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赤ちゃん歩くのはいつ?兆候ってある?練習方法ってあるの?


みなさんは赤ちゃんがいつから歩くのかご存知ですか?

産まれてから大分大きくなったけどまだ歩く気配がないとかほかの子は歩いてるのにうちの子はまだ...ということがあると心配になりませんか?

そこで赤ちゃんはいつごろから歩くのか、歩く兆候はあるのかなどご説明していきます。

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赤ちゃんって歩くのはいつ?

赤ちゃんが歩く様子は見ていて和みますよね。

赤ちゃんが歩き始める時期は個人差が大きいため、早くから歩き始める赤ちゃんでは10ヶ月ぐらいから、遅くからでは1歳半くらいからと大分差があります。

赤ちゃんの体重や体格によっても歩き始める時期は異なるのです。

赤ちゃんに歩く兆候ってあるの?


赤ちゃんが歩き始めるまではハイハイからつかまり立ち、伝い歩き、そして1人で立てるようになってから歩き始めます。

では、ハイハイから歩き始めるまで、それぞれいつごろできるようになのか、どんな行動なのかを説明していきます。

    • ハイハイ

ハイハイは両手と両膝を床につけて前に進む行動ですよね。

ハイハイをができるようになる大体の時期は産まれてから7ヵ月~11ヶ月すぎくらいからです。

赤ちゃんがハイハイをするようになったら気を付けないといけないことがあります。

それは部屋を片付けて安全にハイハイができるようにすることです。

赤ちゃんがハイハイをするようになると、自然と行動範囲が広がります。

そのため赤ちゃんがハイハイができるようにいらないものを片付けて安全を保ちましょう。

    • つかまり立ち

つかまり立ちは低い机などにつかまって立ち上がる行動です。

つかまり立ちができるようになってくるのは生後7ヶ月を過ぎてから1歳を過ぎるあたりからです。

つかまり立ちをするようになると転んで怪我をする危険性があるので、赤ちゃんをしっかりと見守るようにしてください。

    • 伝い歩き

伝い歩きとは何かを支えにして伝って歩くことです。

伝い歩きができるようになってくるのは生後8ヵ月から1歳3ヶ月くらいです。

伝い歩きができるようになると歩けるようになるまでもう少しですね。

    • 1人で立つ

1人で立てるようになる時期は生後9ヶ月から1歳3ヶ月すぎです。

ここまでくると後一歩!

歩き出す準備は万端です。

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赤ちゃんの歩く練習方法ってある?


赤ちゃんが歩く練習方法は手を貸したり、声をかけたり、おもちゃを使って練習する方法があります。

いくつか歩く練習方法をご紹介します。

    • 赤ちゃんに手を貸す

赤ちゃんに手を貸してみましょう。

赤ちゃんが1人立ちをしたときに赤ちゃんに手を貸して、両手を持ってゆっくり引っ張るように前へと歩くようにします。

このときに手を引くスピードですが赤ちゃんのペースに合わせるようにしてください。

    • 手押し車を使ってみる

歩く練習に手押し車を使ってみましょう。

手押し車を使うと立ったりしゃがんだりできるため、体に筋肉が付き歩く練習になります。

さらに時々手を離すことで1人で立つ練習にもなるので、伝い歩きができるようになったら手押し車を準備してみるのもいいかもしれません。

    • 靴を履かせてみる

赤ちゃんに靴を履かせてみましょう。

靴を履くことが楽しみになり、歩き出す一歩になると思います。

歩行器を使わせてみるという方法もありますが、歩行器は真ん中に赤ちゃんを入れて足を出す状態になり、股関節で赤ちゃんの体が吊り下がったようになります。

この状態だと1人で立ったり歩いたりできません。

そのため、筋力がなかなかつかないということになるので、あまりおすすめはしません。

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まとめ

赤ちゃんが歩きだすまでに色んな過程があり、その過程に行くまでも楽しみの1つになりますよね。

しかし、早く歩いている姿が見たくてやきもきしそうですが、歩き出す時期や歩き出す前の兆候には個人差がありますので赤ちゃんのペースを大事にしてください。

赤ちゃんが歩き出す過程も思い出に残るようにしたいですね。

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