本ページはプロモーションが含まれています。

赤ちゃんの夜泣きに旦那がイライラ?助産師が言った夜泣きの原因!

里帰りしたときには実家の一階の部屋を借り、他の家族は2階の寝室で寝ていたので、夜泣きの泣き声をあげてもあまり気にしていませんでした。
しかし、里帰りが終わって戻ったアパートはあまり広くないので夫と別室で寝ていても、泣き声が気になって夫が起きてくることが多くなりました。
一生懸命あやしているのに泣き止まず、いらだった様子の夫が部屋に来てしまい、つらい気持ちになりました。
スポンサードリンク

赤ちゃんの夜泣きに旦那がイライラしているように感じ、、、。

夫は、私が子どもを泣かさずにお世話出来ないことにいらだっているようでしたが、私も一生懸命やっているので、どうしようもありませんでした。
そんな日々が続くと、
「夫が起きてきてしまう」
というプレッシャーで夜泣きをしている子どもに対していらだちの気持ちがわいてきてしまいました。
これでは良くないと、夫に正直に
私は一生懸命やっている。
赤ちゃんの夜泣きは仕方がないから許して欲しい。
プレッシャーに感じて余計に泣き止まなくなってしまう。
と話をしました。
夫も夫で赤ちゃんをどう扱ったら良いのかわからず、困っているということを話してくれました。
また、夜中も私のことを心配して無理して起きてきてくれていたようでした。
私にはそれが、いらだちに見えていただけだったようです。
夫は
夜中はおまえに任せることにする。
助けが必要だったら呼んでくれればいい。
その分、夕方帰った後のお風呂とミルクは自分がするから夕食のあと少し休みな
と言ってくれました。
二人で一緒に起きていても出来ることは限られます。
二人で役割を分けて分担する事で気持ちが楽になりました。
また、夜泣きに対応するために、
家事もあまり無理しなくていいよ。
その分少しお昼寝をしたほうがいい
と言ってもらえたことで、実際は家事をやるにしても変なプレッシャーから解放されました。
「言わなくてもわかるだろう」
ではなく、自分の気持ちや状況をきちんと話をしたほうがいいということをこの一件から学びました。
スポンサードリンク

赤ちゃんの夜泣きの原因を助産師さんから聞かされ、、、


病院で行われたマザークラスでは同じくらいの時期に出産したお母さんが集まり、助産師さんにベビーマッサージなどいろいろなことを教えてもらいました。
他のお母さんたちと話をするなかで、夜泣きが普通にあることだ、とわかって安心しました。
また、その1時間の時間のなかで助産師さんが
「赤ちゃんがおっぱいを欲しがったり、うんちをしたりしたら、授乳やおむつ替えは自由にして下さいね」
と言ってくれて、その通り赤ちゃんとおかあさんが自由に過ごしているのを見ました。
「赤ちゃんって本当に自由な生き物なんだな」
と改めて感じ、
「なーんだ、そんなものか。」
肩の荷が下りた気持ちになりました。
そのときの助産師さんが話してくれた中に、
「夜泣きはお母さんを守るためにある」
という話がありました。
科学的にははっきりしていない話だけれども、そう考えると赤ちゃんがより愛おしく感じられますよ、と教えてくれました。
赤ちゃんがお腹の中にいるとき、赤ちゃんは20分くらいの睡眠と覚醒を繰り返しているそうです。
その中でも、お母さんが寝るタイミングで赤ちゃんの活動は活発になるそうです。
赤ちゃんが起きて活動すると酸素を母体から多く取り込まなければならなくなります。
お母さんが昼間活動するときには母体の方に酸素が必要になります。
昼間に赤ちゃんが活動してしまうと、母体が酸素不足になってしまうため母体を守る意味で赤ちゃんが起きて活動する時間をお母さんとずらしているのだそうです。
その習慣がお腹の中で出来てしまうので生まれてきてからも夜に活動するということが起きてしまうのだそうです。
夜泣きは眠くて大変ですが
「この子はお腹の中にいるときから、私のことまで思っていてくれたんだ」
と思うと泣きながらおっぱいを探している我が子がとても可愛らしく見えました。

赤ちゃんは泣くのが仕事だし、この夜泣きに付き合わされるのもたった数ヶ月だけです。
相変わらず夜泣きはつらいですが、見方を変えるだけで少しだけ楽しみながら夜泣きに付き合うことが出来ています。
スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました