
しかし、飛行機の手荷物で赤ちゃんの飲み物は大丈夫なのかやミルクは作れるのか、タイミングなど気になるママは多いと思います。
そこで、今回はこれらのことについてご紹介していきます。
飛行機手荷物に赤ちゃんの飲み物は入れられる?
飛行機での手荷物で赤ちゃんの飲み物は入れられるのでしょうか。
飛行機に、乗る時には手荷物検査がありますので赤ちゃんに飲ませたいのもや水なども検査してもらいましょう。
国内線の場合には大概持って入れます。
ペットボトルの飲み物なども、手荷物の検査のときに一緒に検査を受けていると持ち入れます。
小さい赤ちゃんなどは飛行機が離陸するときに、耳が痛くなったりしてしまうので水など飲み物を少し飲んでおくとすぐにその痛みも治まります。
その意味でも、飲み物は必要ですね。
飛行機で赤ちゃんのミルクって作れるの?

これは、赤ちゃんのミルクを作りたいことを言っておけば、お湯などを用意してくれます。
また、自分でミルクを作りたいのであれば検査はありますがお湯を持ち込むこともできます。
ベビーフードやミルクは、持ち込み制限がありませんので気にすることなく飛行機に持ち込むことができます。
赤ちゃんも、おなかが空いてはやはり機嫌が悪くなってしまいますので定期的に時間を見て普段と同じようにミルクを作ってあげたいですね。
赤ちゃんが、落ち着くとママも飛行機の中で落ち着いて過ごせますね。
赤ちゃんに飛行機でミルクをあげるタイミングっていつがいいの?

まずは、離陸のときのタイミングであげましょう。
離陸するときには、大人でも耳が気持ち悪くなります。
同じように赤ちゃんも気持ちが悪くて泣いてしまうことも多いようです。
ですので、それに合わせて離陸時にミルクを上げるようにしましょう。
飛行機が飛ぶ直前の助走をつけているあたりで、あげるのがベストタイミングだと思います。
乗っている間も、時間を見計らいいつもと同じ時間あたりでミルクをあげましょう。
また、着陸時も同じようにミルクをあげるようにしましょう。
特に着陸30分前からから40分前くらいにかけて徐々に高度を下げていきます。
それに合わせて、ミルクを作るようにしましょう。
赤ちゃんの機嫌もよくなりますし、ミルクも飲めてお腹も満たせますので良い条件ですね。
まとめ
今回は、飛行機の手荷物で赤ちゃんの飲み物は大丈夫なのか、ミルクは作れるのか、タイミングなどについてご紹介してきました。
私も、国内線では何度か子供たちを連れて飛行機に乗りました。
やはり、赤ちゃんの時期には泣いて回りに迷惑かからないかなど色々考えました。
その中でも、やはりミルクをあげるタイミングは大切でした。
やはり、おすすめは前にも述べましたが離陸と着陸時にミルクをあげることが良いです。
赤ちゃんの離陸着陸時の耳抜きにもなりますので、ぜひこのタイミングにミルクをあげましょう。
ほかにも、我が家の子供たちは眠たくなりかけたらミルクを欲しがりました。
飛行機の中で寝てくれると、助かるので極力眠たそうにしているとミルクをあげていました。
また、機嫌が悪い時などには子供がいつも飲んでいたり食べているベビーフードがあればそれを上げるだけでも機嫌が直っていました。
ミルクを飛行機で上げるときには、タイミングが大切になるのでよくタイミングを見てあげるようにしましょう。
飛行機の旅を赤ちゃんと楽しんでくださいね。