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赤ちゃんが冷蔵庫開ける理由って?対策はどうする?

赤ちゃんは、小さい時ほど、好奇心が旺盛。

少し目をはなしただけで、まったく違う場所にいたり、
大人にとってはなんでもないものに興味を示したり…。

そんな赤ちゃんの好奇心は、赤ちゃんの世界を
広げてくれるという意味でも、とてもいいこと。

でも、赤ちゃんの好奇心は、ときには危ないことも。
思いがけない事故につながってしまうこともあります。

とくに赤ちゃんが興味を持つことが多いのが冷蔵庫。
私の友人の赤ちゃんは、すぐに冷蔵庫開ける!と、
とても困っていました。

冷蔵庫のなかを見てみると、ビンなどのガラスものや、
アルコールが入っている飲み物や食べ物など、
赤ちゃんにとって危険になるものが
意外と多いことが分かります。

そこで、赤ちゃんが冷蔵庫開けるのはどうして?

開けないようにするために、何か対策はあるのか?

自分なりにまとめてみました。

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赤ちゃんが冷蔵庫開けるのは理由がある?

赤ちゃんが冷蔵庫開ける理由のひとつが、好奇心。
自分の周りにある大人にとっては何でもないものに、
どんどん興味を広げていくのが赤ちゃんの成長。

赤ちゃんにとって目の前にある大きな冷蔵庫のなかは、
何が入っているんだろうと、興味深々。

お父さんやお母さんが冷蔵庫開けているのを見て、
同じようにまねをして開けるように。

私の子供が小さいときは、意味もなく冷蔵庫を
開けたり閉めたり…そんなことを繰り返して、
喜んでいる、という時期もありました。

また、赤ちゃんが少し大きくなってくると、
冷蔵庫のなかに食べ物があることを理解するように。

とくに、お菓子やジュースを飲み始める年齢になると、
決まった時間以外にも、欲しがるように。

そこで、赤ちゃんが気にするようになるのが冷蔵庫。
冷蔵庫開けると、自分の好きな食べ物が入っていることを、
普段のお母さんの行動から分かるようになってきます。

そこで、お菓子やジュースをねだっても
もらえないときは、冷蔵庫開ける!となるんです。

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危険なことも?赤ちゃんが冷蔵庫開けることの対策は?

しかし、冷蔵庫には、赤ちゃんにとって危ない要素がたくさん。

タイミングによっては、冷蔵庫のなかがパンパンで、
赤ちゃんが冷蔵庫開けると、とたんになだれを起こす可能性も。

また、割れたらケガをするかもしれないガラス瓶やお皿なども。

塩分など濃い味付けの食べ物や、アルコール飲料などは、
赤ちゃんが口にいれたらとても危険です。

そのため、赤ちゃんが冷蔵庫に興味を示すようになったら、
目を離しているすきに冷蔵庫開けることをしないよう、
対策を考えることがとても大切です。

私が使ってとても便利だったのが、
冷蔵庫用のドアロック。

自分でそのつどロックするものもありますが、
冷蔵庫を閉めると自動でロックされるとう優れものも。

ほとんどの冷蔵庫用のドアロックは、
粘着テープで取り付けるものが多いので、
取り外した時に跡がつきやすいという注意点が。

できるだけ、貼り跡が付きにくいものを
選ぶことをおすすめします。

その他は、地道な対応。

たとえば、赤ちゃんが冷蔵庫開けることになっても、
誤食や誤飲をすることがないように、
冷蔵庫の物の置き方を工夫。

赤ちゃんがすぐに口に入れられないような、
箱入りの物や密封されているものを、
できるだけ下段におくように。

お酒やビン類は、ドア側の棚に入れることが多いので、
赤ちゃんが手に取りやすい場合も。

冷蔵庫に入れる分は必要最低限にして、
小さい瓶は冷蔵庫の奥の方に入れるようにしました。
赤ちゃんも、1歳くらいになると、
徐々にやっていいことと、やってはダメなことが、
分かるようになってきます。

そこで、赤ちゃんが冷蔵庫開ける!となったら、
ちゃんと怒るようにしました。

赤ちゃんも大きくなるにつれて、
握力もついてくるので、
ストッパーを壊しちゃう!ということも。

そのため、ダメなことはダメと、
理解させていくことが大切になってきます。

赤ちゃんは小さいので、
言って聞かせても無理…

と思うお母さんも多いのですが、
ダメであることを言い続けると、
分かってくるようになります。

私の子供が赤ちゃんのときは、
冷蔵庫開けるのはダメ!と
4歳くらいまではがんばって言い続けました。

そうすることで、むやみに冷蔵庫開けることは、
なくなってきましたよ。

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まとめ

赤ちゃんが冷蔵庫開けるのは、
好奇心によるものも多いのですが、
大きくなってくると、
自分が食べたいものがそこにあることが、
徐々に分かってくるから。

そのため、最初は冷蔵庫用のドアストッパーで対応しながら、
冷蔵庫開けるのはダメであることを、
少しずつ分からせていくことがとても大切です。

ぜひ、参考にしてみてください。

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