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お宮参りの食事会はする?食事は自宅で?費用は誰が支払うの?

お宮参り ママ カメラ目線

赤ちゃんのお宮参りをすると、せっかくのお祝いなんだから、食事会をしたほうがいいのかな?と思いますよね。

両親があまり赤ちゃんと接する機会が少なかったりすると、お宮参りの為だけに出てきてもらって、一緒にお食事しないのもも気が引けるよねと思ったしませんか?

やはり、食事会は必要だよね?

どんな感じで行うべき?

費用は誰が持つの?

そんなお悩みを解決します!

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お宮参りに食事会は必要?

レストラン フルコース

赤ちゃんも生後一ヶ月くらいになるとお出かけもできるようになるとは言っても、季節などによってはまだまだ外出もままならないというケースもありますよね。

そんな中お宮参りに出かけるというのは、気分転換にもなったりします。

お宮参りにだけに出かけるのではなく、赤ちゃんのお祝いをするという意味でも食事会をするのはおすすめです。

お宮参りだという事で、

遠方に住んでいる両親が来てくれる
遠くに里帰りしている所に夫や義両親が来てくれる

など、誰かが遠方から来てくれるというケースもあります。

両家の実家が近い場合などでも、なかなか両家で顔を合わせる機会が少なかったりというケースもありますよね。

せっかく集まったのにお宮参りだけしてそのまま解散!というのはちょっと寂しいですよね。

赤ちゃんの顔をもうちょっと見ていたい!という場合も多いです。

そういう意味でも、お宮参りをしてから食事会をするのがおすすめです。

お宮参りの食事会は誰が開くの?

お宮参りの時の食事会は、誰が開くのかというのは特に決まりはありません。

親が企画する場合もあれば、祖父母が企画する場合もあります。

実家の両親から。どうするの?と聞かれる事もあれば、パパママで相談して、食事会をしたほうがいいよねとなれば、両親へ伝えるというケースもあります。

お宮参りの食事の費用は誰がだすの?

両親からお祝いをしっかりと頂いたという場合は、それ以上両親に負担を掛けないように赤ちゃんのパパとママが主催して、支払いしてというのがおすすめです。

赤ちゃんの母方の祖父母が主催して費用も出してというケースもあります。

祖父母の方から言い出した場合は遠くに多いのではないでしょうか。

一人目も二人目も親が、、、というケースもあれば、一人目は母方の祖父母で二人目は父親の祖父母というケースもあったりします。

その家庭その家庭でのしきたりみたいなものもある場合は従うといいでしょう。

お宮参りの食事会には誰を招くの?

お宮参りの食事会には、

両家の両親を招くのが一般的です。

それ以外だと、

赤ちゃんのおじさんおばさん、曾祖父母などが近くにいたり、同居している場合などは出席するケースもあります。

親以外では、兄弟や祖父母が近くにいる場合は呼ぶと考えると間違いないでしょう。

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お宮参りの食事は自宅でするのがいいの?外食がいいの?

食事会 自宅 手料理

お宮参りの食事は自宅か外食か悩む所ですよね。

自宅でも外食でもメリットとデメリットがあります。

それぞれのメリットデメリットを簡単に紹介していましょう。

お宮参りの食事を自宅でする時のメリットデメリット

お宮参りを行った後、自宅で食事をするメリットは、

時間を気にしなくていい
赤ちゃんが泣いても気にしなくていい

などがあります。

赤ちゃんがいると思い通りに行動できずに、お店の予約に間に合わなかったリする事もあります。

でも、自宅で行う事にしておき、出かける前に大体の目処を付けておけば、時間を気にせず行動することができます。

周囲に人がいると、赤ちゃんの泣き声が気になったり、授乳室はあるのか、おしめを変えるスペースはあるのかなど、っきになりますが、自宅で行う場合はあまり気にしなくても問題ないです。

