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赤ちゃんの夜泣きが明け方まで続き怒鳴る声に夫が駆け付け、、、。

私が赤ちゃんの夜泣きに一番悩まされたのは新生児期から生後3ヶ月くらいの時期だったと思います。
産まれてすぐはまだまだ昼夜逆転しておりましたし、
「魔の3週目」
「魔の6週目」
と呼ばれる時期が夜泣きも酷くなり一番辛かったです。
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赤ちゃんも夜泣きが明け方まで続き、、、

生後2週目まで寝ている時間が多くて、泣いてもオムツを替えるかおっぱいをあげればすぐ寝てくれた赤ちゃんだったのが、生後3週目に入る頃から急にそれが通用しなくなってきて泣く事が増えてきました。
調べてみると、赤ちゃんは産まれてすぐはまだお腹の外に出た事に気付かないらしく、生後3週目くらいでようやくそれに気づき、不安を覚えるようになるらしいです。
それに加えて6週目頃は、何故だか理由はわからないのですが、急に大泣きして何をしても全く寝てくれず、明け方までずっと抱っこで揺れていなければならない事が続きとても辛かったです。
ネットを見ていると同じようなの事を言っている人が多かったので6週目もママにとってはしんどい時期なのではと思います。
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赤ちゃんの夜泣きで怒鳴る声に夫が駆け付け


さて、もともとうちは赤ちゃんが産まれてすぐは主人と別の部屋で寝ていました。
というのも、ベビーベッドを置いたら大きくて主人の布団が敷けなくなってしまった事と、主人は帰りが遅く寝るのも遅い為、赤ちゃんが寝てから襖を開けたりガサゴソされるとせっかく寝た赤ちゃんがまた起きてしまうと思ったのと、私も自分のペースで授乳したり赤ちゃんのお世話をするには別々の部屋の方が良いと思ったからです。
そして私は赤ちゃんのお世話は手伝ってもらわないで自分がほぼ全てやりたい派だったので、夜泣きが大変な時も基本的には主人を起こさないようにして自分一人で頑張っていました。
主人は少し離れた部屋で寝ていたせいか、赤ちゃんの夜泣きで起きる事はなくぐっすり眠っていたようです。
最初はそれでちゃんとやれていたのですが、一番キツイと思った生後6週目の頃は私もかなり限界が来ていて、赤ちゃんに対して怒鳴ってしまう事がありました。
あまりにも眠れないので本当に辛かったです。
その声で主人は異変に気付き、私と赤ちゃんの寝室まで急いで来ました。
私が泣きながらあやしているの見るとすぐに抱っこを代わって赤ちゃんをあやし始めました。

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赤ちゃんの夜泣きを夫に任せてみると

赤ちゃんはママの抱っこじゃないと泣き止まない事が多かったので、私はそれまで全く主人を頼りにしておらず、自分であやした方が手っ取り早いと思って辛い時も頼った事はありませんでした。
「僕が抱っこしてるからしばらく休んで」というので主人に任せる事にしました。
本当に大丈夫かな?という不安も大きかったのですが、私はあまりにも疲れていたのでその後すぐに眠ってしまいました。
起きると数時間が経過しており、気になって見に行くと、主人と赤ちゃんは二人でスヤスヤ寝ていました。
意外と主人が抱っこであやしていたらすぐ寝てくれたそうです。
ママじゃないと駄目だと思ってましたが、パパの腕の安定感のある感じに赤ちゃんは安心したのかもしれません。
それからというもの、私は夜泣きで自分が辛いなと思った時は遠慮なく主人に頼む事にしました。
もともと優しく子煩悩な人でしたので、嫌な顔をする事も機嫌が悪くなる事も無かったです。
ただ、男の人って赤ちゃんが泣いてても寝てしまってたらあまり気づかないようなので、自然に夜泣きに気づいて起きてくる事はまずないですから、私が自分から主人を起こして任せるようにしてました。
やはり自分から言わないとダメだったなと思います。
結果的に、赤ちゃんのお世話を積極的に頼むようになってからの方が、主人も子供が可愛くなったようにも見えましたし、赤ちゃんもどんどんパパに慣れてきたので、やはり自然にしてくれるのを待つのではなく、ママからパパにガンガン言わなきゃダメだったなと感じています。
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