本ページはプロモーションが含まれています。

工事の時の赤ちゃんの昼寝に対策は?騒音の影響ってある?

赤ちゃんが小さいとき、思いがけず家の近くで工事が!
工事の音がうるさく、大人でも疲れてしまうことも。
すくすくと成長するために、赤ちゃんの昼寝はとても大切。
しかし、工事の音がうるさくて、
赤ちゃんの昼寝に支障をきたしてしまうことも。
昼寝が十分にできないと、
生活リズムの乱れの原因になったり、
ストレスで体調が悪くなったりと、
心配の種はつきません。
実は、私の友人が住んでいる家の近くで、
道路工事が始まることになり、
赤ちゃんの昼寝をとても心配していました。
子育て中の私にとっても
ご近所で工事が始まることは、
人ごとではありません。
そこで、家の近くで工事が始まったら、
赤ちゃんの昼寝にどんな影響があるのか、
どのような対策をとればいいのか解説します!

スポンサードリンク

赤ちゃんの昼寝時に工事があると、どんな影響がある?

赤ちゃんがお昼寝をできなくなることで、
影響がでてくるのが、生活リズムの乱れ。

とくに赤ちゃんが小さいうちは、
ミルクをあげる時間と昼寝の時間を
3時間ごとに…というお母さんが多いと思います。

ミルクを飲んで、赤ちゃんがウトウト…
となった瞬間に工事が!となると最悪です。

赤ちゃんが寝るどころかぐずってしまうことも。
ぐずってしまうことが続くと、
赤ちゃんはリラックスすることができず、
とても疲れてしまいます。

赤ちゃんによっては、音に敏感な子も。

ストレスがたまって体調が悪くなってしまう!
そんなこともあるので、注意が必要です。

また、赤ちゃんが工事の音で昼寝ができなくなると、
赤ちゃんと一緒にお母さんの生活のリズムが乱れるという問題も。

まだ、赤ちゃんが小さいときは、基本的に一日中、
赤ちゃんの対応をしなくてはいけません。

そのため、赤ちゃんが昼寝をしているときに、
お母さんも一緒にお昼寝、ということはよくあると思います。

赤ちゃんが昼寝ができなくなると、
お母さんの睡眠時間も一緒に少なくなるので、
睡眠不足や体調不良の原因になってしまうんです。

スポンサードリンク

工事中、赤ちゃんの昼寝のためにいい対策は?

それでは、家の近くで工事が始まったら、
赤ちゃんを昼寝させるために、
どうしたらいいのでしょうか。

いちばんいいのは、赤ちゃんの昼寝の時間を確保すること。

もし可能であるのなら、工事をしている時間は、
実家などにいけると赤ちゃんにとって安心。

工事の時間帯を確認して、
大型のショッピングモールに行くなどするのも一案です。

ショッピングモールは、赤ちゃんのおむつをかえる場所があり、
ベビーカーを貸し出してくれるところも多いので、
長めの時間そこに滞在することも十分に可能。

空調もしっかり完備されているので、
工事の音がうるさい家にいるよりも、
お昼寝をしやすい環境であるかもしれません。

毎日、外出するとなると、なかなか難しいもの。

家のなかでどうにかする!という場合は、
赤ちゃんの昼寝の場所を変えるという方法も。

工事の音が入りやすい部屋で
いつも昼寝をしている場合は、
音がいちばん小さい部屋へ移動。

部屋のなかで、赤ちゃんが眠くなるような音楽をかけると、
工事の音から気をそらすことができます。

それでも、工事の騒音がひどすぎる!というときは、
工事現場の人に相談することも可能性です。

私の知人は、赤ちゃんが生まれたばかりのとき、
家のまえで突貫工事が始まってしまったため、
騒音だけではなく振動も。

そこで、現場の責任者の人と話をして、
できるだけ騒音を少なくするように
約束してもらったそうです。

静かになるということはなかったそうですが、
多少、気を使ってもらえたとのことです。

工事の音から赤ちゃんの昼寝をまもるため、
耳栓をするのがいいのでは?
という声をよく聞くのですが、
これは要検討のようです。

耳栓は、小さくて柔らかいため、
赤ちゃんが手遊びしながら、
間違って飲んでしまう恐れが。

また、耳栓をいれると、
どうしても耳に違和感が。

逆に眠れなくなってしまうこともあるので、
無理に使う必要はないと思います。

スポンサードリンク

まとめ

工事の音がうるさくて、赤ちゃんが昼寝できない!
となると、赤ちゃんの生活リズムが乱れ、
ストレスから体調を崩してしまうことも。

あわせて、お母さんの睡眠不足の原因にもなることも。

工事の音から赤ちゃんを遠ざけるため、
外出時間にあてる、昼寝の部屋を変える、
工事現場の人に相談するなど、
お母さんなりに対策をとることも大切です。
ぜひ、参考にしてみてください。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました