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赤ちゃんの夜泣きで様々な病気に!相談できる仲間を見つけ心に余裕が!

私の子供は、夜中二時間おきにきちっと起き、泣いてミルクを欲しがりました。
高齢出産だったのと、仕事をしていたため、正直大変つらかったです。
寝不足のため体力は落ちて、ストレスなどで免疫が下がって様々な病気になりました。
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赤ちゃんの夜泣きで様々な病気になってしまい、、、

母乳育児だったため、乳腺炎にもなりましたし、ひどい副鼻腔炎が何か月も続きました。
熱も何度も出ましたし、当時どのようにしてそれを乗り越えたかは覚えていません。
ただ、出産して3か月間は実家の母が付き添ってくれましたので、それがなかったらどうなっていたかわかりません。
3か月過ぎてからは母の助けはなくなり、遠方にしか頼りにできる家族はなかったため、夫と二人で頑張りました。
ただ、当時、母乳育児が良いとされていたため、夜の授乳はボトルミルクにして夫に分担してもらう等の方法を思いつかなかったため、私一人で夜泣き対応し、精魂疲れ果ててしまっていました。
それで産後うつにもなりました。
デパートなどに買い物に出ても、何に対しても興味がわかなくなりました。
あれは人生始まって以来の疲れだったのだと思います。
しかし、赤ちゃんは泣き、ミルクは欲しがるわけですから、母性本能としてそのサイクルを断ち切る事はできませんでした。

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赤ちゃんの夜泣きは相談できる仲間がいるも大事!

そんな時、
母親の会に参加したらどう?
と夫が勧めてくれたのです。
同じような人と色々話をしたり体験談を聞いたら気持ちも楽になるかもしれないよ、と言ってくれたのです。
私は早速母親の会に出かけて行きました。
母親の会では、同じような夜泣きに苦しんでいるお母さんたちがいました。
ただ、赤ちゃんはそれぞれで夜泣きがあまりなく、夜通し寝てくれる赤ちゃんもいましたから、それはそれで赤ちゃんのケアに一定の法則はないんだと勉強にもなりました。
そこでは、赤ちゃんの夜泣き対策なども教えてもらえました。
プラスチックの袋をがさがさ音を立てるという方法があるということを聞いたときには驚きました。
なんでもお母さんのお腹の中にいるときに聴いている音と同じなのだそうです。
また、泣いてもすぐにだっこしないで、背中をぽんぽんと叩いてあげて別部屋に放っておくという方法もありました。
赤ちゃんを泣かしたままにしていたからといって死んでしまうわけではない
お母さんもきついときには休んでもいい
という話を聞いたときに心がほっとしたのには間違いありません。
自分はがむしゃらにやっていたわけではありませんが、母性本能として赤ちゃんが泣いたらすぐに反応して、赤ちゃんが泣き止むようにあれこれしていたわけです。
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「赤ちゃんは泣くのも仕事ですよ。泣くと体力がつくのですよ。」
と聞いて、しかも、その時にイライラしたり怒ったり、無理に泣き止ませようとしたりするのではなくて、
はいはい、何か言いたいことがあるのね、
と赤ちゃんに声をかけてあげるゆとりを持てることが大切なのだということを知ったとき、本当に心が軽くなりました。
赤ちゃんはお母さんの気持ちをわかっていますよ、
と言われただけでどっと涙が出てしまいました。
どうしても忙しくて泣いても十分こたえられなかったり、泣いている原因がすぐにわからないときがあっても、それは仕方ないことなんだと思えたことは大きな一歩でした。
今はインターネットでも情報がたくさん得られますし、市で開かれている相談窓口や定期的な
お母さんの会などもあると思います。
赤ちゃんのことについても研究がなされて多くのことがわかってきました。
夜泣きについても色々な対策がありますので、是非一人で悩んでしまわずに色々な人の話を聞いたり自分の悩みを言える人を見つけて、夜泣きを乗り越えていきましょう。
ちなみに、私の場合、義理の母はあまりサポートになりませんでした。
「夜泣きくらい、何?そんなことでへこたれていては子育てなんてやっていけないわよ。」と言われてしまったので。
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