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赤ちゃんとお散歩!寝ているときは起こしていくべき?注意点はある?

天気がいい日は、赤ちゃんと一緒に
お散歩をすることが多いと思います。

でも、せっかくのお散歩日和!だけど、
赤ちゃんが寝ていることもありますよね。

お散歩にぴったりの日は、
赤ちゃんのお昼寝日和とも言えます。

私の妹は、よく赤ちゃんをお散歩に連れていくのですが、
すやすやと気持ちよさそうに寝ているとき、
起こしてお散歩をする方がいいのか、
迷ってしまう、と言っていました。

起こしていかないと、ずっと寝ているのも心配とも。

そこで、お散歩に連れていくとき、
赤ちゃんを起こしていくのはいいことなのか?

もし起こすのなら、何か注意点はあるの?
解説していきます!

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お散歩のとき、赤ちゃんが寝ているとき、起こしていく方がいい?

お散歩にいこう!というとき、
赤ちゃんが寝ている場合、
起こしていくことは、問題ありません。

よく赤ちゃんは寝るのが仕事、
と言われるくらい、寝ることは成長のために不可欠。

赤ちゃんが小さければ小さいほど、
寝ている時間は長くなるものです。

しかし、成長するなかで、
とくにお昼もずっと寝ている!となると、
少しずつ問題がでてくることが。

そのひとつが、夜泣き。

寝る時間になっても、
ぐずって寝てくれない…

そんなことが増えてしまう恐れが。

私の子供が赤ちゃんのとき、
せっかく寝ているので…と
好きなだけ寝かせていたら、
昼夜逆転の状態になった時期があり、

赤ちゃんも逆に疲れやすくなったかな?

そう感じました。

赤ちゃんが大きくなってきたら、
徐々に日中は起こして、
夜にしっかり眠くなるように、
1日のサイクルを作ってあげることが、
実はとても大切なんです。

お散歩のために赤ちゃんを起こしていくことの
もうひとつのメリットは授乳のタイミングを作れること。

とくに、赤ちゃんがまだ小さいときは、
授乳の時間になっても、赤ちゃんが寝ていることも。

そこで、お散歩の時間をうまく組み合わせて、
赤ちゃんを起こしてみる、ということをしました。

そうすることで、授乳とお散歩、
両方にメリットがあるんです。

授乳は、基本的には3時間おき、
と指導されることが多いと思います。

でも、実際は、寝ているときにかわいそうと、
なかなか時間通りにはいかないもの。

また、お散歩の時間に、お腹がすいてしまうと、
外でぐずってしまうということが。

そこで、赤ちゃんを起こして授乳をし、
お腹を満たしてからお散歩をすると、
授乳とお散歩と両方が上手くいきやすい
というメリットがありました。

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赤ちゃんを起こしてお散歩にいくとき、何に注意する?

しかし、赤ちゃんが寝ているとき、
いつでも起こしていく方が
いいというわけではありません。

同じ寝ていると言っても、
気持ちよく寝ているときと、
具合が悪くて寝ているときがあります。

もしも、何か具合が悪くて寝ている場合、
無理に起こして散歩にいくのは、
赤ちゃんにとって負担になるだけではなく、
もっと調子が悪くなってしまうことも。

そこで、赤ちゃんを起こしていく、という時は、
赤ちゃんの寝ている様子をしっかり見て、
起こしていくかどうか
判断するように心がけました。
また、赤ちゃんが寝ているとき、
どのように起こすのか、ということも大切なポイント。

大人を起こすときのように、
体をゆするというのは絶対にNG。
それほど力を入れていないと思っても、
赤ちゃんの体に不具合が出てしまうことが。

私の子供が赤ちゃんのとき、
よく使っていた方法は、
体をくすぐる、というもの。

口や首、わき腹などを、
やさしくくすぐることで、
自然に起こすことができました。

窓をあけて、外気を取り込んだり、
外の物音を部屋のなかに入れたりすることも、
赤ちゃんを起こしていくなかでよかった方法。

大人の場合も、部屋が暗くて静かだと、
お昼になっても起きられない、ということが。

カーテンと窓をあけると、
赤ちゃんは目を閉じていても、
明るさを感じ取ることができます。

車の音や人の話し声など、
いろいろな音が赤ちゃんの耳に。

そうすることで、無理に起こしていかなくても、
自然に目が覚めていくので、赤ちゃんにとっても
負担が少なくなるのでよかったですよ。

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まとめ

赤ちゃんが寝ているとき、
お散歩をしようと思ったら、
起こしていくことは問題ありません。

赤ちゃんにとっても、
夜に寝れなくなるのは、
体に負担がかかるので、
一日のサイクルを作るために、
お散歩をいいきっかけにするのもいいですね。

もちろん、赤ちゃんの体調が悪くて寝ているときは、
そのままゆっくり寝かせてあげることが大切。

無理に起こしていくことがないよう、
授乳とあわせる、部屋を明るくするなど、
自然に目が覚めるように方向付ける
工夫をすることも忘れずに。

ぜひ、参考にしてみてください。

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