赤ちゃんの服って様々な種類がありますよね。
肌着でも短着と長着。服だとコンビウェイ、ロンパース。
でもどれをどう組み合わせて着せたらいいのか少しわかりずらかったり、
いつまで着せればいいのかもわからないですよね。
そこで今回は赤ちゃんの肌着とロンパースについて少しまとめてみました。
赤ちゃんの肌着とロンパースの違うの？
赤ちゃんの肌着のロンパースの違いは肌着というのはシャツなどの下着、
ロンパース言うのはお出かけの際などに着る洋服といった感覚です。
また肌着にはさまざまな種類があり、新生児期に重宝する長着や短着といった
温泉などで着る浴衣などのような感じで紐でくくるタイプのものや、
ボディ肌着といって上からすっぽりかぶって股の部分がスナップになっており、
おむつ替えの際にスナップボタンをはずしてスムーズにオムツ交換ができるように
なっているタイプの肌着などがあります。
またロンパースというものは上下繋がっている赤ちゃんの洋服のことです。
肌着はあかちゃん用の下着、ロンパースは赤ちゃん用の洋服っといった感じです。
次に赤ちゃんの肌着やロンパースはいつまで着せるのかを見ていきます。
赤ちゃんの肌着 ロンパースはいつまで着せるの？
赤ちゃんの肌着やロンパースってどれくらいの月齢まで着せたらいいの？
って思いますよね。
ロンパースや肌着はこの月齢まで着せましょうといった明確な定義はありません。
筆者の上の子は夏生まれでしたので、1歳になるころにはもうすでに
上下セパレートタイプの洋服を着ていました。
上の子はとても活発で汗かきでしたのでTシャツを着替えることも多々ありましたので、
肌着もそのころには着せていませんでした。
反対に下の子は1月の冬生まれでしたので、1歳を過ぎてもお腹が冷えたりが
ないようにロンパースも着せていました。
肌着も長い間着せていました。
どの時期に生まれたかや、子供の活発さなども考慮しながらの判断でいいと思います。
ロンパースのサイズ展開も60から90や95くらいまであります。
ロンパースは本当に赤ちゃんの時期にしか着ないものだから、下の子は長く
ロンパースを着せておきたいと思っていました。
また上の子の時は普段のお出かけなどするときの昼間は上下セパレートの洋服を
着せていましたが、お風呂から上がって寝るときのパジャマとしては、
ロンパースを長く着せていました。
子供って本当に寝ているときもよく動くので、朝起きた時にはお布団で寝ていたはずなのに、
お部屋の隅っこに移動していた！なんてことはザラにあります。
掛布団を被っていないなんてかわいいものではありません(笑)
ですので、寝冷え防止のために寝るときにはパジャマ替わりにロンパースは
長く着させていました。
特に冬場はロンパースとスリーパーを着せておけば、安心して寝ることができます。
それまでは掛布団を蹴ってないだろうかなど心配してあまり眠れなかった記憶があります。
ロンパースはお母さんが着せたい時に着せたいだけ着せればいいと思います。
子供のロンパース姿ってとてもかわいくて今の時期だけですよ。
保育園に通いだすとお着替えの関係でロンパースは避けてくださいと言われること
もありますので、注意してくださいね。
赤ちゃんはロンパース一枚でもいいの？
赤ちゃんのロンパース一枚でも問題はないと思います。
ただ素材だけ注意しておかないと夏場だと赤ちゃんの汗をうまく吸収してくれなくて、
肌が荒れてしまったり、あせもができてしまう原因になることもあります。
筆者の末っ子は現在4か月の赤ちゃんですが、ロンパースの下には肌着を着せています。
一番上の子が生まれた十数年前はロンパースの下に肌着を着せたら暑いかなー
っとロンパース一枚でしたが、最近では十数年前と違って肌着でもメッシュタイプに
なっているものがあり、最近はそちらのメッシュタイプの肌着を愛用させています。
ロンパース一枚でも問題ないですが、汗を吸収してくれる肌着を一枚
着せてあげたほうが赤ちゃん自身も快適かもしれませんね。
まとめ
赤ちゃんの肌着やロンパースについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんのロンパース姿ってとてもかわいくて筆者個人的に本当に大好きです。
一番上の子の時は早く上下別れたセパレートの服を着せていろんなコーディネートを
楽しみたいなんて思っていましたが、末っ子はいつまでロンパースを着せれるかな。
なんて楽しみにしています。
赤ちゃんの大きや生まれた季節などによってもロンパースの着せやすい時期も
変わってきますし、また保育園に早くから入れると上下別れたセパレートタイプの
洋服にシフトする時期が早かったりするかもしれません。
ロンパースはいつまで着させていいとかの定義はないですので、
お母さんと赤ちゃんの好きな時期までロンパースを着せてあげればいいと思います。
