多くのお母さんが悩んで、疲労困憊になり精神的に追い詰められるのが赤ちゃんの夜泣きです。
赤ちゃんの夜泣きでお父さんもお母さんもストレスで睡眠不足、イライラして精神状態が不安定になってしまいます。
新生児から1歳過ぎまである夜泣きに対して、精神的に追い詰められて睡眠不足だというお父さんとお母さんの負担を少しでも軽くする為に、
夜泣きの原因のちえっく項目
こんな音で気を引く方法もあるよ
をご紹介します。
赤ちゃんの夜泣きの原因はこんなところにも!
夜泣きについて、それぞれご家庭の子供さんによって違いがあります。
朝までグズグズと泣いてしまう子
火がついたように大きい声で泣き叫んでしまう子
一度泣いてしまうとなかなか泣きやまない子
逆に全く泣かずに熟睡してくれる子
など様々いらっしゃいます。
わたしの子供の場合ですが、
長男は大きい声で火がついたように朝までギャン泣きするタイプ
次男は夜泣きは朝まで2おきにグズグズと泣いてしまうタイプ
でした。
なぜ泣いてしまうのか、その原因の1つは授乳の量でした。
長男の時も次男の時も授乳を十分にしたと思ってゲップをさせて寝かせてもなかなか寝てくれない。
そこでミルクを少し足して見るとお腹がいっぱいになって寝てくれることもありました。
次にオムツのチェックです。
授乳でお腹がいっぱいになった赤ちゃんは、飲んだ分おしっこやウンチで排出しています。
オムツがパンパンになってる
ウンチが付いていて気持ちが悪い
など不快感があって寝れない場合がありますのでオムツのチェックをしてみましょう。
赤ちゃんの顔が赤ければ室内の温度が高い、室内の温度が低すぎる、布団のかけ過ぎなどで不快に感じで熟睡できないことも考えられますのでそこも同時に気を使ってあげましょう。
大人が暑いな、寒いなと感じるのであれば赤ちゃんも同じです。
上手に温度調節をしていきましょう。
あとは、ベビーベットで寝かせるのではなくお母さんの隣で寝かせてあげることです。
授乳が終わりゲップさせてオムツの確認をした後は赤ちゃんが落ち着くまで縦抱きで背中を優しくトントンしてあげることです。
赤ちゃんはお母さんの心臓の音を聞くと落ち着くとも言われているので抱っこして落ち着くまで様子を見てみましょう。
落ち着いたらお母さんと同じ布団で寝かせると落ち着いて熟睡できることもあります。
赤ちゃんの夜泣きは音で気を引く方法も!
それでも落ち着かない場合は、ユーチューブで赤ちゃんが寝やすいであろうクラッシックや優しい音を聞かせて寝かせる方法もあります。
スーパーでもらえる袋をくしゃくしゃして音を立てるのも効果があります。
袋の音は、赤ちゃんがお腹の中にいた時に聞こえていた音と同じと言われていますので
赤ちゃんの近くで、くしゃくしゃと鳴らしてみましょう。
赤ちゃんの夜泣きは旦那さんの協力も不可欠!

それでもなかなか寝付けないときは、旦那さんにお願いをして1時間でも赤ちゃんの面倒を見てもらいましょう。仕事で疲れているのは分かりますが、旦那さんも育児に協力する義務はあります。
わたしの旦那さんも、
「明日、仕事があるから」
「疲れているから休ませてくれ」
などと言われたことあります。
しかし、ちょっとの時間でもお母さんの睡眠を確保するために協力して頂きましょう。
わたしの子供は上記のことで、夜泣きをどうにか対処して過ごしていました。
まとめ
うちの子だけこんなに夜泣きがひどいのかな?などと自分や赤ちゃんを追い詰めずに、上記のポイントを抑えて気持ちを楽に育児をして、子供との生活を存分に楽しみましょう。