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赤ちゃんの鼻水吸引方法や吸い方のコツは?吸引器の使い方って?

少し肌寒くなってきたこの季節。

赤ちゃんなどの乳幼児って熱をだしているわけではないし、元気なんだけれど
鼻水がずっと出ているってことありませんか?

筆者の子供達は0歳児クラスから保育園に入れていたこともあり、
お迎えに行くと0歳児クラスから3歳児クラスまではどのクラスの子も
鼻水が出ていたように思います。

末っ子も今生後8か月で保育園には通っていませんが、
日によっては鼻水が出ていたりします。

でも赤ちゃんの鼻水についてみていきたいと思います。

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 赤ちゃんの鼻水の吸引方法って?

赤ちゃんの鼻水の吸引方法も様々なものがあります。

まず一番確実で安全に赤ちゃんの鼻水を吸引してくれるのは、
かかりつけの小児科や耳鼻科に行って診察してもらうことです。

小児科や耳鼻科には医療用の鼻水を吸引する吸引機が備え付けられており、
先生や看護師さんが丁寧に赤ちゃんの鼻水を吸引してくれます。

医師や看護師さんが施術してくれますので安心という点ではメリットですが、
これからどんどん気温が下がり寒くなってくるのに比例するかのように
赤ちゃんの鼻水もどんどん出てきます。

するとそのたびに小児科や耳鼻科を受診するわけにもいかないですよね。
またインフルエンザやノロウイルスなど他の病気をもらってくる二次感染の
恐れもあります。

そこで手頃なのがおうちでもできる鼻水の吸引機です。

自宅でできる鼻水の吸引機ですがお母さんやお父さんなど保護者自身が
赤ちゃんの鼻水を吸うタイプのものと電動のものもあります。

お値段の方もピンからキリまであり、先に説明した保護者が吸うタイプのものだと
薬局などで1,000円以下で手に入るものもあります。

電動の鼻水の吸引機になると20,000近くするものもあります。

また私の祖母などは赤ちゃんの鼻に直接口をつけて鼻水を吸い込んでいたらしいです。

今私の子供に使用しているのは電動の鼻水の吸引機を使用しています。

上の子たちは保護者が吸うタイプのものを使用していました。

というより上の子たちの時には電動の鼻水の吸引機というものはなかったからです。

 赤ちゃんの鼻水を吸引するコツってあるの? 

一番よく鼻水を吸引することができるのは、赤ちゃんがお風呂上りの時です。

大人でもお風呂上りや熱いものを飲んだり食べたりすると鼻水、が出やすいですよね。

赤ちゃんは自分自身で鼻をかむことでできませんので、自然に垂れてきやすい
お風呂上りを逃す手はありません。

そのほかにも朝起き掛け一番や夜寝える前に鼻水を吸引してあげることで
赤ちゃんが少しでも快適に過ごすことができるのではないでしょうか?

そして赤ちゃんは鼻水を吸引するにあたっておとなしく鼻水を吸引させては
くれません。

大抵の赤ちゃんは泣きわめいて嫌がると思います。

鼻の粘膜を傷つけたりしないためにも素早く鼻水を吸引することが重要です。

筆者はバスタオルやおくるみに赤ちゃんを巻き付けてイモムシ状態にしたり、
お膝に座らせて好きなテレビやDVD、好きなおもちゃを持たせて気を紛らわせる
等をして素早くを吸引しています。

また時間が経って鼻水がぱりぱりに固まってしまっている場合は、
ベビーオイルなどを少しその固まった鼻水につけて少しふいてあげると
パリパリに固まった鼻水が取れて鼻水を吸引しやすくなりますよ。


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赤ちゃんの鼻水 吸引機の使い方はこれ!

鼻水の吸引機ってどのように使うのか使い方ってわからないですよね。

まず保護者が鼻水を吸うタイプの吸引機の場合は、
本体とチューブが離れて収納されている場合は本体とチューブつなげて
セットします。

そのまま片側は自分の口にくわえて、もう片側は赤ちゃんの鼻の穴に入れます。

そのまま息を吸い込むだけです。

それを赤ちゃんの鼻水はすっきりするまで繰り返すだけです。

使用後は洗浄や消毒をし、きれいに乾かして元のように収納しておく。

電動タイプのものはコンセントを差し込む若しくは電池やバッテリーをセットする。

チューブをセットし電源を入れる。

少量の水を吸いこみ(チューブ内に鼻水を残りにくくするため)、
赤ちゃんに合わせた吸引力にセットする。

赤ちゃんの鼻の穴にノズルを入れて鼻水を吸引する。

赤ちゃんの鼻水がすっきり取れたらノズルや本体を洗浄消毒してきれいに乾かして
収納する。

以上です。

どちらも難しいことはなく、手順はほとんど一緒保護者が吸うか電気鼻水を吸うかの
違いです。


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まとめ

赤ちゃんの鼻って本当によく詰まるし、鼻水が詰まると苦しそうですよね。

特に授乳期の赤ちゃんは授乳の際には鼻で呼吸することがほとんどですので、
鼻水をすっきりとさせてあげることが重要です。

鼻水の吸引の方法も様々なこのがあり、また吸引機も様々なものがたくさん
出回っています。

自分自身や赤ちゃんの成長や使いやす、お手入れのしやすさなどを考えながら、
赤ちゃんにあた吸引方法で鼻水をすっきり取り除いて快適な毎日を送れるといいですね。

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