本ページはプロモーションが含まれています。

赤ちゃんの夜泣きに玉ねぎで失敗!夜が怖いとすがる思いでマッサージ!

うちの長女は生後三ヶ月から一歳半になるまで、夜泣きが続きました。
最初は抱っこをしたり、オムツを替えたり、足を温めてマッサージしたり、もちろん寝ながら授乳したりしていました。
しかし、それらをしても一時間以内に起きて泣き出すのでいつも、夜は寝不足で続けて2、3時間くらいしか寝られず細切れ睡眠でストレスがたまっていました。
スポンサードリンク

赤ちゃんの夜泣きに玉ねぎを試して大失敗!

一番夜泣きがひどかったのは、生後六ヶ月を過ぎたころでした。
早生まれでハイハイもするのが遅くて、あまり体力を使っていないからかなーと悩んでいる時期でもありました。

眠れない人に効くという玉ねぎを切って寝室に吊るしたこともありました。
玉ねぎの成分の匂いで眠りを誘うということでしたが、寝室が生ゴミ臭くなっただけで長女も寝ないし、親も臭くて眠れないしの最悪の睡眠グッズでした。

赤ちゃんの夜泣きで夜が怖いとさえ感じ、、、


そのあとは、夜だけミルクにしたりしていましが、生まれてからずっと完全母乳だったため哺乳瓶から飲むのを嫌がり、機嫌が悪くその延長で眠りにつくのももっと悪くなり、試行錯誤の日々でした。

日中の昼寝をしないのも、眠くて結局夕方グズグズ泣き出して家事ができなくなるので、いつも二時間寝るところを一時間で起こしたり、午前中は寝ないように公園に遊びに行ったりしましたが、人見知りの臆病な長女は、他に遊んでいる子供がいると、動けなくなり、体力を使うほど全然動かず公園に行っても私に抱っこばかりせがむようになり、余計疲れました。
あまり、日中動かず抱っこやベビーカーでの移動だと疲れないし、はっきり言って夜がくるのが怖いとさえ思っていました。
その頃、引っ越したばかりで周りに友だちはいないし、実家も遠く頼れる相談する人もいなく本当に孤独でした。
小児科の先生に相談しても、根気強く付き合うしかないという絶望的なことしか言われず、正直根気強く向き合っているつもりでしたが、まだ足りないのかという気持ちにもなり、こういうことが続けば、産後うつになるんだろうなぁと思っていました。

一歳の誕生日を過ぎても夜泣きは続きました。
日中の昼寝でお母さんも一緒に寝ればいいというアドバイスもありましたが、子供が寝たら家事をしたいという気持ちもあり、根本的な解決には至りませんでした。
スポンサードリンク

赤ちゃんの夜泣きにすがる思いでマッサージを試してみると、、、

そのころ通っていた、整体の先生に聞いた副交感神経を優位にする方法を聞きました。
両手の指の爪先を十秒ほど揉んでマッサージをするとよいという方法でした。
大人にも効くなら赤ちゃんにも効くだろうと思い、ワラを掴む思いでその日の深夜に夜泣きしたとき、試してみました。

最初は授乳をしたり抱っこをしたりしても結局布団に降ろすと泣き出すということを繰り返すため、最後の砦として両手の指マッサージをし始めました。
この両手の指マッサージは、効果てきめんでした!
赤ちゃんなので、両手を動かして泣き続けていましたが、そのうちマッサージが効いたのか眠そうに一点を見つめ、ボーっとしてきて、朦朧としてきているのがわかりました。

だんだん眠くなってきたのか、手が温かくなってきて目を閉じてまばたきする時間が長くなってきました。
両手の指マッサージを始めて十分以内で寝てしまいました。
それまでは、授乳がダメなら抱っこをしたり、オムツを替えたり、おんぶをしたり、時には夜中のドライブをしたりと本当に寝かせるのに時間がかかって非常に疲れていましたが、ただの両手の指マッサージでいとも簡単に寝かせることができました。
しかも寝ながらできるので、私も最小限の体力で夜泣きに挑むことができて、その日は初めて三時間以上続けて、夜眠れることができました。

次の日も同じ方法で寝かせ続けられ、やっと夜泣き地獄から抜け出せたと思いました。
一歳二ヶ月でもまだ夜泣きをよくしていたので、思い切って断乳をすることを決めた直後の両手の指マッサージだったので、もしかしたら、断乳も効果もあったかもしれません。

それからは、眠りにつくのが遅いなぁと思ったときは両手の指マッサージは欠かせません。
第二子もこの方法でよく眠ってくれて夜泣きをするのは長女よりも少なかったように感じます。
そんな長女ももう小学校三年生になり、あの夜泣き地獄もいい思い出です。
スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました