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ベビーカーを使っているとき階段が!上りの対策は?下りはどうするのがいい?

赤ちゃんと一緒にお出かけしているとき、
いろいろな所で階段に遭遇することが。
坂道が多いエリアだと、思いがけないところに、
階段が!ということが少なくありません。

また、電車に乗って赤ちゃんとお出かけ、
というときは、駅に階段しかないことも。

もちろん、駅員さんに伝えれば、
ベビーカーを運んでくれますが、
階段に遭遇する場所によっては、
駅員さんを捕まえるのが難しいことも。

最近、私は友人と、赤ちゃんとお出かけするとき
出かけるエリアが広げれば広がるほど、
階段に遭遇することが増えて大変!という話をしました。

子育て中のお母さんにとって、
ベビーカーは無くてはならない必需品。

そこで、ベビーカーを使っているとき、
階段があったらどうすればいいのか、
上りのときと、下りのときで、
対策は違うのか、自分なりにまとめてみました。

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階段に対応するとき、ベビーカーはどうする?

赤ちゃんが生まれたばかりのときは、
首が座っていなくてもいいような、
大きめのベビーカーを使うことが多いのでは。

そのようなベビーカーは、安定性があり、
リクライニング機能があるなど、
小さな赤ちゃんにぴったり。

しかし、その分、ベビーカーのサイズも大きく、
重いという難点が。

赤ちゃんが7か月くらいになると、
姿勢も安定するので、もっと小さなものに切り替え可能。

折りたたむとコンパクトになるタイプも増えてきます。

そこで、赤ちゃんが7か月くらいになるまでは、
できるだけ抱っこ紐で外出することがおすすめ。

重くて大きなベビーカーで階段を上り下りすると、
ひどいけがにつながってしまう危険性があります。

また、大型のショッピングセンターなどでは、
ベビーカーを貸し出してくれるところも多いので、
私はそのような場所を外出先にできるだけ選択。

7か月くらいを過ぎたら、小さめのベビーカーを購入し、
ベビーカーで外出する機会を増やすようにしました。

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階段の上り下りのときの、ベビーカーの対策は?

駅などで階段に遭遇したときは、
インターンホンなどで駅員さんを呼ぶ、

遠回りしてもエスカレーターやエレベーターにのるなど、
階段を回避することがもっとも安全。

通りかかった人に助けをもとめると、
意外と手伝ってくれる人が多かったです。

それでも、どうしても
一人で階段に対応しないといけないことも。

赤ちゃんが寝ているときなどは、
ベビーカーをそのまま持ち上げて…
としたくなりがちですが、
それはとても危険なのでNG。

ベビーカーに足をひっかけて、
バランスを崩すなどしたら、
お母さん、赤ちゃんだけではなく、
周りに人にけがをさせてしまうことが。

そこで、階段を上るときは、
ベビーカーをたたむことから開始。

赤ちゃんを抱っこして、
おりたたんだベビーカーをわきに抱えて、
ゆっくり階段を上ります。

階段の上りのとき、どうしても目線が下になりがち。
そうすると、上から降りてくる人に気が付かない!ということも。

そのため、階段の上りでは、赤ちゃんや足元だけではなく、
上からくる人にも注意を払う必要があります。

階段の下りのときも、上りのときと同じように、
ベビーカーをおりたたんで、赤ちゃんをかかえております。

私の経験では、上りよりも下りの方が大変。

ベビーカーで足元が見えにくくなるので、
階段で足をすべらしそうになることが…。

そのため、おりたたんだベビーカーで
足元が見えなくならないように、
体の横にしっかり抱えることがポイント。

外出の持ち物も工夫することで、
階段の上り下りに対応しやすくなります。

まずは、ベビーカーを使っていても
赤ちゃんの抱っこ紐を持って行くこと。

自分の手だけで赤ちゃんを抱えると、
赤ちゃんがぐずったときや、
急に体を動かしたときに、
とても危険です。

面倒であっても、抱っこ紐を使うことが、
赤ちゃんにとっていちばんの方法です。

また、赤ちゃんと外出するとなると、
荷物の量も多くなると思いますが、
できるだけリュックを使うことを心がけました。

ベビーカーと赤ちゃんに加えて、
他の荷物も抱えるとなると、
重さ的にも安全的にも問題です。

軽くて大きめのリュックを使うと、
荷物が増えた!ということになっても、
階段の上り下りに対応しやすくなります。

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まとめ

赤ちゃんとベビーカーで外出するとなると、
階段はお母さんにとって大きな負担に。

赤ちゃんの安全のために、
できるだけ階段を使うことは避けることが鉄則。

階段を上り下りする場合も、
人の助けを借りることを優先しましょう。

もしそれが難しいのなら、
ベビーカーをかならずたたんで、
赤ちゃんを抱っこ紐などでかかえてから、
ゆっくり上り下りすることがポイントです。

ぜひ、参考にしてみてください。

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