自宅で行う場合は、自分化、両親などが料理を作るか、仕出しかケータリングをお願いする必要があります。

料理を作るとなれば、それなりに負担がかかります。

産後間もない体でおもてなしの料理を作るのは結構しんどいですよね。

かといって、母親に一人で作って!と押し付けるというのも気が引けます。

なので、仕出しやオードブルなどを取るケースが多いのですが、それでもやっぱり、

事前に部屋の掃除や整理整頓をしないといけない
テーブルやコップ、箸などのセッティングは必要
場合によっては皿も必要となれば、終わったあとに洗い物をしなくてはいけない。

というデメリットがあります。

やはり、なにかしら準備だったりあと片づけは必要です。

お宮参りの食事を外食にしたときのメリットデメリット

お宮参りの食事を外食にする場合、

赤ちゃんの泣き声が気になるというのは大きいですよね。

授乳などの場所がわかりづらかったりなかったりすると、困ってしまう場合もあります。

ですが、まったくなにもしなくても食べられて、後片付けの心配もないというのが大助かりです。

でも、場合によっては会場を探したり予約したりという手間がかかったり、費用がかさむという事もあります。

また、赤ちゃんを慣れない場所に長時間連れ出し、疲れさせてしまうという心配もあります。

お宮参りの食事は昼と夜 どっちがいいの?

お宮参りの食事会は、昼に行う場合と夜に行う場合があります。

お宮参りを済ませて、その流れで食事会を行うというケースが多いので、

午前中にお宮参りをする場合はお昼
午後からお宮参りをする場合は夜

というケースが多いです。

ですが、お宮参りと食事会は同じ日に行わなければいけないという事はないです。

お店の予約がとれなかったり、都合が付かなかったリという事があれば、別の日に改めて行っても問題はないです。
また、赤ちゃんやママの体調がすぐれず、長時間のお出かけは無理という場合なども別の日に改めて行うという感じにしても問題はありません。

お昼に行う場合は、

時間を短時間で切り上げられる
多少時間が伸びても苦にならない
ランチだと比較的費用を抑えやすい

というメリットがあります。

夜の場合は、

お酒を飲みながらリラックスして会食できる

という反面、

長時間になると、遅くなってしまいペースが乱れる
夜遅くまで終わらないと次の日が辛い
夜に外食だと割高になる

といメリットとデメリットがあります。

赤ちゃんやママの生活ペースなども考えつつ時間調整してみましょう。

お宮参りの食事の費用はどの位?

お金 封筒 支払い

お宮参りの食事の費用は昼か夜かでもかなり違ってきます。

お昼に行う場合は、三千円から五千円
夜に行う場合は 五千円から一万円

位が相場と言われています。

デリバリーなどを頼む場合もランチ価格があったりするし、レストランなどでも、ランチは同じような内容であっても安かったりします。

そして、夜だとどうしてもお酒も入りがちなので高くなる傾向があります。

お宮参りで外食する時のポイントは?

料亭 個室

お宮参りの食事会を外食で行う場合は、

個室があるか
和室があるか
禁煙になっているか
遠くではないか

などを確認しておきましょう。

なによりも、

赤ちゃんが過ごしやすいように
ママに負担がかからないように

という事を最優先して場所を決めてみましょう。

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まとめ

赤ちゃんのお宮参りの時に食事会を行うケースは多いです。

赤ちゃんの両親が主催する場合も多いですし、祖父母主導で行う場合もあります。

費用も、両親や祖父母が払う事に決まりはなく、様々なパターンがあります。

それぞれ相談しながら決めるといいでしょう。

外食するか、自宅で行うか迷う場合も多いですが、

楽できるのは外食
多少動かないといけないが費用を軽減でき、気兼ねなくできるのが自宅

というかんじなので、そこも体調なども考慮しつつ決めてみましょう。

お宮参りとはなに?いつ行くものなの?流れは?誰といくものなの?

 

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