子供の楽しみにしている行事のひとつ。それは遠足ですよね。
いつもとは違う場所で食べるお弁当はまた格別においしいものです。
遠足と言えば目的地やお弁当も楽しみですが、おやつタイムも楽しみの一つなのではないでしょうか。
でも幼稚園の遠足のおやつってどんなおやつがいいのかな?
そのくらいの量を持たせればいいの?おやつ交換ってどうしてる?
幼稚園の遠足 おやつはどんなものを持たせているの?
遠足のおやつで筆者が避けているものはまず作る系のおやつです。
ねるね〇ねるねのような何かアクションをして作って食べるタイプのおやつ。
こちらは手間もかかりますし、すぐに片付けることもできません。
おうちで食べる分にはいいかもしれませんが、遠足のようにお外で食べるおやつとしては不向きです。
あとキャンディーやガムも避けるおやつになります。
子供って時間を気にせず食べたいものを食べたい時に食べてしまいます。
ですので、集合時間ギリギリでキャンディーやガムを口に含んでしまうと、すぐに取り出すことって子供だと難しいこともありますよね。
またキャンディーだと特にですが、お友達がこっちであそぼう!と誘いに来てくれたとしても、お口の中にキャンディやガムが入っていると喉に詰めてしまう可能性も考えられます。
あとはチョコレートです。
こちらは理由は書くまでもなくわかりますが、溶けてしますからですね。
遠足の時は春先や秋などの気候のいい時期に行くことが多いですが、やはりチョコレートが溶けてしまっていて、リュックの中が大惨事に何てことも考えられます。
相手は幼稚園児ですので、あらかじめ避けられるリスクは取り除いておきたいものです。
それらを踏まえての筆者が自分の子供達の遠足で買っていたおやつや自分個人的におススメなお菓子を紹介します。
遠足のおやつの持っていく金額が決まっている場合の金額の調整にもってこいのおやつ。
カルパス
こちらは余ったら大人が食べてもおいしいやつですよね。
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筆者が小さいころはタバコのようにして遊んでいた
コーラシガレット。
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味のバリエーションもあります。
サワーシガレット。
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いちごシガレット
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ラムネの定番。
クーピーラムネ。
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個人的に大好きでした。オリオンミニカンラムネ。
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嫌いな子供見たことないかも。ポテトスナック。
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外せない定番駄菓子のフルーツ餅。
器が食べられるのもうれしい。
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あるとテンション上がる駄菓子。
ビックカツ。
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他にもおススメしたい駄菓子がいっぱいありますが、今回はこれくらいで(笑)
とにかく食べやすく処理しやすいものを選ぶといいと思います。
遠足のおやつの量ってどのくらい?
筆者の子供が通っていた保育園では、保護者と園児がおやつを購入してもって来るのではなく、保育園側があらかじめ購入してくれており、それを朝保育園に登園してから、先生が遠足にもっていくリュックサックに保育園で用意されたおやつの詰め合わせを入れてくれるという形式でした。
やはり金額を指定していても守らない親御さんがいたり、おやつが少ない子がいたり、無理やり交換してといわれてけんかになったり、泣き出す子がいたりしたり、おやつをもって来るのを忘れている子などの様々な理由から筆者の子供達が通っていた保育園では、園側でおやつを用意する。といった形になったそうです。
金額にして200円から300円くらいまでだと思います。
お弁当も残さず食べますし、たくさん遊びたいからか、おやつよりも遊びに夢中になっているからかいつもおやつは残って帰ってきましたよ。
お弁当をどれくらいの大きさでもっていくのかや、幼稚園や保育園で決められた金額があったり、残さない程度のおやつをもって来るなど、さまざまな決まり事が幼稚園や保育園であるようです。
だいたい200円から300円程度で収まる程度の駄菓子で、おやつをたくさん食べたいようなら、お弁当を少なめにするなど、その子に合った量を調整してあげてくださいね。
また残ってももって帰りやすいようなお菓子を選んだり、ジップロックなどにあらかじめ入れておくのも手ですよ。
おやつ交換ってするの?
おやつ交換も遠足の楽しみのうちの一つですよね。
でも筆者の子どもが通っている保育園ではおやつ交換は一切禁止でした。
アレルギーをもっている園児が間違ってアレルギーの食品を口にしてしまってはいけないし、その園児だけがお菓子交換に参加できないのも酷ですよね。
ですから降園後保護者の元では自由にしてもらって構わないけれど、園にいる間は一切禁止でしたよ。
幼稚園や保育園によって考え方や方針が違うと思いますので、おやつ交換可能かどうかあらかじ担任の先生に聞いておくといいですね。
おやつ交換が可能なら、ハイチュウやラムネなどの小分けになっているおやつを少しだけ選んでおくとスムーズにおやつ交換ができて、遠足をより楽しめることができるのではないでしょうか。
まとめ
子供にとって本当に楽しみにしている行事の遠足。
おやつタイムの時間も含めて本当に楽しかった記憶が十数年たった今でもまだ覚えています。
遠足にもっていくおやつを選んでいる時間からして楽しいですよね。
幼稚園や保育園児だと食べやすく手や口が汚れにくいおやつを親が誘導しながら、楽しい遠足を過ごせるおやつをチョイスてあげてくださいね。