
国内だったり海外だったり…。
計画の時点からわくわくしますよね。
でもどれくらいの荷物が入る大きさのキャリーバッグがいいのだろう?
詰め方にコツってあるのかな?
など修学旅行準備の疑問もたくさんあると思います。
そこで今回は修学旅行のキャリーバッグの大きさなどをご紹介します。
高校の修学旅行キャリーバッグの大きさってどのくらい?
修学旅行の準備をするにあたって一番重要なのがキャリーバッグですよね。
修学旅行行き先が国内か海外で何泊するのかが違ったりしますね。
ちなみに筆者自身が高校生の時の修学旅行は北海道で2泊3日でしたし、お友達が通っている高校では4泊5日のハワイでした。
ですので長くても4泊5日くらいだと思います。
通常旅行の荷物は1泊でだいたいですが10リットルくらいの荷物だと言われていますので、35リットルから45リットルくらいまでのものが理想です。
お土産などを入れるスペースも確保しておきたいですね。
また飛行機を利用する場合キャリーバッグの高さが54cm以下のものだと機内に持ち込むことができます。
手荷物として持ち込めると、キャリーバッグがわからなくなったりするなどのトラブルも防ぐことができますよ。
男の子と女の子とでは荷物の量が違うと思いますし、また修学旅行中の衣類が制服行動か私服行動かでも荷物の量が変わってきますね。
先にも触れたようにお土産などのスペースも必要になってくるので、大きさに迷ったら大き目の方を選ぶほうがいいです。
修学旅行のキャリーバッグの色ってどんなのがいいの?

悩みますよね。
キャリーバッグもそうそう買い替えるものではありません。
筆者も現在アラサーですが、高校1年生の時にバイト代をためて友達と沖縄旅行に行った際に購入したキャリーバッグをいまだに使用しています。
ですので高校生時代には「かわいい!」と思ったものをアラサーやアラフォーまで使用したと考えた際にもてるのかどうかを考えてみてください。
かわいい系のカラーや赤や黄色などの明るい原色系カラーも避けたほうがいいです。
よっぽど好きな色でどうしてもという場合は仕方ないですが、大人になると本当に好みが変わってしまうこともあります。
ですのでキャメル、チャコール、ボルドーなどの落ち着いたカラーを選ぶか、定番のブラックやシルバーを選ぶことをおすすめします。
ちなみに海外への旅行だとキャリーバッグは本当にバンバン投げて荷物の積み下ろしをします。
キャリーバッグは投げられも中身やキャリーバッグが壊れにくいハードタイプのものを使用しバンドなどでしっかりとめておくことをおすすめしますよ。
次に荷物の詰め方について教えますね。
修学旅行のキャリーバッグ 詰め方ってどうする?

筆者がいつも旅行する際はジップロックなどの透明の圧縮袋に小分けにして衣類をや下着を入れて収納しています。
これだけで衣類など荷物のカサが大幅に減ります。
また1日目はこのコーディネート。
2日目はこっちのコーディネートといった具合に分けて収納することで旅行先での荷物や衣類の出し入れも本当に楽ちんですよ。
また荷造りする際にも忘れ物がないかの確かめもしやすいですし、とても便利です。
100均でも手に入りますし、大きさにもバリエーションがありますので荷物を分ける
のにはもってこいです。
また洗顔用のタオルなども筆者は入れていきますが、旅行中は干せても最終日はホテルの中に干せる時間がなかったりします。
濡れたタオルなどを入れておいてもチャック式になっているので他の衣類が湿ってしまう
心配もありません。
ぜひ透明の圧縮袋を利用してみてくださいね。
靴も意外に場所とるんですよね。
一足でいいの? 二足?
いやいや じゃまでしょって悩むし(笑)
こちらでも解説してるので確認してくださいね~
まとめ
高校の修学旅行は高校生活の中で一番といっても過言ではないほど楽しい思い出になります。
そんな高校の修学旅行での準備は万全で楽しみたいですよね。
筆者も荷造りの時点から本当にわくわくでたまらなかった記憶があります。
キャリーバッグもさまざまなデザインとカラーが豊富で目移りしてしまします。
今どのカラーが好きかよりも長く持つことを考えて定番の落ち着いたカラーを選ぶ、
行先が海外なら強いものを選んだり、機内に持ち込むのか持ち来ないのかなどもキャリーバッグを選ぶ際に気を付けてくださいね。
もしも大きさで迷った際には、大きいほうを選ぶとお土産などを入れるスペースも確保できるので大きめを選ぶといいですよ。
思い出に残る楽しい修学旅行になるといいですね。