
でも赤ちゃん連れの時の飛行機の座席はどこがおすすめなの?
もしも泣き出してしまったらどうしよう…。
あやしても泣き止まなかったらどうしよう…。
赤ちゃんは連れの際のマナーってどんなものがあるのかな?
飛行機の搭乗前から赤ちゃんが飛行機内でどうか泣き出しませんように!
と赤ちゃんに念を送った経験が筆者にもあります。
そこで今回は赤ちゃんを連れて飛行機に乗る際のおすすめの席などをご紹介したいと思います。
飛行機での赤ちゃんのお席おすすめはどこ?
赤ちゃんを連れて飛行機の座席は授乳が必要な場合があるので、ご主人とお隣の座席であれば一番窓際がおすすめです。
もしも授乳が必要になった際や飛行機の離着陸の際に耳抜きが必要になり授乳しなければならない際に隣が窓で逆の隣がご主人だとそこまで周りの目を気にせずに授乳することができます
また飛行機は座席自体が狭いので窓際の席でお隣がご主人だと授乳のケープを出したりする際にごそごそしても隣に肘が当たって迷惑をかけることもありませんね
前後も気にしなくていい最前列の窓側のお席が一番おすすめです。
逆にミルクや離乳期の赤ちゃんだと通路側の最前列のお席が一番おすすめです。
最前列だと前の座席を蹴ってまったりりということもないです。
また赤ちゃんがぐずり出したりしてもシートベルト着用のランプが消えていれば抱いて少し移動する際にとても移動しやすいためです。
またミルクですとキャビンアテンドさんがお湯を用意してくれたりしますので、通路側の座席だとキャビンアテンダントさんに声もかけやすいです。
飛行機で赤ちゃんが泣いたらどうするのがマナー?

搭乗して座席についた際に周りの方に赤ちゃんが泣いたりしてご迷惑をおかけするかもしれません。
と先に一言声をかけておくといいですね。
やはりこの一言があるのとないのとではぐずって泣き出したりした際の印象が全然変わってくると思います。
またできるだけ泣き止ます努力をすることが大切です。
赤ちゃんが泣きだすとお母さん自身も気を使ったりするかと思います。
絵本やおもちゃなどであやしたり、お気に入りの動画をタブレットなどで見せてあげるなど最大限に泣き止ます努力が必要です。
赤ちゃんが泣きだしてしまうことも、どうしても泣き止まない場合ももちろんあります。
やはり親が赤ちゃんは泣くのが仕事だしと開き直ってしまうのはよくありません。
あまりにも泣き止まなければキャビンアテンダントさんが周りの座席の方にお声かけをしてくれたりします。
焦らずに
お腹は空いてないか
オムツが汚れていないか
退屈じゃないか
眠たいのか
など赤ちゃんが泣く理由を取り沿いてあげる努力はするべきです。
また赤ちゃんの授乳時間をフライト時間に合わせるようにすれば、耳抜きができずに苦しくて泣くこともありません
そのまま眠ってしまって着陸時まで起きなかった経験がありますので、搭乗ぎりぎりまで授乳を我慢させるのもフライト時にお母さん自身も楽にフライトすることができますよ。
飛行機で赤ちゃんが泣き止まない時はどうする?

飛行機のような密室でしかも大勢の人がいる中で赤ちゃんが泣きやまなかったらとても焦りますよね。
お気に入りのおもちゃを使っても、大好きなおやつをみせてもどんなにあやしても泣き止まない時は泣き止みません。
ただひたすら泣き叫ぶ赤ちゃんをあやし続けるしかないのです。
本当に地獄ですがもうただ目的地について着陸してくれるのを待つしかありません。
ただシートベルトランプが点灯していなければ席を離れることもできます。
キャビンアテンドさんも機内んいあるおもちゃや絵本も貸し出ししてくれたり、先にも書いたように周りの席の方にお声かけしてくれたりします。
いつものおでかけではお利さんなのになんでこんな時に限って泣き止まないの!
なんてことは赤ちゃんにとってよくあることです。
赤ちゃんがぐずりだす原因を取り除いてあげて、機内で泣かないようにフライト前に少し遊んで疲れさせたり、オムツを直前にかえておいたりなにかアクションをしておくことが大切です。
まとめ
赤ちゃんを連れての飛行機での移動は本当に荷物も多いですし、ぐずって泣き出したらどうしようなど心配事も多いですよね。
飛行機の搭乗前に泣く要素を取り除いてあげることが大切です、
お気に入りのおもちゃや大好きなおやつなどを持ち込んだり、赤ちゃんのおしゃぶりなどの入眠グッツなどをあらかじめ用意しておきましょう
また先にも触れたように、前後左右の座席の方に赤ちゃんが泣いて騒いでしまうかもしれません。
ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんという旨を伝えておくだけでも印象は変わってくると思います。
一番は赤ちゃんが機内で泣き出してしまっても、お母さんが肩身の狭い思いをしなくてもいい世の中になるといいですね。