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赤ちゃんの夜泣きでストレスと寝不足に!旦那に話して協力を要請!

わたしは、3人の子どもがいます。
上の子は、まったく夜泣きすることがなく、わたしは友人から
「夜泣きが大変で・・・」
という話を聞いても、
「へぇ~大変だね、、」
という他人事のような反応をしていました。
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赤ちゃんの夜泣きでストレス まわりに当たり散らす日々

ところが、下の子が生まれて一歳を過ぎたころ、わたしは夜泣きを経験することとなりました。
最初は、お腹がすいてないているのかな?部屋が暑かったかな?などと原因を探ってなんとか寝かそうと頑張っていました。
しかし寝ません。
何をやっても寝ないし、むしろ相手をするとなく声はいっそう大きくなり、わたしはどんどんストレスをためるようになっていきました。
我が子の場合は、時々の夜泣きではなく、毎日毎日続く夜泣きでした。
それでも、わたしは上の子の夜泣きを経験していなかったので、
「いつか泣き止むだろう。。頑張ろう」
と自分にムチを打って頑張っていました。
しかし、頑張り続けているうちに、わたしはどんどん追い詰められていきました。。
睡眠不足からくる頭痛に悩まされるようになり、さらには肩こりや目の疲れ、ちょっとしたことで疲れやすくなっていきました。
体の不調があるということは、もちろん心も不調になっていき、子どもたちにもストレスをぶつけるようになっていきました。
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赤ちゃんの夜泣きで夫婦で寝不足!

同じように主人も子どもの泣き声で寝不足になり、仕事中にフラフラしてしまったり、当時、幼稚園に通っていた上の子の担任の先生からは
「最近とても眠そうで、活動への参加も消極的なんですよ。」
といわれてしまいました。
わたしは、この時初めて
今の現状をなんとかしないと!
と思い始めるようになりました。
わたしが、まっさきに取り組んだのは、寝室をわけることです。
上の子と主人で寝てもらい、わたしと下の子は別々に寝ることにしました。
それから、自分自身の考え方を変えるように意識しました。
「夜泣きは成長の上で通る過程であり、自分(母親)が頑張って泣き止むものでも、自己犠牲が美といううことでもない」
「夜泣きが自然におさまるまで、一時保育を利用して、自分の睡眠時間を確保しよう!」
「大変な時は主人に交代してもらおう!」
一時保育はお金もかかるし、予約も必要なので、たまにの利用でしたが、それでも何も考えずにただただ眠ることのできる時間は、当時のわたしにはすごくすごくありがったかったです。お金にかえられないものだと思いました。
また、初めて一時保育を利用したときには、
「こんな理由で預けるなんて、母親としてどうなんだろう・・・」
という思いもありましたが、今思えば、自分が健康でないと、家族に迷惑をかけてしまいます。
堂々と一時保育に預けていい理由だと、今は思っています。
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赤ちゃんの夜泣きで辛い時には旦那に協力してもらって寝不足解消!

また、私自身が夜泣きに悩んでいて、とてもつらいんだ、休みの日や余力があるときは、協力してほしいということを、主人に伝えたことで、主人も以前より協力してくれるようになりました。
協力、というのは、具体的に言うと、寝かせてもらうことです。
一時保育と同じく、主人に子どもたちを見てもらっている間は、ゆっくり眠ることができました。とても感謝しています。
わたしが、夜泣きになやんでいる方に伝えたいことは、
「頑張らないで!周りに頼って!」
ということです。
私自身、頑張しまくず夜泣きに付き合っていた時は良いことがありませんでした。
体調を崩し、心のバランスをくずしました。
頑張るのをやめて、今までの自分を認めて夜泣きに向き合うようになってからは、とても気持ちが楽になり、下の子も今では朝までぐっすり寝てくれるようになりました。
夜泣きはずっと続くわけではありません。
かならず、ゆっくり寝れる日はやってきます。子供は成長していきます。
だから、前向きに、いつかゆっくり寝れるから、長い目でみて、頑張りすぎないでください。
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