赤ちゃんは日々成長をしています。
生まれたての時は、静かに寝息を立て、すやすやと可愛く寝て泣いて起きておっぱいのんで、
また寝てということが毎日の仕事でしたが、3か月ぐらいで寝返りをして
うつ伏せ、半年ぐらいからハイハイが始まり、もうめまぐるしい成長に毎日が楽しいですよね。
そして活発な可愛い我が子に目が釘付けですよね。
生後半年ぐらいからハイハイが始まるといよいよ次は歩くことができるのを待つばかり。
でもだいたいどれぐらいで赤ちゃんは歩くのか?
歩く兆候とはどんな感じ?
赤ちゃんが歩く練習方法ってあるの?
初めての赤ちゃんだとよくわからないですよね。
待ち遠しくていろいろと気になってしまいますよね。
そこで今回は赤ちゃんの歩くことについて解説していきます!
赤ちゃんが歩くのはいつ頃?
生れたての赤ちゃんはまだまだ、自分で動くことができません。
首が座り、手の力がつき、背筋腹筋に力がつき、
太もも、ふくらはぎと、上から順番にしっかりと育っていくのを感じると思いますが、
生後8か月ぐらいにはおそらく足首もしっかりとしてつかまって立ち上がれるようになります。
赤ちゃんそれぞれ成長過程がありますが、概ね1歳半、
遅くても2歳までには歩けるようになるので、
成長を順次感じながら子育てしましょうね。
中にはすごく早くて、8か月ぐらいで歩く子もいますが、
とにかく個人差があるので、焦らず見守りましょう。
赤ちゃんが歩く時兆候ってあるの?
赤ちゃんが歩く瞬間。ママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃんだって、待ち望んだ日だから楽しみにしていますよね。
つかまり立ちや伝い歩きが早くなってくるといよいよ歩く兆候の兆しが見えてきます。
つかまりながらよちよちと一生懸命歩く姿は可愛くて仕方がないですよね。
足首も、まだしっかりしていないため、小さい足でしっかりと立ち上がっていますが、
つかまり立ちからつかまっているものから手を放すようになったら、そろそろ歩く兆しかもしれませんね。
私は、手をつなぎ手を離したときに、しっかりと踏んばって立っている我が子を見た時に、そろそろ歩くと感じ
その後、すぐに歩き出しましたよ。
赤ちゃんの歩く為のトレーニングって?
日々の成長が楽しくって、早く歩いてほしいと願うのは皆同じです。
赤ちゃんの歩く練習方法ってあるのか?
練習したほうがいいのか?悩んでしまいますよね。
日々の中で、遊びを交えて練習できるなら無理なく足腰などを鍛えることができます。
伝い歩きが上手にできるように、背の高さのテーブルにつかまらせるなど・・・
まだまだ最初はひっくり返るので、柔らかいものの上がいいかもしれませんよね。
最近では、頭を守るいい商品も出ているのでそれを利用するのもいいかもしれませんね。
おもちゃなどでつかまって歩けるものを利用するのもいいかもしれませんね。
私の子供は車を押すおもちゃがあったのでそれにつかまらせて歩く練習などをしましたが・・・
サークルに乗せている家も多くあります。
ガーガーと家の中をおもちゃを利用し動き回るのはいいのですが、意外とママやパパに当たると痛いので
気を付けてくださいね。
つかまっているときに、こっちにおいでーと声をかけ手拍子で促したり・・もいい練習かも
あとは手を掴んである程度歩かせてみたりと
いろいろと練習はできます。
しかし成長とともに身体が少しずつできてくると歩けるようになります。
興味のあるところには自分で行こうとするので、成長を楽しんでいきましょうね。
まとめ
赤ちゃんが、歩き出すと、とにかく大変だよ~~!!とはよく言いますが、歩いてもらわないとこれも心配ですよね。
成長過程は個人差があります。
歩き出したら、いろいろと手を伸ばし、あっちこっちとあっという間にすごいスピードで動き出し、置いてあるもの
すべてに興味津々。何をするかは予想できず目が離せない状況となります。
歩き出すのは生まれてからあっという間になります。しっかりと成長を見守ってあげましょうね。