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赤ちゃんの寝かしつけで添い乳を試したらデメリットも!やめる方法は!

一人目の子どもが産まれた時、慣れない育児に四苦八苦していました。
ものすごく泣いて困るというわけではないのですが、とにかく眠りません。
眠りが浅いせいか、15分授乳したあとに15分寝たら起きてしまう、というような感じで最初の頃は1日中授乳していました。
さすがに授乳しっぱなしだとヘトヘトでふらふらになっていましたので、産後1ヶ月くらい経った頃にかなりげっそりと痩せてしまいました。
泣かれてしまうと家事もはかどりませんし、アパート住まいだと周囲の人に怒られるのが怖くって1日抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこして生活をしていました。
毎日寝かせるのに必死になっていたため、朝から抱っこ紐で抱いて外へ散歩に行き、寝たら帰宅し、そのままそっと抱っこ紐をはずしてベッドで寝かせていました。散歩で寝かしつけるのが日課でした。

昼間はこんな感じで何とかなりましたが、夜は散歩に行くわけにはいきません。
そこでやってみたのが添い乳でした。
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赤ちゃんの寝かしつけが大変で添い乳をしてみた

それまでは縦抱きで授乳をしていたのですが、そろそろ寝たかなとおっぱいをはずすとふっと目を覚ましてしまいます。
お腹いっぱいだから寝るというわけでもなさそうです。
何か良い方法がないかと思って、「横になったまま授乳してみよう!」と思い立ちチャレンジしました。
すると、ベッドに横になったまま赤ちゃんは寝てくれるのでとっても楽なんです。
冬場はとても寒くって肩が冷えるので、肩から小さな毛布をかけて胸元だけを出すようにしていました。
しっかり眠るとおっぱいを離してくれるのですが、こちらも夜中の授乳だと眠たくってそれが待てません。
うとうとして、そのまま私自身も眠ってしまうことがありました。
次の授乳までおっぱいをほりだしたまま寝ている時もしばしばで、夫によく指摘されました。
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添い乳にはデメリットが、、、

ただし、我が子は眠ってもなかなかおっぱいを離してくれないのが添い乳のデメリットでした。
寝てもしばらくは赤ちゃんって口が無意識に動いているんですよね。
その瞬間に口から離れているのに気付くとギャン泣きしてしまいます。

ずっと添い乳をしていたので、夜はいいのですが昼間も添い乳じゃないと眠らなくなってしまったのが一番困りました。
仕方ないので昼間はほとんど寝たあとは抱っこしたままいることが増えてしまいました。
1歳を過ぎた頃に、そろそろ二人目が欲しいなという話しになったのですが、まだ授乳をしていたので生理も再開していません。
そこで添い乳以外でも眠らせるようにしなきゃと思いました。
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添い乳で寝かしつけをやめる方法として実行したのが、、、

私が隣にいると赤ちゃんはやっぱり母乳を欲しがります。
隣にいるのに母乳をくれないということに怒ってきます。
なので寝かしつけを夫に頼むようにしました。
それまでは3人で寝ていたのですが、赤ちゃんが寝るまでは夫が隣にいて、しっかり眠ってから私もベッドに入ります。
3日くらいは泣いて泣いて、途中でこちらが根負けして最終的に添い乳をしていました。
夫も赤ちゃんは可愛いけれど、寝かしつけの大変さがよく分かってくれたみたいです。
ですがそんな感じで、あげたりあげなかったり繰り返しているうちに、赤ちゃんは諦めて寝る日も出てきました。
夜泣きは1歳の頃でも2回くらいありましたが、寝る時の添い乳をやめたら自然と夜泣きの回数が減ってきたのです。

添い乳はそのまま赤ちゃんの寝かしつけが出来るのでかなり有効な方法だと思います。
抱っこしての授乳だと、敏感な赤ちゃんはベッドに寝かせた瞬間に泣いて起きてしまいます。
でもおっぱいを添い乳であげるとそのまま寝てくれるのですんなり寝かしつけをすることができます。
ただ卒乳した頃に気付いたのですが、添い乳を続けていたこともあり、バストの形が崩れてしまいました。
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