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出産で引っ越し間取りは?出産前出産後すぐ手続きするものは?

結婚し出産すると新しい家族が増え、生活も変わってきますよね。

今まで夫婦二人でのラブラブ生活から一転して大切な子供がいるというアットホームな生活に。

生活環境についてもいろいろと考えてしまいますよね。

もっと広い家にお引越ししたほうがいいのかとか?

そこで、出産前の引っ越し手続きのことや、引っ越し先の間取りのことなど
どうしたらいいのか解説いたしますので、参考にしてみてくださいね

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出産で引っ越し 間取りはどんなこころがいい? 

妊娠中にこれから増える家族のために引っ越しを考えることは多いですよね。
 
独身者やカップル向けの賃貸だと、手狭であり子供がダメっていうところも結構あります。

また、赤ちゃんが生まれると、なんだかんだと荷物が増えます。

動けるようになれば、ちょっとした遊ばせるスペースも必要ですよね。

さて、これから始まるファミリーとしての住宅は、どんな間取りのお家を選んだらいいのでしょうね。

新婚のラブラブカップルであれば、ワンルームでも十分!!

しかし、ファミリーで済むにはちょっと難しいかも。

「赤ちゃん+ママ」「パパ」で寝室を分けることが出来るような間取り、

つまり

「2DK」「2LDK」あたりを探してみるのが理想ですよね。

夜、赤ちゃんとママが落ち着いて寝られる寝室が別にあったほうが絶対にいいです。

昼夜構わず、授乳がいやおうなしにあるママはなかなか最初のうちはゆっくりと寝られません。

子育て中のママの一番の願いは「ぐっすり眠りたい!」本当にそう思います。

寝不足~~くたくた~状態がしばらく赤ちゃんの生活リズムが整うまでは時間がかかります。

ですから、夜、赤ちゃんを落ち着いて寝かせられる部屋はあったほうがいいです。

夜、赤ちゃんを寝かしつけたところにご主人様が帰宅。

ごそごそと物音などで赤ちゃんが目を覚ますことに・・

やっと寝られた赤ちゃんは急に起こされたため、機嫌が悪く泣きやまない~~なんてことになりかねません。

ママも慣れない育児と睡眠不足でイライラしていますし、パパも疲れて帰ってきたところを鳴き声などでゆっくりとできない状況に・・・

家庭の雰囲気も一転・・あららという感じに

その為、少なくとも「赤ちゃんが寝る部屋」とご主人様が帰ってきて過ごす部屋の2つが分けられるような部屋の確保が必要です。

次の日、ママは何とか赤ちゃんと一緒に仮眠する時間は取れますが、パパは仕事っていう家も多いはず。

大切なパパのことも考えてワンルームではないみんながゆっくりできるように間取りを考えましょうね。

出産前の引っ越し手続きって何が必要? 

赤ちゃんが生まれる前に引越しする場合、必ずしなければならないことがあります。

住んでいる市区町村から発行された母子手帳や検診補助券は、他市区町村に行くと使えなくなります。

検診補助券が使えないと、妊婦検診費用の自己負担が大きくなってしまいます。

引越し先でもスムーズに検診を受けられるように早急に手続きが必要です。

母子健康手帳、通称「母子手帳」は、市区町村ごとに発行されます。

妊娠の経過や出産時の情報、子どもの発育状態や予防接種の記録などを記入するようになっています。
ずっと使うものになりますよ。

母子手帳には妊娠中の検診の結果や胎児の成長状態などを記入していきます。

妊娠10週目以降を目安に住んでいる役所に「妊娠届」を提出するとその場でもらえます。

中には産院が発行する証明書が必要なこともありますが・・・交付してもらいましょう。

母子手帳は、表紙のデザインや妊娠・育児のアドバイスなど、基本的な内容は全国共通。

しかし母子健康手帳と一緒に交付される妊婦健康診査受診票や助成券などの検診補助券は、転居した市区町村ではそのまま使うことができません。

検診補助券は、その妊婦検診の費用が割引きあるいは無料になるものです。

市区町村が独自で決めて発行しているため補助の金額や内容は市区町村によって違います。

以前住んでいた所では無料で受けられた検診が、新しい住所では一部負担になることも。

転入届を出す際に母子手帳と未使用分の検診補助券、印鑑を持参して手続きすれば、
引越し先で取り換えてもらえます。

いずれも詳細は役所に問い合わせ手続きは確実に行いましょう。

妊娠中に引越しをする時には、出産可能な産院を探しましょう。

産婦人科で引越しすることを伝え紹介状を書いてもらい、検査の資料などもコピーしてもらうとスムーズに転院できますよ。

出産後引っ越したらすぐ手続きはするものは? 

引っ越しした後に出産するとどこに手続きを出していいのかわからなくなります。

出生届は、産後14日以内・届出人(父または母)の住民票がある役所・父または母の本籍地の役所・子を出産した病院のある役所・旅行中・里帰り出産の場合は、滞在地の役所(里帰り先の産院で出産したらご家族に頼みその足で今お住まいの市で児童手当と同時に提出可能)です。

児童手当は、世帯主が国民健康保険か健康保険加入者である場合はお住まいの市が申請先。

公務員の場合は共済に申請です。

生れたその月にすぐに受給できないです。

申請した翌月分がはじめに支給されその後は4ヶ月分まとめて支給が繰り返されます。ありがたい制度です。

生まれてから申請するまでの間さかのぼって受給することができないものです。

一ヶ月検診後引っ越してから新居の市ではじめて児童手当申請すると、ひと月分もらえないことになってしまうので、面倒でも生まれたらすぐに申請する必要がありますよね。

わからないことは、早めに役所に聞いて、損しないようにしましょうね。

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まとめ

出産が近くなると、家族が増える喜びはもちろんですが、これから始まる新しい生活のためにいろいろといろいろと考えちゃいますよね。

ワンルームから引っ越ししなければなど、

そこで今回は、引っ越しした時に手続きや引っ越し先の間取りがどんなものがてきしているなど
お知らせしてみました。

参考にしてもらえたら幸いです。

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