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赤ちゃんの夜泣きで添い寝添い乳がやめられない。卒乳を実行すると!


子どもが一歳になるまでは、だんだんおさまってはくるものの夜一度も起きずに朝まで寝てくれる事はほぼありませんでした。ベビーベッドをレンタルしていたものの、ベビーベッドで寝てくれる事はまずなかったので、結局ずっと私と同じ布団で寝かせていました。寝かしつけについては、最初はずっと寝るまで抱っこでゆらゆらしたりと頑張っておりましたが、途中からはずっと添い乳で寝かしつけるようになりました。

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赤ちゃんの夜泣きで添い寝添い乳が必須に。

最初は添い乳で窒息したらどうしようかなどと考え不安もあったのですが、慣れてくるとそんか不安も消えて、授乳スタイルとしてもやりやすいですし一番寝てくれる率が高かったのでなんて楽なのだろうと思いました。

うちの赤ちゃんはおっぱい大好きな子で、よく飲み、その後必ず飲みながら眠りについてしまう子でした。

これは家の布団ではもちろんの事、車の中やよそのお家でもそうでした。

なので添い乳は寝かしつけの定番スタイルになりましたね。

しかし、寝てくれるからといってそのままずっと寝てくれる訳ではなく、私が添い寝を辞めていなくなると、やはり温度でわかってしまうのかすぐ起きてしまうので、一度布団に入ったら離れる事はできずにずっと添い寝が必須になってしまいました。

そして添い寝をしていればずっと寝てくれるかというとそうでもなく、夜に2〜3度は起きて泣いてしまうので、その度に赤ちゃんと場所を交代して左右交互に何度も添い乳をして寝かしつけていました。

私は母乳がよく出るタイプで、産後2ヶ月程はまだ差し乳になっていなかったせいか、おっぱいが溜まりすぎると張ってしまい痛くなったりとトラブルもそれなりにありましたので、ついつい忘れて片方ばかりあげてしまったりすると、起きた時にあげてない方のおっぱいがカチカチになってしまう為、必ず左右均等にあげるようにとそのてかだけは注意してました。

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赤ちゃんの夜泣き 添い乳意外でも試してみるが、、、

添い乳以外の寝かしつけ方としては、チャイルドシートに乗せてドライブしたり、抱っこ紐で抱っこしてお散歩したり、ベビーカーに乗せてお散歩した時などもよく寝てくれましたが、外出が必要な為面倒ですし、外で寝てくれても結局家に帰ってきて布団に移す途中で起きてしまう事が多かったのであまりやってないです。

逆に家で寝てくれなくなって愚図りだしますし、外で寝たところで私はゆっくりできないし家事もできないのであまり役には立ちませんでした。

その他には、お母さんのお腹の中にいる時の音が出るというオモチャを義母にプレゼントされたのですが、それを鳴らすと寝てくれる事もありました。

お腹の中って結構うるさいのか、寝かしつけに効果があると言われている換気扇やドライヤー、洗濯機の音なんかも寝てくれる事はありました。

しかし必ず寝る!と言える程のものではなかったです。

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赤ちゃんの夜泣き 卒乳を決断! 実行してみると意外にすんなり!

そんな感じでずーっと添い乳に頼ってきた私ですが、子どもが一歳を迎えた頃に断乳を決意し、添い乳も卒業しなくてはと思うようになりました。

離乳食の進みが良く、日中はほとんどおっぱいを欲しがらなくなっていたのですが、寝かしつけの時はなかなか辞められないでいたのですが、添い乳は虫歯の原因になるという話を聞いていましたので意を決して忘れ辞める事にしました。

いつもしていた添い乳を辞め、代わりに寝かしつけの時ぎゅーっと握りしめて背中をトントンし続けました。

このやり方で成功したという情報をよくネットで見た事があったのでやってみましたが、うちの子にはあまり聞かず、私も手がしんどくなってきたので今度は背中をさすり続けました。するとようやく寝てくれました。

途中に2度程起きましたが、同じように抱きしめて背中をさすり続けると寝てくれました。

これを2日程続けると夜に起きる事もなくなり、すっかりおっぱいの存在も忘れてしまったようでした。

添い乳に頼りまくってきたので辞められるか心配でしたが、意外とあっさりと辞められて逆に拍子抜けでした。

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