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赤ちゃん散歩の水分補給量は季節によって変える?注意点はある?

赤ちゃんにとって、水分補給はとても大切。

水分をとってから体外に出すまでの時間が短いため、
大人よりもこまめに水分をあげる必要が。

さらに、暑い日に散歩をするとなると、
水分補給の頻度や量をどうすればいいのか、
心配になっていまします。

私も、暑い日にたくさんあげなきゃ、
と水分を飲ませすぎてしまい、
赤ちゃんが下痢気味になってしまった、
という苦い思い出も…

そこで、赤ちゃんを散歩させるとき、季節によって
どのように水分をとらせれば大丈夫なのか、
水分補給として何を使うのがいいのかを解説していきます!

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赤ちゃんの散歩中の水分補給量はどれくらい?季節による違いは?

1年をつうじて、赤ちゃんにとって水分補給は欠かせません。

泣き出すなど、ひごろから赤ちゃんのサインを見逃さないように、
注意して過ごすことが大切になります。

散歩をするために、家の外に出ると、
赤ちゃんの水分が体外に出やすくなる環境が。

ベビーカーにのせていると、
どうしても道路の熱にさらされることに。
そのため、いつもよりのどが渇きやすくなります。

日ごろの水分補給は、
2か月から4か月くらいのころは、
哺乳瓶で1回20ccから30㏄くらいを目安に。

6か月になる前までは、水分補給に慣れるために、
1回にスプーン一杯程度。

離乳食がはじまる6か月より後は、
赤ちゃんの慣れや成長にあわせて、
水分補給を増やしていきます。

散歩をしているときは、それに発汗量をプラス。
発汗量は、季節によって変わるという注意点があります。

赤ちゃんの発汗量が多い季節は、もちろん夏。

汗をたくさんかいているなあ、というときは、
赤ちゃんが欲しがるだけ水分補給してOK!

夏の暑い時期は、飲ませる場所にも注意しましょう。

アスファルトの照り返しが強い場所で、
水分補給をすると余計に疲れてしまいます。

木陰にはいる、スーパーなどの室内に入るなど、
赤ちゃんがリラックスして水分補給できるよう、
場所を選ぶように心がけました。

また、暑いだろうからと、一気に飲ませることは、
赤ちゃんの体に大きな負担をかけるだけではなく、
おしっこの回数を増やしてしまうことにも。

よけいに、水分が体の外に出てしまう!
なんてことにもなりかねません。

一気にがぶ飲みさせず、少しずつ、
こまめに飲ませることがポイントです。

私は、子育て前、夏は水分補給の回数が多い!

というイメージを持っていました。
実際は、春や秋も注意したほうがいいと実感。

というのは、春は乾燥していることが多く、
散歩中は小さなほこりなどで、
赤ちゃんが鼻づまりになりやすい傾向があるんです。

鼻がつまると、のどが渇きやすくなります。

そんなときは、口や鼻のまわりを絶えず湿らせるなど、
タイミングをみて水分補給するようにしました。

冬の時期は寒いからあまり飲ませなくでも
大丈夫じゃないの?

と思いがちですが、

暖房の効いているところにいて、汗をかいていたりすることもあります。
エアコンなど乾燥しているという事も考えられます。

体が冷えないように暖かいものを飲ませてあげたり、
暑すぎる時などは常温のものを飲ませてあげる

こまめに水分補給してあげるようにしましょう。


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水分補給はどんな種類の飲み物がいい?赤ちゃんの散歩での注意点は?

赤ちゃんがまだ乳児であるとき、
多くのお母さんは母乳をあげている場合がほとんど。

家のなかにいる場合、母乳だけで十分。

しかし、暑い日に散歩をするときは、
母乳以外の水分補給の用意も必要になります。

私は、水筒に白湯をいれて
散歩中に持ち歩くようにしていました。

白湯なら、水だけでできているので、
まだいろいろな飲み物に慣れていない赤ちゃんにも安心。

赤ちゃんが飲みやすいように、
熱いお湯をさます時間をもうけることがポイントです。

一度、沸騰させてからさましているので、
夏の暑い日でも、安心ですね。

また、赤ちゃん用のペットボトルの麦茶を
散歩中の水分補給に使うことも多かったです。

麦茶には、カフェインが入っていないので、
赤ちゃんに飲ませるお母さんも多いのでは?

私の目標は、自分で赤ちゃん用の麦茶をつくること!

市販されている赤ちゃん用の麦茶も便利ですが、
添加物が含まれているのが気になったから。

また、手作りの麦茶をつくるときも、
濃い味に慣れてしまわないように、
大人と同じものを飲ませるのではなく、
できるだけ薄めて使うようにしました。

赤ちゃん用のイオン飲料は、
赤ちゃんの体のなかに、
すばやく水分が吸収されるように
つくられている飲み物。

散歩にぴったり!に思われがちですが、注意点も。

糖分が含まれているので、
赤ちゃんにあたえすぎると、
虫歯になりやすくなる、という危険が。

また、飲みやすい味であるため、
他の飲み物を嫌がるようになる可能性もあります。

そのため、イオン飲料は、
発熱後や、お風呂のあとなど、必要な時だけに
限定するようにしていました。


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まとめ

赤ちゃんの健康を保つため、
水分補給はお母さんの大事な役目。

散歩のときは、白湯や麦茶を持ち歩き、
必要なときにあげられるように、
しっかり準備することが大切ですね。

ぜひ、参考にしてみてください。

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