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赤ちゃんが夜泣きするとベランダや抱っこ紐を活用し一歳半で終了

現在2歳の息子がいます。

この息子、0〜1歳の頃には夜泣きがひどく、親の私は寝不足の日々が続いていました。

息子は夜なかなか眠らず、やっと寝たと思っても二、三時間で目を覚まして夜泣き。
夜泣きをするとなかなか泣き止まず、いろんな方法を試してみました。
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赤ちゃんが夜泣きするとベランダへ


まず、息子が授乳卒業する前は、添い乳で寝かしつけをしました。
息子も授乳していると落ち着くようで、泣かずに一生懸命授乳しているのでした。

卒乳した後は、夜泣きはもっと激しくなりました。
卒乳した後の夜泣き対策で一番効果があったのは、息子を抱っこしながらベランダに出ることです。
しかも、この役目は息子にとってはママの抱っこでなくてはダメで、パパの抱っこでは絶対に泣き止まないのでした。

そこで、ママである私は、息子が夜中泣くたびに、抱っこしてベランダへ出て、ゆーらゆらと体を揺らしていました。
空気が変わるのが分かるのか、ベランダに出ると息子はきょとんとして泣き止み、静かになりました。
静かになってからもしばらくの間、同じようにゆらゆら揺れて抱っこしていると、息子もウトウトしてきて寝てくれることもありました。
それでも、ウトウトしてるな、と思ってベランダから室内に戻るとまた大泣きする、ということも珍しくありませんでした。
そんなときは、また抱っこしてベランダに出て、ゆらゆらと揺れて、を繰り返しました。

私が実践した夜泣き対策のなかでは一番効果的だったのですが、この方法は息子の夜泣きがひどい時期があたたかい季節だったから実行できたのであって、もし冬だったら実行できなかっただろうと思います。
今思えば、あたたかい季節で良かったなぁと心から思います。
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赤ちゃんの夜泣きには抱っこ紐も有効でした


この方法以外で夜泣き対策としてやったことといえば、とにかく抱っこして室内を歩き回るということです。
でも、これは私の息子にはあまり効きませんでした。
まさに骨折り損のくたびれもうけ状態で、私もパパも毎日くたびれてました。

ほかに実行してそこそこ効果があったなと思う方法は、おんぶ紐でのおんぶです。
おんぶをして部屋の中を歩き回ると、息子に心地いい振動が伝わるのか、寝てくれることもありました。
でも、この方法だと、おんぶ紐から布団に降ろすときに息子の目が覚めてしまい、また泣かれる、ということもたくさんありました。
おんぶをしていると、私としては両手が自由になってくれるので、おんぶはあまり苦になりませんでした。
おんぶ紐から布団に上手に降ろすことさえできれば、この方法はかなりオススメです。
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赤ちゃんの夜泣きは一歳半まで続いたけど今ではいい思い出


私の息子の夜泣きは一歳半くらいで終わりました。
終わりはいつのまにか、というかんじで、今振り返ると、明確にいつが終わり、というのは分からないです。

今となっては、あんなこともあったなという気持ちで、懐かしい思いです。
でも、その当時はつらくてつらくて、毎日寝不足で、朝が来るのがこわいとすら思っていました。
息子を抱っこ、おんぶしながらスマホのインスタグラムやツイッターで、「ハッシュタグ夜泣き」で検索しては、同じような境遇の人がいるんだな、と思って勝手に励まされていました。

特に、インスタグラムの育児イラストアカウントにはクスリと笑わせてもらい楽しませてもらいました。
今でも、フォローを外さずに楽しくみさせてもらっているアカウントもたくさんあります。
スマホを見ながら育児することは批判もされがちですが、私はかなり助けられたので、ずっとスマホ中毒みたいになるのではなく、上手に使うなら良いのではないかと思っています。

今もどこかで子供の夜泣きに頑張って対応しているお母さんお父さんがいるかと思うと、陰ながら応援せずにはいられません。私の体験談が少しでも役に立てばうれしいです。
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