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雛人形はいつ買う?どっちの親が買う?自分で買うのはダメ?

桃の節句 お雛め雛

女の子の健やかな成長をお祝いする日本の古くから伝わる伝統の文化のひな祭り。

そんなひな祭りに欠かせないのがひな人形ですよね。

筆者が子供のころは兄弟に女の子が自分ひとりしかいなかったものですから、ひな祭りの日にひな人形を飾ってもらえることが本当にうれしかったことを今でも覚えています。

結婚して娘ができると娘にも…と思いますよね。

でもひな人形っていつ頃購入したらいいの?どっちの親が用意するものなの?

自分で購入したらダメなの?

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 ひな人形っていつごろ購入すればいいの?

端午の節句 雛人形

ひな祭りは3月だからってのんびりしてはいませんか。

筆者も2月ごろに見に行けばいいやと思っていました。

でも実は2月ごろだと人気のひな人形は売れてしまっていたのです。

百貨店などの店頭には12月ごろからもうひな人形が並んでいるそうです。

インターネットなどのオンラインショップなどにも新作のひな人形は12月ごろには販売を開始するようです。

早い人だと11月下旬ごろにはほしいひな人形を決めておき、店頭にならんだ12月ごろには購入する方も多いようです。

そうしないと自分の気に入ったひな人形を購入することができない可能性もあるようです。

しかし調べてみると結構ギリギリ派っも多いようで、特にこのひな人形を狙っている等がない場合には、2月ごろに購入する家庭もいるようです。

しかし人気のものから順番に売れていきますので、店頭に見に行くころにはもうほしいひな人形が売り切れてなかったなんてことにならないように、はやめに下見をしておいた方が無難だと思います。

  ひな人形ってどっちの親が買うべきなの?

厳密にいうとお祝い事のものは母方の両親から贈り物としてプレゼントしていた
風習があります。

それは昔は今とは違って相手方の家に嫁ぐということは、主人の両親と同居といった場合が多く、娘や孫と会える機会がなかったんですよね。

祝い事の品をもって行くことを口実に娘や孫の顔を見に行く機会にしていたため
ひな人形も嫁入り道具のひとつとして考えられていた

という風習があったからそれが今でも残っているために母方の親が購入するといった形になっています。

でも絶対に母側が用意しなければいけないということはありません。

父側の家がひな人形をぜひ買ってあげたいというならそうすればいいし、もしも両家ともが購入してあげたいというのであれば、お金を折版してもらうなどいい方法を考えてあげてくださいね。

両家共にかわいい孫にしてあげたい気持ちはわかりますが、お祝い事でもめ事がおこると、主役の子供がかわいそうですよね。

みんなが気持ちよく桃の節句のお祝いをしてあげられることが一番です。

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 ひな人形って自分で買ったらだめなの?

桃の節句 記念写真

 

先ほどはどちらの親にひな人形を買ってもらうかについて触れましたが、さまざまな事情があり自分たちで娘にひな人形を購入してあげたいといった家庭ももちろんあると思います。

先に触れたようにひな人形を母方の親が買うというのは風習であり、もちろん地域差もあります。

ですから絶対こうしなければならないといったわけではないのです。

自分たちが娘にひな人形を用意してあげることも何も悪いことではないのです。

娘の健やかな成長をお祝いするといっただけで誰が用意しても全然かまわないと思いますよ。

ひな人形を誰が買ってくれたかなんて子供は全然気にしてないですしね。

楽しく子供の健やかな成長をお祝いできればそれでいいと筆者は思いますよ。

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まとめ

ひな祭りも形式にとらわれずに子供の健やかな成長をみんな笑顔でお祝いできることが一番だと思います。

なんといっても主役は子供なのです。子供が元気で笑顔でいることが一番ですね。

素敵なひな人形を用意してたのしいひな祭りになるといいですね。

 

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