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梅雨も赤ちゃんと散歩する?抱っこ紐とベビーカーなら?対策はある?

これから向かえる雨のシーズン。

しかし雨が続くからといって毎日1日中おうちの中で過ごしていると赤ちゃんも退屈ですし、お母さん自身も息が詰まってイライラしてしまったりしませんか?

でも雨の日って少しの散歩でも準備も大変だし、赤ちゃんが雨に濡れて風邪をひかせてしまったりしてしまうと大変ですよ。

梅雨時期の赤ちゃんとのお散歩ってみんなどうしているのだろう?
気になりますよね。

筆者は現在4人の子供を育てていますが、末っ子とのこれからの迎える雨のシーズンのためにベビーカーのレインカバーの準備と抱っこ紐を新調したので抱っこ紐に加えて抱っこ紐の雨除けカバーを購入しました。

では梅雨時期の赤ちゃんとのお散歩について詳しく見ていきたいと思います。

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梅雨でも赤ちゃんとお散歩する?

 

 

じめじめとして洗濯物もなかなか乾かず、イライラ本当に嫌になってくる梅雨。

1日中おうちの中にいると気分も滅入って息が詰まってきますよね。

毎日たくさんの刺激のある毎日を送っていた赤ちゃん自身もいくらまだ寝ているだけの赤ちゃんも、ハイハイしはじめた赤ちゃんもやはり退屈してしまうのではないでしょうか。

毎日必ずお散歩しなければならない。なんて決まり事のように絶対にしなければならないということはありません。

ママや赤ちゃんの体調やご機嫌をみて、やはり雨でも出られるときには5分から10分程度の短い時間のお散歩でもお外に連れ出してあげるとお母さん自身も赤ちゃん自身いい気分転換になります。

筆者の子供たちもお散歩に連れ出すと、寝ぐずりや退屈でぐずぐず泣いていてもベビーカーに乗るとすやすや寝てくれたのを覚えています。

またこの時期のアジサイなどの花やカタツムリを見つけることができたり、カエルの声や雨のしずくの音を聞きながら散歩するのもいいですよ。

いつも忙しくバタバタと毎日を過ごしているお母さんですが、赤ちゃんとの散歩の時くらいはゆったりと外の風景も楽しんでみるのもいいと思います。

梅雨の赤ちゃんとの散歩はベビーカーと抱っこ紐どっちがいいの?

 

筆者が上の子3人を育て際には、ベビーカーにレインカバーをつけて散歩を楽しんでいました。

なぜなら上の子3人が赤ちゃんだった十数年前は抱っこ紐のレインカバーのようなものなんて無かったからです。

しかし末っ子は抱っこ紐のレインカバーを購入し抱っこ紐で散歩する予定です

抱っこ紐のほうが肌と肌が密着しているので、

「アジサイがきれいだねえ」や「カタツムリさんがいたねえ」

など、赤ちゃんの近くでおはなしすることができます。

お母さんが傘をさしているためフードをとってあげれば実際にアジサイの花などを一緒に目で見ることができます。

ベビーカーのレインカバーだといくら透明だったとしても透明のナイロンごしなのでやはり赤ちゃんにも見えづらいですよね。

ベビーカーのレインカバーはあけてしまうわけにはいきません。

近所のスーパーなどへのお買い物はベビーカーにレインカバーをつけて出かけますが、お散歩は筆者個人的には抱っこ紐がおススメです。

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梅雨の赤ちゃんとの散歩 どんな対策をする?

 

上の記事でもふれたように、ベビーカーならレインカバーが必須ですし、抱っこ紐なら抱っこ紐のレインカバーをつけることによって赤ちゃんが雨に濡れて冷たい思いをすることも防げぐ事ができます。

少しのお散歩程度なら本当にこれだけの対策で十分だと思います。

また抱っこ紐でお散歩にしてもベビーカーでお散歩にしてもお母さん自身の足元は本当に見えにくいです。

筆者はよく水たまりが見えていなくてそのままインした経験があります。

ですからお母さんの足元はレインブーツを履くことをおススメします

あと散歩は車通りの少ない道や歩道がある道を散歩してくださいね。

安全面はもちろんのことですが、雨の日に車が水たまりに入ったことにより水しぶきが赤ちゃんに跳ね返ってくることも考えられます。

またも赤ちゃんが雨のしずくで濡れてしまうことも考えられまずので小さなハンドタオルなどをもってお散歩に出かけて、もしも濡れてしまった場合は風邪などをひかせてしまわないよう、すぐに拭いてあげてくださいね。

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まとめ

 

これから向かえる雨のシーズン。

雨の日は気分も憂鬱になってしまいがちです。

しかしこの時期だからこそ感じられるものもたくさんあります。

感性豊かな赤ちゃんにたくさんの刺激をこの時期のお散歩によってあたえてあげてください。

またお母さんにとってもいい気分転換になると思います。

梅雨のこの時期だからこそ楽しみを見つけて気分も軽やかに赤ちゃんとのお散歩が楽しめるといいですね。

 

雨・梅雨・雨具に関する記事のまとめ

 

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