赤ちゃんが生まれたとき、どのような名前を付けるのかとっても悩みますよね。
少しでもいい名前をつけてあげようと誰でも真剣に考えると思います。
どんな名前を付けるのかで、その子の一生が決まる！そんな気持ちにもなるでしょう。
自分の感覚だけで名前を決めると、あとでいい意味の名前ではなかった！そんなこともあります。
そこでどんな名前を風に名前を付けたらいいのかをご紹介します！
赤ちゃんの名前の考え方って？
実は、もうすぐ私の妹に子供が生まれるのですが、どのような名前を付けるのか考え中とのこと。
なにかいい名前の候補がないか、相談されました。
私自身も、赤ちゃんが生まれたとき、どのような名前がいいのか、色々と考えたものです。
将来どのように成長して欲しいのかを名前に込める
親や祖父母などから一字を貰う
響きがいいものにする
好きな漢字を一字選ぶ
など
いろいろな考えがあります。
大きく羽ばたいてほしい 翔太
優しい子に育ってほしい 優子
など 願いを込めてつけると子供に
なんでこの名前になったの？
と聞かれた時にこたえやすいですよね。
どう名前に親の願いをこめるのが、赤ちゃんの名前の考え方のコツです。
しかし、感覚だけで選ぶと失敗する場合もあります。
そこで、漢字と画数の２つから、
赤ちゃんのいい名前の考え方を調べてみました。
赤ちゃんの名前の漢字の意味は奥深い！漢字から赤ちゃんの名前を考えるには？
歴史を感じさせる語源や、深い意味があるというように、とても奥深いのが漢字の特徴。
赤ちゃんの名前に、どのような漢字を取り入れるのかで、子供の成長に対する親の願いが変わってきます。
ちょっと漢字にもこだわってつけてみるといいですよ
私の子供には、「知」という漢字が入っているのですが、
「知的に育って欲しい」「賢く生きる力をそなえて欲しい」
このような親の願いをこめています。
親の名前に含まれている漢字を使って、赤ちゃんの名前を決める場合、
たとえば、お母さんの名前が和子であるとしましょう。
赤ちゃんが男の子なら和人、女の子なら和香と名づけることができます。
そうすることで、家族の絆を大切にしたい、
そんな親の願いを赤ちゃんの名前にこめることができます。
漢字の読み方に注目して、名前を考えることも可能。
たとえば、「愛」という漢字を入れたい場合、
「あい」と「めぐみ」と、２つの読み方から考えます。
「あい」を使うなら、「愛理（あいり）」や「愛花（あいか）」という名前、
「めぐみ」を使うなら、「愛（めぐみ）や「愛美（めぐみ）」というようになります。
漢字を組み合わせることで、いろいろな読み方ができるようになります。
インターネットで調べてみると、こんな読み方にできるんだ！と、
新しい発見がたくさんできるので、ぜひ、チェックしてみましょう。
赤ちゃんの縁起を重視するなら名前は画数で！
やはり 名前を考える時は、画数など気にする場合が多いですよね。
縁起のよさを重視するなら、画数を考えて赤ちゃんの名前を決めるといいです。
私の友人は、縁起をとても大切にするお母さん。
日ごろから、縁起のいい日やラッキーカラーを調べて、自分のスケジュールや服装を決めることが多い人。
そこで、自分の子供の名前を決めるとき、姓名判断で画数の良し悪しを熱心に調べたそうです。
彼女によると、画数から赤ちゃんの名前を決めるとき、２つのパターンの考え方があるとのこと。
ひとつは、最初に候補となる名前を考え、いちばん縁起がいい画数の名前を採用するというもの。
もうひとつは、縁起のいい画数を調べてから、それを満たす名前を見つけていくという考え方です。
縁起のいい画数と言っても、多種多様。
親が願う子供の運勢により、縁起のいい画数が変わります。
「人間関係に恵まれて欲しい」「経済的に成功して欲しい」など、どのような未来を望んでいるのかを考え、それに合った画数の名前を考えてみましょう。
縁起のいい画数を間違えてしまうと、せっかくの名づけも台無しに…。
事前にじっくり調べる時間を作ることが効果的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
名前は、一生使い続ける、とても大切なものです。
また、赤ちゃんが大きくなったときに名前にこめられた意味をしっかり伝えたいものです。
そこで、漢字や画数などから、すてきな意味や運勢を導き出すことで、きっと子供に幸せな未来を見せてあげることができると思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
