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赤ちゃんの夜泣きいつから?夜泣き理由や夜泣き対策の王道はこれ!

赤ちゃん 泣く 

赤ちゃんの夜泣きは結構辛いものがありますよね。

ようやく三時間おきの授乳から解放されそうになっているところへ、授乳時間関係なく夜通し泣き叫ぶ、、、

想像しただけでも大変さがわかります。

うちの子もよく夜に泣くけど、これって夜泣なのかな?

夜泣きっていつから始まるもの?

なんで夜泣きするの?

そんなお悩みを解決します!

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赤ちゃんの夜泣きはいつから?

赤ちゃん 泣く ボール

赤ちゃんの夜泣きはだいたい生後5ヶ月前後あたりから始まると言われています。

ですが、やはり個性があるので、一概には言えません。

「退院と共に始まった」という子もいれば、「二歳ころから酷くなった」という子もいます。

なので、子供によって違いはありますが、月齢が小さい頃から始まるものと考えていいでしょう。

そして、終わる時期も様々。

一歳半頃で収まる場合もあれば、三歳~四歳ころでも時々夜泣きをする子もいます。

そもそも赤ちゃんの夜泣きとは?

赤ちゃんは何をするにも、泣いて知らせるしか方法がないので、

オムツが気持ち悪い
おなかが空いた
暑い
寒い
いたい
かゆい

など何かを伝えたい時に泣きますよね。

夜にぐずって泣くのが夜泣きですが、

オムツを変えたらぐっすり寝てくれた

などの場合は夜泣きにはあてはまりません。

夜泣きは、

特に暑い寒いもない
授乳したばかり
オムツも変えたばかり
苦しそうな所もない

という状況でも泣いている事をいいます。

赤ちゃん自身がどうしていいかわからず泣いているという感じですね。

それが、数十分から数時間続きます。

とにかく、何をしても泣き叫んでしまい、泣き止まないという状態です。

赤ちゃんが夜泣きする理由って?

 

赤ちゃん 泣く 嫌がる

赤ちゃんが夜泣きする理由はいくつかあります。

一つづつ見ていきましょう。

    • 生まれたばかりで生きていくことに慣れていない

生まれたばかりの赤ちゃんは、当然の事ながら、生活することに慣れていません。

そのため、ちょっとしたことでも敏感に反応して泣いたりすることがあります。

    • 寝たいのに寝れない

赤ちゃんも、生活に慣れるまでは試行錯誤しています。

寝たいのになかなか寝れないというもどかしさがあって、自分でもどうしていいかわからずに泣いてしまうという事があります。

    • 物音にびっくり

ちょっとした物音などにも反応して泣くこともあります。

寝た~~と思って、夕飯の食器のあと片付けなどをやっているうちに、カチャカチャという物音で起きてしまう事もあるし、せっかく寝入った所なのに、旦那さんが物音を立てて帰って来た、、、なんていう事もありますよね。

    • 歯が生える所でむずがゆい

丁度歯が生え始める時期でもあるので、生え始めの頃は歯が出てくるまでムズムズとした感覚があったり、かゆいという感覚があったりします。

歯茎に違和感を感じて泣くこともあるので、歯が原因かな?と思う場合は歯固めなどを利用してみるといいでしょう。

    • 生活リズムが整っていない

一日の生活の行動がバラバラだと、赤ちゃんも今は寝る時間という感覚がなかなか定着しません。

夜になったら寝るものだ というイメージ付けをしていくようにしましょう。

    • 部屋が明るい

起きている時と寝るときのメリハリをつける為に、寝るときは暗くするというのを習慣づけてみましょう。

    • その日起きた事を頭の中で整理しようとしている

赤ちゃんは、その日一日あったことを寝ている間に頭の中で整理整頓すると言われています。

なので、その時にスムーズにいかないと泣いてしまうという事があります。

    • 日中の刺激が強すぎた

日中の過ごし方で、刺激が多かったりすると泣くことがあります。

例えば、沢山の知らない人に抱っこされたという場合だったり、怒られたことが無かったのに怒られたなどですね。

あまり人とのふれあいがない場合は、少しづず慣れさせていったり、普段怒ってばかりの場合はあまり怒らないようにしてみるなど工夫してみましょう。

    • イヤイヤ期

イヤイヤ期になってなんでもイヤイヤがはじまり夜泣きも始まるという事もあります。

    • 赤ちゃん返り

下の子が生まれたら赤ちゃん返りして始まる、又は復活するという事もあります。

月齢が小さいうちは、「環境に慣れない為に泣いている」という事が多いです。

一歳程度になってくると、活動も活発になってきたり、周りの事を理解し始めるので、生活環境や生活サイクルなどによって夜泣きが起きるというケースもあります。

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赤ちゃん 夜泣き対策の王道はこれ!

