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赤ちゃんインフルエンザに2回かかることは?b 型やa型で症状は?

冬を迎えるこのシーズン!

クリスマスに年末年始の帰省や旅行など
楽しい行事がたくさん待っていますね。

そんなわくわくな行事とともに嫌―なインフルエンザ流行のニュースがちらほら
耳にすることも多くなってくる季節でもあります。

でもインフルエンザってシーズン中に2回もかかるなんてこと本当にあるの?

インフルエンザのA型とB型ってあるけど症状に違いはあるの?

インフルエンザの予防接種を受けた後に入浴はしてもいいの?

インフルエンザの気になることを少しまとめてみました。

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 赤ちゃんもインフルエンザに2回かかることってあるの?

インフルエンザって1回かかったからと安心している人はいませんか。

インフルエンザのというのは次で詳しく触れますが
A型とB型というのがあります。

少し聞きなれないC型という型のウイルスもあるそうですが、
流行性も低く症状も普通の風邪程度の症状で済み1度免疫ができると
ほぼ一生ウイルスに感染することがないと言われています。

本題に戻りますが、インフルエンザの型には種類があり、違う種類の型に
それぞれ観戦する場合や、A型だと同じ種類の型に2度感染する事例も
報告されています。

ちなみに筆者の主人は仕事で海外に出ており去年帰国後すぐに高熱が出て
A型とB型のインフルエンザに同時に感染し、インフルエンザでしんどい中
海外から帰国後すぐということで別の感染症の疑いもかけられ隔離した部屋で
さまざまな検査をされたのちに、筆者が妊娠中であったために大変怒られたと
いう大変な目にあっていました(笑)

インフルエンザは1度感染したからといってもうかからないと安心してはいけません。

もちろん赤ちゃんにも同じことが言えます。

赤ちゃんはお母さんの体内からもらった免疫があるために、かかる可能性は
低くはなっていますが、その可能性は0ではありません。

特に生後半年ほどはお母さんから免疫が強いとは言われていますよね。

それに加えて生後半年まではインフルエンザの予防接種は受けることが
できません。

インフルエンザ脳症などのリスクも懸念されますし、薬の処方も
かかりつけの先生や病院によって方針が大きく異なるようですので、
日頃から手洗いうがいなどを徹底しておくといいですね。

インフルエンザのA型とB型の症状の違いって何? 

インフルエンザのA型とB型の症状の違いを大まかにあげてみますね。

まずA型は

12月から1月ごろに流行しやすいのが特徴です。

・高熱(38度以上)が出る
・寒気や悪寒がする
・筋肉痛や関節痛がある
・食欲不振
・頭痛や倦怠感がある
・咳やのどの痛み鼻水

等の症状があります。

続いてB型は

2月から3月ごろに流行しやすい

・発熱
・寒気や悪寒
・筋肉痛や関節痛
・頭痛や倦怠感
・食欲不振
・咳や喉の痛み
・下痢や吐き気などの症状がみられます。

A型のインフルエンザのほうが高い熱が出やすく、
B型のインフルエンザだと
下痢や吐き気などの消化器官による症状もみられます。


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 子供や赤ちゃんがインフルエンザにかかった時の 家族の対処法は?

インフルエンザにかかりたくてかかる人はほとんどいませんよね。

どれだけ予防接種を受けていてもインフルエンザにかかる時はかかってしまいます。

ではもし赤ちゃんや子供がインフルエンザにかかってしまった時は家族は
どう対処すればいいのでしょう。

大人だと大抵の場合は薬を飲んで隔離して寝ておけば数日でよくなってきますが、
赤ちゃんや子供だとそういうわけにはいきませんよね。

インフルエンザは空気を介して感染します。くしゃみや咳などで飛沫感染が一番多いです。

ですので赤ちゃんだと難しいですが、子供でできるのであればマスクをさせる。

また他の兄弟や看病する親もマスクを着用する。手洗いうがいをする。

子供が小さかったりすると難しいですが他の兄弟と寝室を別にすることなども
有効といえますね。

また使用した食器を別にしたり、タオルなども鼻水などに付着したウイルスから
感染する可能性もありますので別にしておいた方がいいでしょう。


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まとめ

インフルエンザにシーズン中に1度もかからない人もいればシーズン中に3度も
インフルエンザにかかってしまったなんて人もいます。

できればインフルエンザにかからないことが一番ですが、どれだけ予防していても
かかってしますこともありますよね。

かかってしまった場合は子供や赤ちゃんだと看病の際に家族みんな感染してしまうこともよくあります。

しっかりと手洗いうがいをして感染を予防し、栄養や睡眠をしっかりととり
インフルエンザに感染することなく寒さを乗り切れるといいですね。

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