せっかく楽しみにしていた遠足もあいにくのお天気なこともありますよね。
雨の日の遠足は中止になることもあれば、雨の日だと遠足の行先が
変更になる場合もありますね。
遠足前日の天気予報で雨の場合ってどうしてる？
中止の場合はどうするの？
雨の日の遠足のも持ち物ってどんなのがいる？
前日の予報が雨の場合のもっておくと便利なものなどを紹介しますね。
遠足の前日に天気予報で雨の予報が出ている場合ってどうする？
遠足の日程は保育園や幼稚園、小学校でもそうですが、年間行事として年度初めには、遠足の日程は決まっているところがほとんどだと思います。
ですから週間天気予報などで天気が悪くても遠足の日程は変わりませんよね。
雨の場合だと順延で予備日を設定している場合もありますが、たいていは雨だと中止か行先変更なことがほとんどではないでしょうか。
雨天の場合、遠足の前日までにお知らせ等のお手紙でまわってくることが多いのではないでしょうか。
もしも雨天決行や雨天の場合は晴れの場合と行先が違う場合には、遠足の持ち物をもちろん用意させておきます。
もしも雨天中止の場合には幼稚園や保育園にはいつも通りの持ち物を、小学生なら雨天中止の場合にはこの時間割りなるということが連絡帳などに記載されているはずですので、それぞれに用意させます。
また雨天決行で遠足が中止になったとしても、その日は遠足の予定だったので、給食が中止になっている幼稚園や保育園、小学校がほとんどだと思います。
ですので、保護者が用意するお弁当は必須ですので、週間天気予報で雨だから遠足がないので、お弁当はなしだと高をくくっていたら、当日大変な思いをしますので、雨の予報でも前日までにお弁当のおかずの買い物や下準備は必要ですよ。
用意しているおやつは遠足が中止の場合にはもってきてはいけない場合が多いですが、幼稚園や保育園ではもってきてもいいとなってるところもあるかもしれませんが、小学生だとその可能性はほとんどないと思います。
また幼稚園や保育園によっても園によって見解や方針が様々ですので。
幼稚園や保育園に確認してから園の指示に従ってくださいね。
遠足が雨で中止の場合はどうするの？
もしも遠足が雨で中止になる場合は、幼稚園や保育園、小学校のほうから当日の朝7時頃までに保護者宛にお知らせのメールが届くと思います。
幼稚園や保育園小学校によっては電話で連絡網のところもあるかもしれません。
遠足が中止になった場合にはいつもの時間にいつも通り登園や登校になり、お迎えの時間や下校時刻もだいたいいつも通りになることが多いと思います。
遠足の日にお迎えや下校時刻がいつもと異なる時間になる場合にもあらかじめ幼稚園や保育園、学校からのお知らせのおたより等で時間の変更のお知らせがあると思いますので、チェックを忘れないように気を付けてくださいね。
雨の日の遠足 持ち物は？
雨の日の遠足の持ち物ってどんなものを持たせておくといいのだろう？
幼稚園児や保育園児、小学生の低学年くらいまでは雨傘よりもレインコートをもっていたほうがいいと思います。
雨傘だとうまく傘をさせていなかったり、お友達との会話に夢中になったり、傘で遊んでしまったり…。特に男の子の親御さんだと経験があるのではないでしょうか。
ましてやテンションの上がる遠足の時ですから、考えられるリスクはできる限り避けておきたいですね。
リュックを背負ったまま着用することができる、ゆったりしたタイプのレインコート選ぶといいですね。
持たしておきたいグッズとしてマイクロファイバータオルも便利です。
こちらは100均などでも手に入れることができますし、濡れた頭や服、リュックサックなどもさっと拭き取ることができますし、びちょびちょにならないのもいいですね。
濡れたものを入れることのできるナイロン袋やスーパーの袋を余分にいれておくことも忘れずに！
小さなお子さんだと口をうまく縛ることができないので、大きめのジップロックなどに入れておくと、取り出しやすいししまいやすく、濡れたものが一緒にならずにおススメですよ。
替えの着替えのコンパクトに入れることができますので、荷物の多い遠足にはもってこいだと思います。
足元が濡れることが予想されますので、替えの靴下を持たせてあげると遠足から帰ってきたときに濡れた靴下のまま、上靴を履いて気持ち悪いことにならずにすみますよ。
まとめ
せっかく楽しみにしていた遠足があいにくのお天気だと少し残念ですね。
雨天決行の場合だとしっかりと準備をしてあげていると、雨でもきっと楽しい遠足になることと思います。
お弁当の準備は大変ですが、楽しい遠足の思い出話が聞けるといいですね。
