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赤ちゃんの洋服の干し方は?外に干すのと部屋干しどっちがいいの?

赤ちゃんが産まれて育児が始まり、産まれる前は
『どうにかなるかな』なんて思っていても色んなことが
わからず不安になっていませんか?

赤ちゃんの服の洗濯や干し方だって
『どうしたら正解なんだろう?これで合っているかな?』
と不安になりますよね。

そんな赤ちゃんの洋服の干し方について今回はご紹介します。

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赤ちゃんの洋服の干し方ってどうするのがいいの?

大切な赤ちゃんの洋服ですから干し方一つ取っても
『ちゃんとしなければ』と思ってしまいがちですよね。

しかし、こうでなくてはいけないなどはなく
要は乾けばなんだっていいんです。

そんな適当でいいのかな?とも思いますが、
しっかり洗濯されていてしっかり乾いていれば
それでいいんです。

そうは言ってもみんなはどうやって干しているのか
気になりますよね。

まずは赤ちゃん用ハンガーを使って干す方法があります。

今は赤ちゃん用品専門店だけではなく、
100円均一でも売られている

“ベビーハンガー”や“キッズハンガー”。

いつも使っている大人用ハンガーよりも肩の幅が狭くて
赤ちゃんの小さな洋服を干すのに適しています。

赤ちゃんの頃の洋服から小学生くらいまでの洋服までと
意外と長く使えるんですよ。

赤ちゃんの頃の洋服の中には短肌着や長肌着といった
前で結ぶタイプの洋服があってどうやって干せばいいのか
と疑問になりますね。

赤ちゃん用ハンガーに干して紐は結ばずにいても
ちゃんと乾くので大丈夫ですよ。

それでも形が崩れてしまうのではと気になる方は
紐を軽く結んであげると型くずれを防ぐことができます。

このときしっかり結んでしまうと乾きにくくなるので
あくまでも軽く結ぶようにしてくださいね。

赤ちゃん用ハンガーに干す以外だと、洗濯バサミが
たくさんついた洗濯ハンガーに逆さまにして干したり、
洗濯物干しに直接タオルのようにしてかけて干す
方法もあります。

はじめにも言いましたが、要はどの方法で干しても
きちんと乾けばいいのです!

我が家では現在、年子の子どもが二人いますが
下の子が赤ちゃんの時期はとにかく洗濯物が多くて多くて…
といった状況でした。

そんな状況で洗濯物を干すときは『とにかく楽であること』が
優先されたので我が家では赤ちゃん用ハンガーに干して
乾いたら赤ちゃん用ハンガーにかけたままでクローゼットに
“かけたまま収納”をしていました。

聞こえはいいように聞こえますがかなりズボラな方法ですね。

でも、赤ちゃんの洋服は小さくて畳むのも大変なので
かけたまま収納はとてもおススメです。

赤ちゃんの為にこだわってあげることももちろん
大切なことです。

でも赤ちゃんがいる生活はとてもやることが多くて
大変なので、ママやパパが少しでもやりやすい方法を
見つけて干すことが一番なのではないでしょうか。

  赤ちゃんの洋服 外に干す時のポイントは?

赤ちゃんの洋服は干す場所だって悩みますよね。

外に干すか部屋干しにするかだって大きく悩むポイントです。

外に干すのって汚れがついてしまわないかなど
心配になると思いますが大丈夫です。

外に干すときのポイントとして日当たりの良い場所に
干す様にしてください。

外に干すメリットとして日当りの良い場所に干すことで
日光がよく当たりますね。

日光が当たるその中の紫外線には殺菌効果がある
と言われています。

紫外線といえば肌にとってはシミなどの原因になるので
大敵と思いがちですが、洗濯物についた菌などをやっつける
強い味方でもあるのです。

いろんな実験結果でも菌に太陽の光を浴びさせたら
短時間でもほとんどの菌が死滅したなんて
結果もでているのです。

赤ちゃんの洋服は特に菌などついていないきれいな状態に
しておきたいですよね。

また、太陽の光に含まれる紫外線による殺菌効果は
衣類につくニオイを防ぐ効果もあります。

衣類から嫌なニオイがする原因は菌からくるものなので
紫外線がこの菌をやっつけてくれてニオイの元を
絶ってくれるのです。

なんだか外干しはいいことだらけな感じがしますね。

太陽の光に当てる以外にも風通しがいい場所に干すのも
大切なポイントです。

菌を除去する条件のもう一つとして湿度が溜まりにくく
乾燥した場所であることが挙げられます。

外干しするときはなるべく風通しのよい場所に
干してあげることで湿度が溜まりにくく乾燥した場所が
つくれるので菌も育ちにくくなりますよ。

ただし、外干しする場合にも注意しなければならないことがあります。

昔であれば無条件で外干しが推奨されましたが、
現代ではPM2.5などの大気汚染問題がある為に注意が必要です。

特に赤ちゃんにだけ悪影響を与える物質ではないと
されていますが気になる方は外干しを控えることも
検討された方がいいかもしれませんね。

それだけではなく、花粉や黄砂といった時期的なものも
あります。

花粉や黄砂が出やすい日は天気情報などを参考に
外に干すかどうかを検討するようにしてくださいね。


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 赤ちゃんの洋服 部屋干するときのポイントは?

外干しが出来ないとなると残る選択肢は部屋干しですよね。

部屋干しはなんといってもいつ何時どんな状況でも
できるところが最大の魅力です。

外干しであればお日様の出ている日中にしか干せませんが、
部屋干しは夜でも干せます。

だから、赤ちゃんのお世話で昼夜を問わず忙しい人にとっては
嬉しい方法ですよね。

しかし部屋干しするときはいくつか注意が必要です。

干す場所は特に注意が必要です。

というのも、部屋干しは外に干すのとは違い太陽の光が
あたるわけでも風通しがいいわけでもありません。

干す場所によっては菌が繁殖しやすい環境に
してしまうこともあります。

赤ちゃんの洋服に菌なんてつけたくないですよね。

そのためにはまずは壁際やカーテンの近すぎる場所には
干さないことです。

壁やカーテンに近い場所は特に湿気が溜まりやすく
空気も循環しづらいので乾燥しにくい場所になります。

次に気をつけたいのが空気の循環です。

風に当てることは洗濯物が乾く条件の中でとても重要です。

でも夏なら窓を開ければ風は通りますが、
夏でも夜の時間帯や冬などになれば窓は開けられませんよね。

そんなときはエアコンの風が当たる場所に
干してみてください。

エアコンによる空気で洗濯物に湿気が溜まることを
防いでくれるだけでなく、エアコンによって部屋の空気が
乾燥しすぎることも防いでくれます。

エアコンでなくても扇風機やサーキュレーターで
風を当ててあげるのもいいですね。

天気が悪い日などは部屋干しはとても役に立つので、
上手にほしてなるべく菌を発生させずに干してくださいね。


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まとめ

大切な赤ちゃんの洋服。

直接肌に触れるものだから洗濯の方法から干し方まで
とことんこだわってあげたいですよね。

赤ちゃんのことを考えると菌をやっつけてくれる
外干しの方がメリットがあるように思われますが、
お洗濯は毎日のことです。

お母さんやお父さんの生活状況に合わせて、
無理なく続けられる方法を見つけるようにしてくださいね。

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