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雨の日子供とのバスベビーカーは畳む?レインコートは脱ぐ? 傘は?

バス 市バス
バスを利用しての子供と一緒にお出かけ。

雨の日のバス利用時のベビーカーや子供のレインコートや傘はどうしたらいいの?

ベビーカーは畳んだほうがいいの?

レインコート脱いだほうがいいの?

傘はどうするの?

雨の日の子供と一緒のバス乗車時、どのような点に気を付けて利用したらいいか考えていきたいと思います。

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雨の日の子供とのバス何に気を付ける?

バス つり革

雨の日のバスは濡れた傘を持っている人がいたりしますよね。

特にバス内が混雑しているときなどは、他の乗客が持っている傘で子供の服や子供の顔が濡れてしまう場合があります。

逆にわが子が傘で他の人の足元などに雨水の水滴をかけてしまったり、濡れた靴底で他の乗客の足を踏んでしまったりする場合もあります。

子供を連れてのバスへの乗車は混雑時間帯はなるべく避けるのがベターです

そんなに混んでない時間帯でも、やむを得ず混雑時のバスへの乗車時も服などが濡れていたらタオルなどをお尻に敷いて座席に座る、濡れた傘でもくるくると巻いて畳んでおき、座席等に触れて濡れてしまわないように注意するといいでしょう

また雨の日のバス車内は滑りやすくなっているのでバスの移動でテンションが上がってしまって
滑って転んでしまわないようにも注意したいですね。

あと乗車には気を付けていても、降車時バス停に水たまりが出来ていたりすることもあるので注意しましょう。

次に雨の日にベビーカーでのバス乗車時どうしたらいいかの疑問について考えてみましょう。

雨の日のバス ベビーカーは畳むの?

ベビーカー 押す
 

よくバスや電車などの公共交通機関でのベビーカー使用時のマナーが問題になっていますよね。

こういった問題を受けて、2014年3月に国土交通省が「ベビーカーマーク」のデザインを発表・公表しました。

このベビーカーマークの付近では、バス内に直接ベビーカーを畳まず広げたままベルトで固定できる座席があります。

しかし全車両にベビーカーマークが設置されておらず広く周知や普及に至ってはいません。

では、ベビーカーマークのついていない車両でのベビーカーでのバスの乗車時にはどうしたらいいのでしょう。

私の個人的な見解では、車内が比較的空いていれば、天候に関係なくげたままの使用で問題ないと思います

ただベビーカーに乗っている子供の靴を脱がせておくなどといった他の乗客への配慮は必要だと思います。

少し混雑してくると小さく畳んだほうがいいかもしれませんね

混雑してくるとベビーカーは場所も取りますし、バス内は道路上を運行していますので、揺れ等により他の乗客の方が持っている傘がベビーカーのお子さんに当たって濡れる心配や、バスの揺れの影響でよろけて荷物やよろけて転倒した乗客がベビーカーのわが子の上にかぶさりケガをする危険もあります。

子供を連れてのお出かけは荷物も多く大変ですが、みんなが相手の立場になって譲り合う心が大切です。

ベビーカーは車いすと違って障害ではありません。

他の乗客に迷惑が掛からないように臨機応変に対応しバス利用者全員が気持ちよく乗車できるように心がけたいですね。

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雨の日のバスではレインコートって脱がせるの?

雨の日 カッパ
雨の日バス乗車時の子供の着用しているレインコートをいちいち脱がせてまた降車時に着せるなんて特に荷物も多いときは大変ですよね。

これについても賛否両論あると思いますが、筆者はバス乗車前に脱ぐべきだと思います

いくら霧雨でほとんどレインコートが濡れていなかったり、レインコートの雨粒をタオル等で拭き取ったとっていたとしてもやはりレインコートを着たままの子供がバスの座席に座っていたり、立っている横を通る際もいい気分はしないと思います。

レインコートの雨粒を拭き取っている場面を自分の目で見ていたらあまり思わないかもしれませんが、たいていの乗客はそうではないと思います。

レインコートを着たままバスの座席に座らせるなんて自分たちが良ければそれでいいのかと非常識に思われるかもしれませんし、座席が空いたとしてもその席が濡れているかもと思うと座ることを躊躇します。

見知らぬ大人に子供が直接注意を受けるかもしれませんしやはり不特定多数の人が利用するものなので私の意見としては脱ぐことをお勧めします。

バス停に屋根があるところでは、乗降車時にバス停で濡れずにレインコートを脱ぎ着することができますよね。

屋根のないバス停だと、どうしても雨に濡れてしますが自分たちだけが良ければそれでいいのではなく、他の乗客のことも考えてレインコートは脱がすべきだと思います。

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まとめ

 

雨の日の子供連れのバスの利用は本当に大変で苦労しますよね。

ベビーカーマークができ、ベビーカーを畳まずに乗車できるバスが普及し子育てするパパやママにやさしい社会の普及を願うとともに逆に子育て世代の私たちも周りの乗客のことも考えてお互いに気持ちよくバスが利用できるといいですね。

また思いやりの溢れるやさしい社会であってほしいですし、私たち自身が子供たちの手の離れた後も、小さなお子様連れのお母さんやお父さんに優しい目を向けれたらいいですね。

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