去年まで遊んでいたビニールプール
いざ今年出して遊そぼう!と思って準備したら水漏れが!
あれ穴空いた?
ってことないですか?
新しく買うにのは悔しいし、修理する方法ってあるの?
穴が開いた場所を見つける方法ってあるの?
そんなお悩みにお答えします!
ビニールプールの穴の見つけ方は?
穴が開いてしまい、空気が抜けてるみたいだけど、どこから抜けてるの?
っていう事もありますよね。
大きい穴だと見つけやすいですが、小さい穴だと見つけづらいです。
でも、簡単に見つける方法があります。
まずは穴の見つけ方をご紹介してきますね。
- 音を聞く
通常穴の開いたところからは、シューという音漏れがします。
空気が入った状態で押したりして圧力をかけると音が聞こえます。
本当に小さい穴だったり、周りがうるさい状況などの場合は聞き取りずらい場合もあります。
なかなか、どこから音がしているのかはっきりとわからないというケースもあるかもしれません。
- 手で探る
穴が開くという事は空気が漏れているという事なので、穴のところに手が当たると空気が出てきているのがわかる場合があります。でも、これも小さい穴の場合わかりづらかっり、大きいと探すのが大変だったりします。
- 水の中に入れてみる
ある程度空気が入っている状態で、水の中に入れてみます。穴が開いていそうな部分を水につけるような感じでもOKです。そして、ビニールプールを押すと、穴が開いている所から空気が出て、ぼこぼこと気泡が出てきます。
- 中性洗剤を縫ってみるこれが一番簡単で楽な方法かもしれません。
台所にある食器用の洗剤などでOKですが、中性洗剤を水で薄めたものを作ります。そんなに濃くなくて大丈夫です。
中性洗剤を水で薄めたものをビニールプールに泡がたたないようにゆっくりと塗っていきます。
そうすると、穴の開いた所からぷくぷくと洗剤が気泡になり穴が開いた場所を教えてくれます。
以上四つご紹介しました。
それぞれ試して穴の開いている場所を確認してみてくださいね。
ビニールプールの穴 修理するにはどうするの?
ビニールプールの穴の場所を確認したら、いよいよ補修作業ですね。
補修作業は補修キットを買ったり、自宅にあるものを利用したりして行う方法があります。
まず、自宅であるものを使う場合、
ビニール用のボンド
使わなくなった厚手のビニール
を使用します。
要らなくなったビニール
例えば、おもちゃとして使っていたビニールのボールや壊れてしまったビーチボールや浮輪などです。
破れて放置されていたり、もう使わないというものを使用します。
穴より一回り大きく切り取り、ビニールを張り付ける事ができるボンドで張り付ければ補修完了です。
でも、自宅に常備してありそうなボンドは、木や布などを張り付ける事しかできないものです。
ビニールを貼ってもくっつかないですし、くっついたとしても水の耐久性はないので剥がれてしまいます。
なので、貼る場合はビニールが貼れるボンドが必要です。
ビニールを張り付けるボンドって持っていそうでもっていないですよね。
接着可能なのはこんなボンドです。
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壊れたビニール、、、無いな、、、、というケースも多いはず(笑)
そこで、役立つのが補修キットや補修用のパッチです。
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補修キットです。
ビニールとボンドがセットになっています。
セットになっているパッチでは大きさが足りない!
という場合は、別途ビニールなどを用意すれば、大きい穴などにも対応できますね。
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こちらは、パッチです。
テープになっているので、ボンド不要ではるだけでOK
六枚入りなので、何か所か開いているという場合でも十分足ります。
百均などでも、ボンドやばっちとして使えるビニールなどは手に入ります。
さがしてみてくださいね!
まとめ
使おうと思ったビニールブールが破れていたり、穴が開いているとショックですよね。
小さい穴やかぎ裂きなどであれば自分で簡単に治すことができます。
自宅に材料があれば簡単に補修できますし、補修キットも安価なものもあります。
ぜひ、壊れちゃった!と捨てずに補修してみてくださいね!
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