
現在、1歳半の娘がいます。
最近では数は減りましたが、6か月目あたりまでは寝付いた8時から2時間置きに夜泣きがあり、かなりまいってました。
主に妻がでしたが。(笑)
今回は、頑張っているママを横目に夜泣きしているのに起きない(起きれない)パパに向けた、そして主に自分の反省も踏まえてお話させていただければと思います。
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赤ちゃんが夜泣きしてもそもそもパパに起きようという意思が無い

自分の反省ですが、正直最初は夜泣きの時は「起きれたいいや。」くらいの気持ちでした。
大甘ですね。
ママは違います。
逃げ場はありません。
いやでも体が反応するそうです。
まず朝起きると、ママがげっそりしています。
まず朝起きると、ママがげっそりしています。
まずいと思い、
私「泣いてた?」
妻「うん、よく寝てられるよね。耳聞こえないの?」
この一言でまず、その日は人権が無しとなります。
夜泣きだけでなく、この時期はママの育児ストレスが最高潮になるんじゃないかと思っています。
妻の場合は、以下の事が連鎖していました。
・育休に入るため、外出することが極端に減る。
・外出しないから、運動もコミュニケーションも減る。
・唯一の相手は、まだ意思疎通の難しい赤ん坊。
・復職することや、他の行動について考える暇も体力もなかなか取れない。
・育児に休憩なし。
そこに来て、目の前にいるわが子が泣いているのに、起きないのですから、冒頭のやり取りも当たり前だと思います。
私も自分のフルタイムの仕事をしていて、
「つかれとるんじゃ!」
と思ったことが何度もありますが、
じゃあ自分が妻と同じことをできるのか?
と聞かれたら即座にNOと言います。
ようはパパは起きようとしていませんでした。
ようはパパは起きようとしていませんでした。
本当に申し訳ございませんでした。
どうやったら起きられるのだ?パパよ・・・

結論から言いますと、
自分が起きて子供をあやしたり、ミルクをあげたり、おむつを替えたりすることが、家族から感謝されることなのだ。
と思うようになってからは起きられるようになりました。
・子供は必ずと言っていいほど夜泣きをします。
・育児を毎日毎日してくれているママも、子供は愛しているけど、どうしても体力的にきつい時があります。
・子供は必ずと言っていいほど夜泣きをします。
・育児を毎日毎日してくれているママも、子供は愛しているけど、どうしても体力的にきつい時があります。
「助けてほしい。」と思うときもあります。
私だけかもしれませんが、↑の2つのことを本当に理解できるようになるまでに時間がかかりました。
私だけかもしれませんが、↑の2つのことを本当に理解できるようになるまでに時間がかかりました。
今の生活は妻が頑張ってくれているおかげであるということに気付かずに。
パパよ。あなたは家族の救世主になれる

「どうして、僕は大切な娘が泣いているのに気付けないんだ。」
と本気で悩んでいましたが、一方で夜泣きもそうだし、日々の細かな注意(私は妻からよく生活指導をいただきます。)
がなんでこんなに増えたのか。という疑問が頭を埋め尽くしていきました。
いわゆる被害者意識ですね。
「どうしてこんなに頑張っているのに認めてくれないんだ。」
と。
「どうしてこんなに頑張っているのに認めてくれないんだ。」
と。
ですが、それはママも同じ。
いやそれ以上に努力して育児をしてくれているからです。
家族みんなで進んでいく。
家族みんなで進んでいく。
成長していく。
まずは愛する妻と子供が笑顔になる環境を作れるように努力することがパパの務めではないかと思います。
私は日々の生活を子供や妻との生活を中心に据えられるように、
まずは愛する妻と子供が笑顔になる環境を作れるように努力することがパパの務めではないかと思います。
私は日々の生活を子供や妻との生活を中心に据えられるように、
・自分だけの遊びや外出を意識的に抑えました。
・寝る前に「絶対に起きる」とぶつぶつ言いながら寝ました。
そんな甲斐もあってか、少しずつですが、妻の動く音や、娘の泣き声で起きられるようになりました。
2週間くらいかかっちゃいましたけど。
嬉しかったのは妻に「ありがとう。」と言ってもらえて、そのまま寝てくれたことです。
ママへ、もしよかったら気長にパパをご指導ください

早起きの習慣が元々なかったり、朝が弱いとされるパパがシャキッとパパに変身するには、
ママと比べると時間がかかってしまいました。
また、1つ1つの細かい事でも妻は言葉にして、ストレートに私にぶつけてくれました。
「飲み水を子供だけ取り換えるのは、洗濯物を分けるのは何故なのか。」
注意された当時は頭にきますが、少し時間をおくと教訓として捉えられること増えてきました。
もう1人子供がいると思って、パパの成長にも目を細めてやっていただけると幸いです。
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パパの教訓

・お酒は極力控えましょう。深夜になって1人の時間を満喫するのはほどほどに。
・あなたがほんの30分抱っこしてあげるだけで、世の中は少し、家庭内は大幅に幸せになるはずです。
・家族からパパが一番頼もしく見えるときは、その大事な家族が困っている時です。
家族の窮地を救って、笑顔あふれる家庭にしようじゃありませんか。
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