赤ちゃんの生まれたあと、どうすればいいの?と
困ってしまうお母さんが多いのが、赤ちゃんの洋服の干し方。
赤ちゃんの洋服は、大人の洋服とは、まったく大きさが違う!
そのため、家にあるハンガーのサイズが合わないということも…。
実は、私の妹もそのひとり。
赤ちゃんの洋服を、大人のハンガーで干したら、
洋服の首回りが伸びてしまった!ということです。
せっかく赤ちゃんのために買った洋服が、
干し方が悪くてダメになってしまったら、がっかり…ですよね。
私も、子供が小さいときに、赤ちゃんの洋服の干し方には試行錯誤。
そこで、どんな干し方がいいのか、便利なハンガーはあるの?
赤ちゃんの洋服の干しやすい方法は?
いろいろまとめてみたいと思います!
大人と同じハンガーは厳禁!赤ちゃんの洋服に合うハンガーは?
赤ちゃんの洋服の干し方のポイントとなるのが、
洋服のサイズに合ったハンガーを使うこと!
家にあるからと、大人と同じハンガーを使うと、
せっかくの赤ちゃんの洋服が伸びてしまいます。
そこで、私が活用したのが、赤ちゃん用のハンガー。
ひとくちで赤ちゃん用のハンガーと言っても、
年齢にあわせて選べるように、いくつかの大きさに分かれています。
小さい赤ちゃん用のハンガーは3歳くらいまで、
少し大きめのものは、5歳くらいまで使えます。
赤ちゃん用のハンガーを使うことで、
洋服が伸びないだけではなく、型崩れしにくくなるというメリットが。
個人的には、木製よりもプラスティック製のものが便利。
木製の赤ちゃん用のハンガーは、見た目もよく、丈夫なのですが、
毎日の洗濯に使うには、ちょっと重くて、不便だったので…。
ただ、冬場になると、厚手の上着を干すことが増えるので、
いくつかストックしておくと何かと使えます!
また、ハンガーにつるしにくい洋服に対応するため、
物干しネットを常備しておくこともおすすめです。
赤ちゃんの洋服には、フードや襟など、取り外しできるものが。
また、洋服のデザインによっては、ハンガーにつるすと、
滑り落ちてしまいそうなものも。
どんなものでも、しっかり清潔にする!これが大切。
物干しネットは、ハンガーで対応できない、
いろいろな落とし穴!?の助けになるので、
いくつかの大きさのものを用意するのがおすすめです。
赤ちゃんの洋服をできるだけたくさん乾かす!
そんな干し方をしたい人は、
いくつかのハンガーをまとめることができる、
連結ハンガーを使うという方法も。
赤ちゃんの洋服は、何かと汚れるため、
洗濯するものの数が増えがち。
それらを干したり取り込んだり…意外と大変。
そこで、ハンガーを連結させることで、
一気に片付くのでとても便利でしたよ!
赤ちゃんの洋服の干し方の工夫は?どんな方法がいい?
洗濯する赤ちゃんの洋服は、小さくて細かいものがたくさん。
洗うだけではなく、それをたたんだり、収納したりするのも一苦労です。
そこで私は、できるだけ同じ種類の洋服を、
同じ場所にかためて干すほうにしました。
そうすることで、洗濯している洋服が把握しやすくなり、
取り込んだあとの片付けも効率が良くなりました。
また、赤ちゃんの洋服の干し方として注意したのは、
均等に日があたるように、空気にさらされるように、
あいだに余裕をもってつるすこと。
赤ちゃんの洋服は、しっかり日干しされることで、
殺菌作用があり、湿気もふせげます。
たくさんの洋服をまとめて洗うと、
ぎゅうぎゅうになっていまいがち。
そこで、ちょっとしたものは手洗いをして干す!
それにより赤ちゃんの洋服を
しっかり太陽にあてることができますよ!
注意したいのが、大人の洋服と一緒にする干し方。
洗濯するものは、赤ちゃんの洋服だけではありません。
お父さん、お母さん、場合によっては、
成長したお兄ちゃんやお姉ちゃんの洋服も。
赤ちゃんの洋服は、とても小さい!
それより大きな洋服を近くに干すと、
赤ちゃんの洋服が陰になってしまいます。
そでこ、できるだけ、赤ちゃんの洋服だけを固めて、
いちばん日の当たりやすい位置につるす、
そんな干し方をするようにしました。
まとめ
赤ちゃんの洋服の干し方は、そのときの状況によって、
いろいろと工夫しないといけないことがたくせん!
小さい赤ちゃんの洋服に対応するため、
常備しておいた方がいいハンガーやグッズが増えますが、
赤ちゃんが大きくなっても、何かと使えるものがほとんど。
ぜひ、参考にしてみてください!