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赤ちゃんの夜泣きには生活音に慣れさせる!添い乳が効果あり!

3人の子供がいますが、1番上の子の時は添い乳は危ないからやらない方がいいと産院で言われました。
長女は産まれて2週間、入院していたので私の母乳は止まってしまい、退院した長女は母乳に見向きもしませんでした。
添い寝はしても添い乳は出来ませんでした。
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赤ちゃんの夜泣きには生活音になれてもらうことも有効

長女の夜泣きは、3人の子供の中で1番酷く、先輩のお母さんに相談したら
「昼間は、シーンと静かにするのでなく生活の音を聞かせながら寝かせた方が良いよ。」
とアドバイスを貰いました。
日差しの入る明るい場所に寝かせ、会話やテレビの音、食事の準備や掃除をする生活の音を聞かせながら眠らせた方が良いとか。
外に連れ出せる月齢ならお散歩も良いとの事でした。
昼間と夜を早く覚えさせるのが大事なんだとか。
それでも何十回も夜泣きし、挙句むせてミルクを吐き、着替えさせ、お腹が空いてまた泣き、ミルクを少なめに作って飲ませ抱っこして夜中部屋を歩き回りました。
1回夜泣きすると翌日も続き、覚悟していると夜泣きしなかったりの変則でした。
首が座わり寝返りが始まり、ハイハイが出来るようになり、運動量が増えてくると夜泣きも少しずつ少なくなりました。

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赤ちゃんが夜泣きに添い乳も効果あり!

2番目の子供の時は添え乳は赤ちゃんの様子みてあげてかまわないと産院で言われました。
添え寝添え乳の方が赤ちゃんが安心するとかで上の子と2年しか経っていないのに考え方が随分変わったなと思いました。
但し、お母さんが眠って赤ちゃんの上に覆いかぶさると窒息してしまうので十分に注意する様に言われました。
上の子が焼きもちを焼いて眠る時に絡んでくるので自分の背中側に上の子を寝かせて反対側で赤ちゃんに添え乳をしました。
身動きの取れないサンドイッチ状態の添い寝です。
有難い事に母乳が充分に出てくれた事もあり夜泣きは激減しました。
上の子が昼間、赤ちゃんをかまったり声を上げて遊んだりして騒がしくしているので赤ちゃんも何となく昼夜がわかり夜は眠ってくれました。
添い寝添え乳は、赤ちゃんに安心感を与えるようで乳首をチュクチュク吸いながら眠りに落ちてくれました。
夜中不意に起きてクズってもおっぱいがそばにあるとチュクチュクするだけでまた眠ってくれました。
添え乳しても昼間、興奮し過ぎると夜泣きする事がありました。
オムツが汚れてなくお腹がおしめで締めつけていなければ背中や足を撫でたりトントンしながらおっぱいをあげればクズリながら、だんだんいい気持ちになって眠ってしまいます。
そういう時は「ヤッター、この勝負、勝ったね」と思ったものです。添え乳あっての添い寝は強い味方でした。
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赤ちゃんの夜泣き 添い乳は有効だけど寒いのが難点!


添え乳の辛い事は、胸が寒い事です。
母親も疲れているので赤ちゃんの寝息を聞きながら眠ってしまう事があります。
赤ちゃんに覆いかぶさると危ないので無意識に仰向けに眠ってしまうとおっぱいを出したあられもない姿になっていて寒いしめちゃめちゃ恥ずかしいです。

それから赤ちゃんの月齢が進むと噛む力も強くなり眠っているのに乳首を離してくれません。
下手すると寝ぼけて力一杯噛まれて超痛いです。
乳首を引き離すと伸びきっていてあまりの変わりように悲しいの一言です。

断乳は、ミルクも母乳も同じでおっぱいが貰えないとなると赤ちゃんは超激怒しますが、1週間位経つと諦め添い寝だけで背中をポンポンと叩いたり腕枕で泣き寝入りしてくれました。
添い寝するだけで側にいる安心感があるようで、多少口寂しくて指をしゃぶって眠っていても大きくなるにつれやらなくなります。
添い寝も添い乳もとても楽でした。
夜泣きの回数も随分減ったと思います。
子供達は産まれたての事など覚えていないと思いますが、それは赤ちゃんとのコミュニケーションで布団の中でほっこりと過ごした時間は私にとってかけがえのないものでした。
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