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赤ちゃんの夜泣きの理由は4つ!寝る前に疲れさせ呼吸を合わせ寝せる!

現在、4歳の息子がいます。
乳児のころには、やはり夜泣きが多く、なかなかゆっくり寝ることができませんでした。

睡眠不足になると、イライラしてしまいます。
「あーまたかー」と思いつつ、疲れを振り払いながらねかしつけをしていました。
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赤ちゃんが夜泣きする理由は4つ


うちの場合についてですが、息子が泣くのは大体、下の場合でした。

1おなかがすいた
2あついさむい
3おむつが気持ち悪い
4さみしい

対策は、まずおむつの確認をします。
濡れていれば交換。
匂いをおさえるおむつ捨て場を購入し、すぐにそこに入れられるようにして、
移動がすくなくなるようにしていました。
といってもにおうので、ビニール袋に密閉してから入れると殆どにおいませんでした。

ゴミは翌朝まとめて捨てます。

おむつが大丈夫なら、ミルクです。
ミルクの温度に保てるポットを用意しておいて、すぐに粉ミルクを作れるようにしておきました。

あついさむいは、身体をさわってたしかめます。
あつそうなら上着を脱がせ、冬はチョッキや毛布をかけます。

薄い毛布の方がよかったようです。

印象として、さみしい時が多かったような気もします。
うちの子は寝転がりながら背中をとんとんすることで寝ることはすくなく、10回の内に1、2回ぐらいでしょうか。
どうしても無理なら、だっこして、ゆらゆらすると寝ることが多かったです。

抱っこも、ゆらゆらのペースが早すぎてもいけないようでした。
呼吸を感じながら、息をはいたりすったりするリズムに合わせて上下運動すると寝落ちすることが多かったように思います。
また、黙ってやるとあまりよくないようで、ほどよく音があるほうがいいようです。
CDを小音量でかけながらの方が寝やすいようでした。
リラックスできるゆったりとした音楽がいいように思います。
好き嫌いもあると思うので、いろいろ試してみてもいいかと思います。

また、どうしても寝ないときは、腕がものすごく疲れるのですが、抱き上げて身体を横に振るのもいいようです。

イメージとしては遊園地にある海賊船のアトラクションのようなイメージです。
横の動きに加えて少しだけ縦の動きも加えます。
下から上に上がるとき、自然にまぶたが閉じるので、これをすればたいていの場合はねました。
といっても、寝始めてから5分は続けないと、布団におろした刺激で目が覚めるので、我慢が必要です。
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赤ちゃんの夜泣きには寝る前に体力消耗をさせてみる


寝る前にできることとしては、体力をできるだけ使わせておくといいかといいです。

うちの子は子どもの足の裏に手のひらを合わせ、ゆっくりと押し込むと押し返してくるので、
子どものリズムに合わせて押し引きをしていました。
トレーニングジムにも同じようなものがあるので、それなりの負荷がかかっていたような気がします。

足の筋肉も鍛えられると思っていたので、それも考えながらやっていました。

赤ちゃんの夜泣きには呼吸を合わせてみる


呼吸をあわせる、というのはどの場面でも有効だったように思います。
泣いていても、泣き止んだ瞬間にこちらの呼吸を大げさに聞かせて、こちらの呼吸に合せさせるということもしていました。

心臓の音を聞かせるといいともききますので、大人のリズムと子どものリズムが合わないと
違和感を感じるのかもしれませんね。

ミルクを飲ませた後のゲップは、出ないときはでないので、無理にいろいろ試そうとせず、
ゆったりとかまえることも必要かと思います。
焦ると背中をたたく力も強くなるので、余計にでにくくなるように思います。

あまり密着しすぎると、嫌がることも多いので、軽く近くに身体を沿えるようなイメージで一緒に寝ると
いいかとも思います。
もちろん、触りに来たときは答えてあげます。

乳児の頃は、夜に眠れないということが大きなストレスになりました。

どこもそうだと思います。本当に大変な時期だとは思いますが、誰しもが通る道だと思います。

本当にかわいいと思える瞬間もたくさんあります。
いいこともいやなこともあるかと思いますが、愚痴をいったり誰かに頼ったりしながら、すこしづつ子どもを育てたいですね。
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