楽しみにしている学校行事のナンバーワンに入る修学旅行!
修学旅行の準備をしてるだけでわくわくしてきますよね。
そんな修学旅行ですが、不要物の持ち込みを禁止されている学校がほとんどですよね。
だけど友達とこっそりお部屋でおやつを楽しみたいのに!
と思っている場合の修学旅行の荷物の中におやつを隠す方法を伝授したいと思います。
修学旅行では持ち物検査は意外と実施されない!
筆者自身の時もそうだし、最近修学旅行に行った筆者の子供の時もそうですが、意外と持ち物検査って実施されないところが多いのです。
筆者の同級生の中に小学校の教員をしている友達がいるのですが、トラブルを避けるためにも持ち物検査はあえて実施しないという話を聞きました。
「出発前のバタバタしているときに荷物を出して荷物検査実施したくない。」
「もしに荷物検査してその時に荷物をバッグの中に戻し忘れたり、最初に詰めていたポケットと違うポケットにしまってしまい、勘違いから失したなんてことになったら面倒なことになってしまう」
確かにそうですよね。
特に修学旅行は「お土産を購入することも勉強のうち」とお財布にお小遣いを入れて持ってきますので、現金がなくなったなんてことになれば大問題です。
現金などを入れた場所が持ち物検査を実施して片付けた際にはじめに入れていた場所と違う場所に入れてしまう可能性ってありますよね。
楽しく修学旅行を過ごすためにも対策を施している学校は多いです。
修学旅行のお菓子の隠し場所って?

楽しくないわけがないですよね。
夜にこっそり楽しく女子会や恋バナ…。
そんな時に必要不可欠なのがおやつ(笑)
修学旅行の持ち物にはおやつが禁止されていても、やはり口がさみしくなってしまうこともあります。
持ち物検査がないと思っていても、もしかしたら抜き打ちなどであるかもしてませんので、あった時に備えておやつを隠してもっていくための隠し場所の候補をいくつか考えてみました。
- 中身の見えない袋に入れて下着などに挟んで入れる
これだともしも袋の中身を見られても下着を出してまで先生はみません。
ただし外側の触り心地でばれないように下着などでくるんでおきましょう。
- バスタオルやタオル着替えなどにくるむ
こちらも下着と同様に広げてまでは確認することはないためです。
- 女の子ならあれのポーチに忍ばせる
女の子なら生理用品を入れるポーチに入れましょう。
こちらも下着同様触られる心配はありません。
- 箱ティッシュの中に中身を全部出していれちゃう
箱ティッシュは「アレルギー性鼻炎です」や「花粉症です」と言えば大丈夫です。
まさか中身がティッシュではないとは先生も思わないでしょう
- ポケットの中
持ち物検査の時はバッグの中に目が行きがちなのでキャンディーやガム、ハイチュウなどのポケットに入りそうなものならポケットでもよさそうです。
がさがさ音をさせないように注意してくださね(笑)
お菓子の持ち込みがばれない方法って?
いくら修学旅行の持ち物検査にパスしても、修学旅行中にばれてしまっては意味がありません。
お菓子をもってきていることがばれないためにも以下の事に注意しましょう。
- 夜の巡回に注意
先生が夜ホテルや民宿などの部屋に巡回に来る可能性があります。
お菓子を広げるのはその先生の巡回が終わってからにしましょう。
先生も修学旅行で疲れているので、夜中までは巡回に来ることはないと思いますので、巡回に来ない時間帯を狙いましょう。
- おやつはスーパーの袋の中などで
おやつを出しっぱなしにしているといざ急に部屋に入ってきた際にばれてしまいますね。
ですからスーパーの袋の中から出さないなどの工夫が必要です。
- ゴミに注意
ゴミが残っているとばれますね。
部屋におやつのごみなどが残っていないか注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
修学旅行にもっていくのを禁止されていても、持っていきたいものに入るのが、多めのお小遣い、携帯電話、デジカメ、ゲーム機、ミュージックプレイヤー、お菓子といった感じですよね。
持っていく際には万全の対策を練って絶対に先生に見つからない様に持って行ってくださいね。