赤ちゃん 泣く 抱っこ

赤ちゃんの夜泣は本当に対処法に悩んでいるママが多く、とにかく手当たり次第に実践してみているケースが多いんですよね。

そこで、いろんな対処法があるので、紹介していきましょう。

赤ちゃんが夜泣きしても放っておく

放っておくといういい方は少し乱暴かもしれませんが、

赤ちゃんが夜泣きしたからといって、その都度あーでもないこーでもないと何時間も試行錯誤していても疲れるだけなので、安全を確認しながら様子をみる

という方法ですね。

月齢が小さいうちは無理かもしれませんが、ある程度理解できる月齢になったら、

泣いても誰も何もしてくれないんだ

という事を理解してもらうというのも一つの方法です。

ただ、別の部屋にいて、泣いてもわめいても様子も見に行かないというのは危険です。

そっと様子を見に行ったり、ライブカメラなどを用意しておいて様子を伺えるようにしたうえで、あえてなにもしないという方法を取ります。

しばらくすると、泣いても誰も来ないというのがわかれば夜泣きが収まるという場合もあります。

おしりトントン

月齢の小さい場合は、

トントンとお尻を優しくたたく

という方法が結構有効だったりします。

一定の速度で優しくたたくことで、眠気を誘います。

授乳する

授乳期間中であれば授乳しながら寝せるという方も多いです。

でも、添い寝しながら飲ませるのは、危険という意見もあるし、クセになると毎日行わないといけなくなるので、できるだけ最小限にとどめたいと考えるお母さんも多いです。

断乳する

授乳と逆の方法ですが、そろそろ銃乳を辞める時期になっている子供に対しては有効な場合があります。

思い切って断乳したら夜泣きが収まったという声はよく聴きます、

最初の一週間程度は、

なんで授乳してくれないの!と泣き叫ぶ日が続きます。

あまりの凄さに断念
何日も続けたら可哀そうになって来て断念

と心が折れてしまうママもいますが、早い子では数日、遅い子でも一週間程度で収まります。

心を鬼にして夜泣きをなくすためにも頑張ってみましょう。

外に連れ出す

アパートやマンション住まいの場合などは特に近所への騒音も気になり始めるので、

人気のない公園まで行く

という感で外へ出かけるという方法を取るケースもあります。

ドライブ

車でドライブするというケースも多いですね。

とにかく泣く子供を車に乗せて、走り出すと眠ってくれるという子もいます。

ですが、

そのまま車で眠らせる訳にもいかないので、結局はベットに寝せるまでの間に起きる
夜遅くに眠いまま運転するので危険

というリスクもあります。

いったん起こす

一歳前後位位からは

興奮して泣いている

というケースもあるので、

一旦しっかりと目をさまさせる

というのも有効の場合もあります。

興奮しているのを落ち着かせることでゆっくりと寝てくれるケースもあります。

疲れさせる

普段元気に動き回っている子が、運動量が落ちる事によって夜泣きをする事もあります。

その場合は、

日中しっかりと体を使って遊ばせて疲れさせることで、泣かずに眠ってくれる事もあります。

刺激になる事を避ける

赤ちゃんは刺激を受けると興奮して寝なくなるという事があるので、

できるだけ刺激を与えない
怒らない
興奮させない

という事を心掛ける事によって夜泣きがおさまる事もあります

生活リズムを整える

夜になったら寝るんだよ

というリズムを整えてあげます。

夜と昼の区別をしっかりとつけてあげるのも一つの方法です。

夜になったら灯りを暗くして寝せる

というのもそうですし、

お風呂に入ったら寝る

という生活パターンを作るのもい突の方法です。

本の読み聞かせや子守唄

寝るときの眠気を誘うものを用意しておく

例えば、

寝るときに本を読んであげる
子守唄を歌ってあげる

など、これが始まったら寝るんだな

という習慣を付けてみましょう。

おしゃぶり

おしゃぶりをくわえさせることで、授乳代わりになったり、安心感が得られたりして夜泣きが収まる事があります。

口に物が入るので、泣き声もストップできる効果もあります。

赤ちゃんの夜泣が激しいだけじゃない場合は?

赤ちゃん 泣く 暴れる

赤ちゃんが夜泣きするだけでも、両親は疲弊してしまいますが、泣き叫ぶだけでなく、暴れだすという子もいます。

暴れるので、手が付けられない、なのに、次の日に話をしてみても本人は覚えていない、、、

というケースがあります。

ただの夜泣じゃないかも、、、

という場合は

夜驚症(やきょうしょう)

の可能性があります。

泣く以外に、

あちこち歩きまわって暴れる

などの行動がみられる場合は夜驚症の可能性があります。

本人は寝ている状態と同じなので、歩いて暴れているつもりはありません。

次の日は何もなかったかのように普通に過ごします。

最初親は、何が起きたのかわからず戸惑います。

なんとか起こそうとしてみたり、暴れるのを止めようとしてみたりしますが、効果は得られない事が多かったりするんですよね。

なので、周りにいる人は止めるよりも「怪我しないように見守る事」が重要です。

単なる夜泣じゃないかも、、、と感じる場合は診察を受けてみましょう。

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まとめ

赤ちゃんの夜泣は本当に困るものですよね。

でも、赤ちゃんの夜泣きの原因がちょっとでも理解できれば、赤ちゃんの世話をするときの気持ちや対応の仕方も変わってきます。

少しでも赤ちゃんの夜泣きを少なくするため、心に余裕を持って赤ちゃんに接する事も大切です。

いつかは夜泣きも収まります。

今が頑張り所!

今しかない夜泣きを楽しみましょう!

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