
新しい発見がたくさんある子育ては、とても楽しいこと。
でも、心が休まる時間がなくなり、知らないあいだに疲れがたまっているかもしれません。
私も、子供が小さいときは、「1人になりたい!」そんな気持ちになったことも。
いま、妹がちょうど5歳の男の子と3歳の女の子の子育て中。
このまえ会ったとき、疲れがたまっているなぁ、と少し心配になりました。
そこで、子育ての疲れをとるリフレッシュ方法で、私がやってみてよかったことをお教えします!
子育てが疲れるのはなんで?リフレッシュは必要?
子育てをしているとき、少しの疲れが積み重なって気が付いた時には、どっと疲れがでる、そんなことありませんか。
小さい子供は、いつどこで何をするのか行動が読むのが大変。
いつも、注意していないと、何が起こるか分かりません。
24時間アンテナを張って生活しているので、自分が思うよりもリフレッシュする時間がないんです。
私自身、元気に子育てしているつもりが、突然に疲れがどっと出て、起き上がれなくなったことも…。
ママ友と話すと、そういう人が意外と多いそうです。
3歳と5歳の子供を育てている妹も、リフレッシュする時間をとれていないよう。
子育て中に休むと、「私は怠けているのかな」と思って、頑張りすぎてしまうのが子育て中のお母さんの傾向。
自分が思っているよりも、心も体も疲れがたまっている、
リフレッシュするための時間がとれてないんですよね。
それを理解して、リフレッシュする時間を作ることが、子育てをするときに大切だな、と実感しました。
②自分だけで解決しようとしないことが子育てのコツ子育てをしているお母さんは、
この子の世話をできるのは自分だけ、
う思って自分の時間を作らない人が多い気がします。
でも、そのような生活を続けていると、疲れとストレスがたまって、子供や家族に八つ当たりしてしまう危険も。
私も両親に「ストレスがたまってない?」と聞かれて、自分がカリカリした行動をしていることに気が付きました。
やっぱりストレスを溜めないとこは大切です。
でも、ストレスってどうやって解消するのか、悩む方も多いです。
そこで、こんな方法が、、というのをご紹介しますね
子育てで大変な時期でもリフレッシュできる方法はこれ!

次のような方法で、リフレッシュする時間を作ったら、とても効果的でした。
- 夫に手伝ってもらう
- 子供を預けてリフレッシュできる環境を作る
- 子育ての相談相手を作る
最近は、子育てに積極的に参加する男性も多いと聞きますが、実際はお母さんが世話をする時間がとても長くなりがち。
仕事が忙しそうだから…、そう思って、子育てを助けて欲しいと言いにくいものです。
でも、やっぱりきちんと伝えた方が、疲れがたまりません。
私の経験でよかったのは、夫の得意分野を見極めること。
苦手なことをさせると、夫も疲れがたまってしまいます。
そして、ちょっとしたことでも、感謝の言葉を伝えましょう。
そうすると、もっと手伝ってくれて、リフレッシュできる時間が増えると思います。
子育て中のお母さんは、自分の時間を作りにくくなります。
毎日とはいきませんが、子供から離れる時間を持つことも大切。
私は、疲れがたまってどうにもならないとき、幸い近くに住んでいる両親に子供を預けました。
ときどき1人になって、カフェでコーヒーを飲むだけでも、リフレッシュできて心に余裕ができるんですよ。
体を動かすのが好きな人は、ジムに行く時間を作るのも効果的。
無心に体を動かすと、心も体も軽くなります。
子供を預けるのは無責任と最初は思っていましたが、子育ての期間はとても長いので、
子供を預けられる環境を作ることは、疲れをためないためにも効果的なんですよ。
子育てをしているとき、どうしても自分と子供だけの世界に入ってしまいがち。
気が付いたときには、周りがまったく見えなくなってしまうことも。
子供が小さい時ほど、家の外に行けないので、相談相手がいなくなってしまう傾向が…。
私が子育て中に相談した相手は母親。
母親も喜んで相談に乗ってくれるし、心がすっきりしてリフレッシュできました!
子供が少し大きくなると、同じ年代の子供がいるお母さん仲間を作ると、相談の輪が広がるかも。
子育てをきっかけに、信頼できる友だちを見つけると、悩みを相談したり愚痴をいったりできます。
すると、気持ちがリフレッシュできて、疲れをとるのに効果的でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子育てで疲れがたまったとき、
自分だけで解決しようとしないことが効果的。
周囲の助けを借りて、自分の時間を作ったり、子育ての苦労の話を聞いてもらったりすることで、子育ての疲れをためず、心身ともにリフレッシュできました。
ぜひ、試してみてください。