
しかし小学校の運動会のお弁当作りって、家族全員の分を作らなくてはいけないので本当に大変ですよね。
みんな朝は何時に起きて作っているの?
前日にお弁当のおかずを作り置きしているの?
特に小学校1年生の親御さんなどはわからないことが多いのではないでしょうか。
そこで今回は小学校の運動会のお弁当作りについて考えてみたいと思います。
小学校の運動会 何時起きするの?
小学校の運動会は
- お弁当のおかず作り
- お昼のお弁当を日陰で食べるための場所取り
- 運動場で子供をベストポジションで撮影したり観戦するために場所取り
など運動会の朝は普段以上にバタバタになります。
何時に起きるかは、
- どの程度夜にお弁当を仕込んでおけるか
- 何時頃から席取りが始まるか
などによっても変わってきますが、いつもの朝よりは早起きになることは間違いありません。
席どりに行く30分前やというケースやいつもより一時間から二時間程度早めという感じでしょうか。
我が家の子供は一度転校しましたが、学校によって場所取りの規定が異なりました。
転校前の学校では前日の場所取りはNGで当日朝7時より開門し場所取りという形式をとっていました。
転校先の学校では前日夕方6時から7時までお昼をとる場所取りが認められ、運動場での場所取りは
当日朝7時より開門しての場所取りでした。
ちなみにどちらの学校でも当日朝5時半に校門のところに行くと、すでに数十人の保護者の方がレジャーシートとアウトドアチェアを片手に開門を待つ列を作っていました。
お父さんが場所取りで並んでいる家庭もいれば、お母さんが並んでいる家庭もあります。
お母さんが場所取りもお弁当作りもという家庭はかなり早朝から起きていることになります。
ちなみに1番早く並んでいた方は午前3時半から並んでいたそうです。
場所取りの他に大変なのが運動会のお弁当作りですね。
お弁当のおかずはある程度夜の間に仕込んでおく家庭がほとんどです。
当日の朝は「卵焼きとウインナーとミートボールをチンくらいかなー」という家庭もあれば、「エビフライや唐揚げに下味と衣をつけて朝に揚げるだけにしているよ」という家庭など様々です。
運動会のお弁当はごはんもおにぎりにしたり、お稲荷さんにしたりとそれだけでもかなり時間がかかります。
ある程度夜の間に仕込めるものは仕込んで置き、朝はおにぎりやお稲荷さんなどごはんものと少し作ってお弁当箱に詰める程度にしておかないと運動会の時間に間に合わなくなります。
出来るだけ作り置きできるおかずは作り置きしておき、冷蔵庫に保存しておきましょう。
作る量や作るおかずやおかずの作れる速さは人それぞれです。
また子供のお世話や家事もこなしていかないといけないので思ったように時間を使えないのがお母さんです。
自分のお化粧の時間など考慮して余裕をみてアラームをかけてくださいね。
運動会のお弁当って夜作る?

やはり朝は途とてつもなくバタバタします。
子供たちの用意も含め夫の朝ごはんに洗濯などの家事。
自分のお化粧な自分の身だしなみも整えなくてはなりません。
なるべく朝の仕事を少なくするために前日の夜にある程度翌日のお弁当のおかずを段取りしておくことが賢明だと思います。
また運動会当日の夜は早朝から全力で、とてつもなく疲れます。
運動会が終わって帰宅するともう何もする気力が残りません。
運動会のおかずを取り分けておいてその日の晩御飯も準備しておくと本当に助かります。
外食もいいですが、外食に行くにも億劫に思うくらい疲れ果ててしまうのです。
話を戻しますが運動会当日は本当に思っている以上にバタバタします。
お弁当作りがストレスにならないためにも、当日の朝のお弁当作りがスムーズに進むためにも
前日の夜のお弁当のおかず作りにかかっている
といっても過言ではないと思います。
運動会のお弁当は前日作り置きできるの?

次に運動会のお弁当の前日作り置きは可能かどうかです。
実際に筆者は
ポテトサラダ
唐揚げ
春巻きなどの揚げ物類
ひじきなどの煮物類
枝豆
などを前日夜に作り置きをし、冷蔵庫にて保管しておきます。
それによっておなかを壊したり、食虫毒になったなどはあくまでも我が家の場合ですが1度もありません。
実際に周りの家庭も当日の朝にすべてのおかずを作っている家庭は筆者の知る限りですが聞いたことはないです。
まとめ
子供も親自身もとても楽しみしている大きな行事の運動会。
しかし運動会のお弁当作りってとても大変で考えるだけでも気が重いですよね。
何時に起きたら間に合うだろうか…。おかずは前日に作り置きで大丈夫だろうか?
不安や疑問は尽きないですよね。
1番大切なのは子供もお母さんも楽しむことだと思います。
当日の朝にすべて手作りすることもありませんし、おかず作りをお友達の家庭と分担しているところもあります。
お母さんが運動会を楽しそうに観に来てくれることが子供たちも1番嬉しいと思います。
少しでも当日朝の負担を少なくし、楽しい思い出に残る運動会になるといいですね。