

でもサンダルってなぜか靴ずれしやすくないですか?
大人でも靴ずれをすると痛くて歩きづらいのに、子供が靴ずれをすると痛くてぐずったりしますよね。
サンダルが大活躍するこのシーズンに子供の靴ずれについて対処法などをご紹介したいと思います。
子供がサンダルで靴ずれできないためにはどうすればいい?
まず靴ずれをする原因として足のサイズと靴のサイズが合っていないことが考えられます。
この場合は一度サンダルを購入する前に靴屋さんなどで採寸してもらうのが一番ですね。
子供の成長というのは大人が思っている以上に早いものです。
いい機会ですので是非採寸して正しいサイズを知ってください。
サイズが合っていても靴ずれはおこることがあります。
歩き方の癖だったり、サンダルの素材だったり…。
靴ずれがしにくくなる方法もいくつかご紹介したいと思います。
絆創膏をはる
まず一つ目はばんそうこうを貼ることです。
靴ずれしそうな箇所(かかとやくるぶしなどあらかじめ靴ずれしそうな箇所の皮膚を絆創膏を貼っておいてガードしましょう。
ただし汗をかいたりするとはがれやすかったり、プールや海や川など水のレジャーには剥がれてしまう可能性もありますね。
ワセリンを塗る
次に二つ目はワセリンを塗るです。
これもサンダルが当たる部分の足に塗り込んでおくと滑りがよくなり、靴ずれがしにくくなります。
ワセリンがなければリップクリームでも代用可能です。
でも足に塗ってしまうと次にリップクリームとしては使えないかもですね(汗)
石鹸を塗る
三つ目はロウや石けんを塗るです。
二つ目と理論は同じですね。石けんだとワセリンよりもご家庭にある確率が高いかもしれませんね。
ベビーパウダーを塗る
四つ目はベビーパウダーを足にはたいておくです。
こちらも二つ目三つ目と同じですが、汗をかいてもさっぱりしておススメです。
靴擦れ防止シールを張る
五つ目は靴ずれ防止のシールを貼ることです。
絆創膏を原理は同じです。
ドラッグストアや100均でも手に入ります。
靴下を履く
六つ目はソックスを履いてサンダルを履くです。
皮膚が擦れなければ靴ずれは起こりませんよね。
一度これらの予防法を試してみてください。
合う予防法が見つかるといいですね。
子供がサンダルで靴ずれしたらどうする?
水ぶくれができてしまったら、水ぶくれがの皮膚が破れていない状態ならその水ぶくれは潰してはいけません。
水道水などのきれいな水で洗ったあとにキズパワーパッドなどのシリコン系の絆創膏で水ぶくれを保護してください。
もしも水ぶくれの皮膚が破れてしまっている場合はきれいに皮膚を取り除いてください。
その後水道水などのきれいな水で洗い流しキズパワーパッドなどの絆創膏で患部をしっかり覆ってください。
まだ水ぶくれになる前の患部が赤くなりヒリヒリしている状態なのであれば、赤くヒリヒリしている部分を消毒液などで消毒しその後絆創膏などで保護してください。
子供がサンダル履いた時に靴下を履かせるのって変?
子供がサンダルを履いた時に靴下を履かせるのは変だとは思いません。
むしろファッションとしてありますよね。
筆者自身もしますし、もちろん筆者の子供たちもします。
最近ではおしゃれな靴下もたくさん売り場に並んでおり、サンダルとコーディネートする用のレースの靴下であったり、シースルーの靴下であったりさまざまなバリエーションの靴下がたくさんありますし、サンダルに靴下を合わせることによってコーディネートの幅も広がります。
まだ少し肌寒い春先から暑い夏秋口まで長くサンダルでのファッションを楽しむことも可能ですよ。
それで靴ずれも帽防止することができて一石二鳥です。
しかも子供の足って蒸れやすいので、サンダルで素足のままよりも靴下を履くことによって蒸れを防止したりまたお友達の家に素足であがることもそもそもよくないですしね。
以上の点を踏まえても筆者は変とは思いませんし、むしろ素足にサンダルはありだと思います。
サンダルに合う素敵な靴下を購入してみるもいいですよ。
お気に入りの靴下を見つけてくださいね。
まとめ
夏のシーズンに大活躍してくれるサンダル。
しかしサンダルで靴ずれすると痛いしつらいですよね。
いくらサイズがぴったり合っていても靴ずれをするときはしてしまいます。
靴ずれがしないようにしっかりと事前に予防し、また靴ずれになってしまったときはきちんと対処をしてしっかりと治してくださいね。
お気に入りのサンダルでしっかりと靴ずれ予防をして、この夏のファッションをおしゃれで快適に楽しんでくださいね。
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