

お手軽だし外出するお金も手間も省けて親にとっても救世主ですよね。
でも子供達って夢中になるといくら注意してもすぐにはしゃいで声が大きくなったりご近所の目が気になったりもしますよね。
いくつかの対策などをご紹介しますね。
ビニールプールは部屋の中だとダメ?
最近は昔とは違ってとても物騒になりました。
スマートフォンも普及もしているし盗撮の事件なんかも頻繁に起こっています。
そんなこともあって周囲の目なども気になりますよね。
ですが、さすがにお部屋の中でビニールプールに水を張って遊ばせることはできません。
部屋がびしょぬれになってしまい大変な事になります。
部屋でビニールプールを使用するのは無理ですが、「どうしても室内がいい!」というのであれば、お風呂場で遊ばせます。
バスタブに水を張ってあとは自由に遊ばせます。
その方が子供たちも気兼ねなく遊そべるので大喜びです。
日焼けの心配もないですし、人目に触れる事もありません。
周囲の目が気になるなどお庭でできない場合などは一度試してみてくださいね。
バスタブはちょっと深くて不安!
という場合は浅く水を張ったり、洗い場の所にビニールプールを広げるなどしてみるようにしてみましょう。
ビニールプールを使って室内で遊ばせたい!というのであれば、ボールプールや新聞紙プールなどそのほかの遊びができるので、子供たちが喜ぶ遊び方を見つけてみるのはどうでしょう。
筆者も夏の間毎日ビニールプールはしませんし、ビニールプールに毎回空気をいれるのは面倒なので室内の使用していないお部屋に入れたりします。
その際にはビニールプールの中にたくさんボールを入れてボールプールをしたり、新聞紙を細長く裂いて新聞紙プールをしたり、ビニールテープも細長く裂いてビニールテーププールにするなどして楽しみます。
これだと天気も関係ないですし、ビニールプールを一度出してしますと
「今日もプール!」
とエンドレスに毎日ビニールプールに水をためることもないですし、子供たちをビニールプールから上がらせる口実にもなります。
早めにプールからあがらせないとビニールプールが乾きませんから
「ボールプールができないよ!」
の一言ですぐにプールから上がってくれます。
他にもおうちの中で楽しむ遊び方があるかもしれません。
工夫してみましょう!
ビニールプールは庭じゃなきゃダメ?
筆者のおうちでは住宅密集地ですのでスカイバルコニーというなの屋上を設け屋上プールで楽しんでいます。
屋上ですと道路を通る人の目も近所の方の目も気になることがありません。
同じようにスカイバルコニーでビニールプールしているおうちもあります。
そのほかにもベランダでプールをしている家庭もありますので、お庭じゃないとダメということはないです。
ただベランダや屋上だと水栓がないとお水をはるのが少し大変かもしれません。
ネット通販などで普通の蛇口にそのまま付けられるホースなども売られていますので一度探してみるのもいいですね。
あとはプール遊びが終わった後に水を抜く際には少しずつ抜かいないと排水が追い付かず大変なことになるので注意が必要です。
マンションなどだと下の階に洗濯物などを干していて濡らしてしまわないようにベランダの柵にブルーシートをかけるなどの配慮も必要です。
ビニールプール 目隠しする方法ってある?
お庭でビニールプールをするとやはりご近所や周囲の目が気になりますよね。
子供も水着を着て遊んでいるわけだし…。
お庭のウッドデッキやタイルデッキなどでビニールプールをする場合は目隠しフェンスなどで囲って周囲から見えずらくしている家庭もあります。
手軽ですとフェンスにブルーシートをかけて横から見えなくして、車を前のほうに出してカーポートでプールをする。
あとはテントよりもビニールプールの大きさが小さければテントのなかでビニールプールをするのもおすすめです。
こちらはテントが日よけの効果も発揮してくれますので、熱中症や日焼けからも守ってくれそうですね。
まとめ
この夏とても大活躍してくれるビニールプール。
でも近所の目が気になったり盗撮などの事件に巻き込まれたり怖いですよね。
そんな中でもしっかりと対策をすれば楽しくビニールプールで遊べると思います。
またベランダなどでビニールプールをする際にはプールの水をいっきに排水してしまわないことや、マンションやハイツなどだと下の階に迷惑にならないようにしてくださいね。
お布団や洗濯物が干してないかなどしっかりと確認してください。
先に一言声をかけておくといいかもしれませんね。
また子供は夢中になると楽しくてついついはしゃぎすぎてしますので、あまり迷惑にならないように節度を守っておうちでのプール遊びを楽しんでくださいね。
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