子育てもはじめのうちは育休なんかをとる方が多くなり、
育児に専念できる場合も多くなってきましたね。
でも、 いずれは職場復帰をしなければいけません。
職場復帰すると子育てと仕事、どっちが大変なの？
って思いますよね。
時短も必要になってきます。
そんな育児と仕事のの大変さ
時短の方法などについて解説していきます！
子育てと仕事ってどちらが大変？
待ちに待った我が子を産んだその日から子育てが始まりますが、毎日大戦争ですよね。
24時間寝てるのか起きているのか、自分のことそっちのけで子育てに奮闘。
ですが、しばらくすると仕事にも復帰しなければいけません。
さてさて仕事と子育ての二刀流。
家事もこなさなければならないのでキャリアウーマン・ママ。主婦と三役をこなしていくのは容易ではないですよね。
でも、どれも力が抜けない。子育てのほうが大変なのか、仕事が大変なのかどちらが大変？？
って考えたいところですが、いったん落ち着くまではすべてにおいてマックスで取り組むしかありませんよね。
どっちが大変なのか？？
それは・・・どっちもです。
子育も仕事も手を抜けない！
子供は母親べったりということも多いし、
あれれと手を焼く必要もあります。
そして、家にいるとなれば、家事全般もやらなければいけない。
仕事は仕事で気を抜くと失敗したりするし、
膨大な量の仕事をこなさないといけないような職場では、
事務職であっても体力を消耗しますよね。
子育てしているときにでも、仕事のことがちらつくし、仕事中は子育てのことが気になるし・・・
どちらも集中して取り組んでいるんだけど、どこかで考えてしまって・・・
だからどちらが何て甲乙はつけられないんですよ。
子育てと仕事 時短は抱っこ紐と夫がポイント！
子育ても仕事も両方を投げだせないなら、どうにかして、子育てや仕事の時間をどうにか
短縮して自分の時間も作りたいものですよね・・・？？
でも、子供は泣くし・・・どうしたら？？
泣いていても抱っこしてあげると泣きやみますよね。
ママのぬくもりに安心するんですよね～～
なので、家事をするとき、寝ていればそっと静かに寝かせておいて、その間に、一気にやれることはやりますが
泣いてしまったら、ミルク？おむつ？とりあえず、、おむつを交換したり、ミルクを飲ませて、泣きやませてから
抱っこかおんぶをしながら家事をこなすと、意外と静かにしていてくれて、家事はスムーズにできますよ。
生れたての赤ちゃんは首が座っていないのでなかなか難しいかもしれませんが、首が座るころからは、
常に一緒にいることで安心してもらい、家事は一気にこなす！！ってことをしてみてください。
ちなみに、当方、夫の転勤が、3か月ぐらいの時にあり、家の中の片づけをするために、毎日抱っこやおんぶを
しながら、作業を進めることができましたよ。
腱鞘炎や腰痛の原因になっても困りますので、ご主人さまが休みの時に、子供を見ていてもらう時間に掃除を
するのもありですよね。
優しいご主人様なら、たぶん手伝ってくれると思いますし・・どうにかなります！！
また、最近では、お掃除ロボットなんかもあるので、そういうのもちょっとお金に余裕があれば
使ってみたらいいかもしれませんね。
毎日食べる食事だって、夫婦二人の分ならしばらく、お惣菜でも購入したり、
レンジでできるものはどんどん使って、ゆでたりする時間を短縮してみましょうね。
しかし、仕事となると、手が抜けませんよね・・・あの人、子供できてから仕事がおろそかになっている・・
何て言われたくないですもんね。
せっかくやりたくてついた仕事、子供が生まれてもやり続けたいと決心したのだから、ここで
諦めるわけにはいきませんよね。
仕事は、定時に帰れるように、黙々とこなすしかありませんよね。人任せにするのも違うと思いますしね・・・
子育て中の仕事復帰は環境も大事！
仕事復帰の時は大変。
朝はもうバタバタですよね。
誰かが家で子供を見てくれる環境であれば楽なのでしょうけど、保育園に送りに行って・・・
帰りは6時までに迎えに行って・・・
バタバタ大騒ぎ。
でも、仕事も手が抜けないですし、子供がいるからっていいわけにはならないですし、それでなくても
なぜかみんなに気を使われているような・・・
使えない仕事人にはなりたくないですよね。
ママの多い職場なら、逆にいろいろと子育てのこと聞けるから、先輩ママのアドバイスももらえるし
出勤が少し楽しみにもなりますよね。
そんな環境であれば、理解もあるしとっても安心して働けますよね。
仕事は、どうしても働きたくて務めることができたところであっても、辞めることはできます。
でも、子育てはそうはいきませんよね。
我が子のママはあなただけなんですからね。
まとめ
今は、仕事をこなしながら子育ても頑張っているママさんがたくさんいます。
仕事は今までは、自分の生活のため、とか趣味のためとか、好きなことだからってとこだったかもしれませんが、子供がいると、子供のために・・っていうもう一つ違う目的ができるものです。
きっと、両方は大変だけど、人生において長い間両方をこなしていくママさんは、かっこいい存在であるとおもいますよ。
いろいろと工夫しながら、ちょっと手も抜きながら子育てを楽しんでいきましょうね。
