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赤ちゃんの夜泣きは夫婦役割分担!保育園など環境の変化でも起こる!

私は3人の娘をもつ父親です。
長女が6歳になり、次女が4歳、三女が二歳と、二年越しに子どもを授かることができました。
3人もの子供に恵まれることはとてもありがたいことだと思っています。
しかし、今思えばどの子も夜泣きは激しかったです。
もっとも、三女は今でもたまに夜泣きをしますが。
三人それぞれの経験についてご紹介しようと思います。
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赤ちゃんの夜泣きは夫婦で役割分担で乗り切る!

まず、長女が生まれたときは一人目の子どもだったので、子育ての経験が全くない私たちは、人に聞いたり、本やインターネットで調べた情報を頼りに子育てをしていました。
生まれたばかりの赤ちゃんは、一日の大半を寝て過ごし、数時間おきに目を覚ましミルクを欲しがるということだったので、覚悟はしていました。
昼夜関係なく、うちの子は目を覚ましました。
その時は、夫婦で役割を分担していました。
夜中に子どもが目を覚ましたら妻は子どもを抱っこしてあやしてやり、私はミルクを作るようにしていました。
ミルクを作りおきしておくという意見を出したのですが、衛生上よくないということで、妻に却下されてしまいました。
そこで、毎回ミルクを作っていました。
徐々に夜泣きの回数も減っていき、夜は楽になってきました。
今思えば、ずいぶん苦しい時期でしたが、あっという間でしたね。
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赤ちゃんの夜泣きは保育園に登園してから増えていき、、、

妻が復職することになって、保育園に長女を預けることになりました。
0歳児保育でした。1歳にもなっていない赤ちゃんを保育園に預けることには抵抗がありましたが、他にも同じようにしている親御さんもいましたので、決断することにしました。
最初のうちは特に変化はなかったのですが、だんだん夜泣きが増えてきました。
赤ちゃんというのは生活環境の変化にとても敏感なようで、私たちの気付かないところで、何らかのストレスを抱えてしまっていたようです。
特に顕著だったのは、長女が熱を出した時のことです。
赤ちゃんには免疫があり、生まれてしばらくは病気にかかりにくいということでした。
しかし、保育園でたくさんの子どもとふれあうことで、病気の菌をもらってしまったようです。
どうしても仕事を抜けられなかったので、私の母に保育園に迎えに行ってもらい、平日は預かってもらい、土曜日に迎えに行くことにしました。
夜を一緒に寝なかったことは初めてだったのですが、その頃は私も妻も仕事で忙しく、実家が遠いため、平日に迎えに行くのが困難だったのです。
そして、土曜日に迎えに行き、その日の夜、一緒に寝ようとすると、なかなか寝付こうとしませんでした。
それどころか、その日の夜は3回くらい夜泣きをして、いったん起きると、なかなか寝付かないといった始末。
長女のことで、環境の変化には気を付けてやらないといけないと学んだ私たちは、次女が生まれた際には、妻にも育休を3年とってもらい、夜はいつも一緒にいられるようにしました。
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赤ちゃんは環境の変化でも夜泣きすることがある

ところが、次女が生まれたことで、長女のまたも変化がおこりました。
再び夜泣きをするようになったのです。
それまではほとんど夜泣きすることなく、よく寝ていたのに。
長女が夜泣きすると、次女が目を覚まし、二人で泣き出すという連動作用が、週3回くらいありました。
このころ、妻はミルクではなく母乳で育てるということを始めたので、私はミルクを作る必要がなくなり、長女をあやすことに専念していました。
一階にいると、長女が泣いていて次女が寝付けないので、2階に連れて行って下に声が届かないようにしたり、温かい時期だったので、夜中のドライブに連れて行ってやったりしました。
三女が生まれるころには、長女も次女も夜泣きはほとんどなくなりました。
しかし、長女がおねしょをするようなことがしばしばありました。
振り返れば、長女が最も環境の変化に敏感だったように思います。
新たに子どもが増えるときというのは、様々な変化が起こり得るというのを身に染みて学ぶことができました。
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