
赤ちゃんが生まれたとき、
どのような名前を付けるのが、
いろいろと迷ってしまいます。
名前は、赤ちゃんの一生を左右する!?
と言っても過言ではないほど大切なもの。
その分、赤ちゃんにつける名前をめぐって、
もめることも少なくないようです。
もうすぐ赤ちゃんが生まれる私の妹夫婦も同じ。
それぞれこだわりの名前の付け方があり、
名前の話をすると、意見が合わずに、
最後にはケンカになってしまうことも。
そこで、もめることなく名前を決めるには
どうすればいいのか、調べてみました!
赤ちゃんの名前の決め方はたくさん!どれを基準にする?
赤ちゃんの名前を決めるとき、
夫婦でもめる原因は、
その決め方がたくさん!あるから。
名前に対するこだわりや好みもあるので、
真剣に考えれば考えるほど、
もめることになりがちです。
私の赤ちゃんが生まれたとき、
やっぱり!夫ともめることが多かったですね。
その理由が、名前の雰囲気。
シンプルな名前にしたかった私に対して、
夫は難しい漢字をあてた洋風の名前を候補に。
アニメの登場人物の影響などもあり、
凝った名前を付けたい!と言う人も、
最近多いようですね。
結局、いつの時代にも合うように!?
シンプルにするという私の案が採用になりました。
また、家族に縁起を気にする人がいるときも、
名前の付け方でもめることが多いそうです。
私の友人の場合、旦那さんの母親が、そのタイプ。
一度、名前を決めたものの、それを旦那さんが報告したら、
字画が悪い!と却下になったそうです。
そこで、縁起のいい字画を決めて、
それに合わせて名前や漢字を決めたとのこと。
友人によると、しっかり名前を考えることができて、
却下になったことはよかった!と言っていました。
赤ちゃんが生まれたのに、
名前が決まらない~!!
なんてことにならないよう、
どのような基準で名前を付けるのか、
事前に話し合っておくことが大切なんですね。
日ごろから赤ちゃんの名前の候補を!夫婦の話し合いが大切?
私に赤ちゃんが生まれたとき、
もうすぐ生まれる時期にもめることもあり、
けっこうストレス!?がいっぱいだった思い出が…。
そこで、日ごろから、赤ちゃんの名前の候補をあげておき、
夫婦で話し合うことが大切だと実感しました。
まず、最初にした方がいいのが、
名前に対する価値観の共有。
シンプルな名前がいいのか、凝った名前がいいのか、
最近はキラキラネームを好む人も多いので、
お互いの好みを知っておくことで、
名前の候補の方向性がある程度さだまります。
また、家系を重視する家の場合、
子供の名前に、家族の名前を継承させることも。
おじいちゃんが「洋次郎」で、
その跡継ぎの夫が「洋二」という場合、
とくに男の子が生まれたとき、
「洋」という漢字を入れる!という意見が、
家族から出てくることが。
出身地の風習や、実家の家業に種類により、
こちらが考えるもの以上に重大な!?
名前の決め方の基準であることもあるので、
候補をあげるときに探っておくほうが安心です。
また、縁起を重視するかどうかも、
大切な話し合いのポイント。
縁起を大切にする人の場合、
もっとも多い決め方が、名前の字画。
どのように成長して欲しいのか考えたあと、
それに合った字画を決め、名前を決めていきます。
字画により、漢字の種類が変わったり、
ひらがなの名前の方がいいとなったり…。
調べれば調べるほど、
変更点が出てきやすいのが特徴。
名前の候補をあげるだけでも、
けっこうな時間がかかります。
そのため、早めに名前の付け方の基準を決められるよう、
夫婦で話し合うことが、もめることを少なくするコツです。
赤ちゃんの名前を決めるとき、
家族はみんな真剣そのもの!
想いが強い分、もめることもあるんですね。
だからこそ、日ごろから夫婦で名前の付け方を話し合い、
候補をあげておくことが大切です。
ぜひ、参考にしてみてください!