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赤ちゃんの夜泣きに電気は無関係だった!断乳で解消までのつらい経験

私は、完全母乳で、夜泣きに2か月半頃から断乳するまでの1歳3か月まで悩み続けました。
それまではよく寝る子だったのに、突然2か月半頃からなぜか約3時間おきに毎日泣き続け、約1年ちょっとまとまって寝ることが全くできなかったため、後半は正直育児ノイローゼ気味だったと思います。
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赤ちゃんが夜泣きしたとき電気を付けたり消したりして試してみたら


夜泣きにいいといわれるようなことを本当にいろいろ試してみました。
もちろん、放置することがいいといいという話も聞き、何もせず隣に寝た状態で放置をしてみましたが、電気を消した状態で放置してもなかなか諦めて寝てはくれなかったです。
そして、お隣から苦情が来るのでは?と思ってしまい、私は15分くらい放置するのが限界で、子どもの声は15分の間どんどん大きくなり、全くもって泣き止むことはなく、結局諦めて抱っこやおんぶをして部屋の中をうろうろとしていました。
実際に苦情が来たことはなかったのですが、毎日夜中数時間ごとにあやしても20~30分続けて泣いていたので、お隣や下に住んでいる方は相当うるさかったのではないかと思います。

また、電気をつけるのがいいという話も聞き、夜泣きした時に電気をつけたこともありましたが、抱っこをしたりあやせば、ある程度すると泣き止みはしましたが、子どもが完全に目が覚めてしまい、そのあと数時間寝てくれず、違う意味で辛かったです。
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赤ちゃんの夜泣きにいいと聞いて昼寝を少なくしてみると

そのほかには、日中日に多少当てて昼寝を少なくし昼夜逆転するのを防ぐことがいいといいと聞き、なるべく日中は出あるくようにと心掛けたのですが、昼間に自分も疲れ果ててしまい、子どもが寝ていると自分も休みたいがために、あまり起こしたくない気持ちになり、つい昼寝時間が多めになってしまいました。
でも、昼寝が少ない日も夜泣きがなかったわけではないので、これも関係があったのかいまだにわかりません。

赤ちゃんの夜泣きが断乳したらなくなった!


結局、子どもの夜泣きがなくなったのは、断乳をしてからでした。
授乳後に胸に強烈な痛みが出るようになり、完母だったため卒乳をする時期をかなり悩んでいたのですが、病院の先生からも卒乳を勧められ、夜泣きもおさまると思うよと言われ、決意することにしました。
そして、断乳してみたら、先生が言ったように夜泣きがなくなり、今まで毎日泣いていたのが嘘のように、5~6時間まとまって寝てくれるようになりました。
今までなんで卒乳を迷っていたんだろうかと思おうくらいに不思議なくらいぴたったとなくなり、本当に驚いたのを今でも覚えています。
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赤ちゃんの夜泣きでつらいと感じたのは


今振り返ってみて、夜泣きをされて何が一番つらかったのかなと考えてみると、
寝られないこと
抱っこやおんぶで体が相当辛い
ということです。
なんで泣き続けるの?
なんで寝てくれないの?
と子どもに対して思ってしまい、
答えは全く分からないまま、どんどん自分の心に余裕がなくなっていく
イライラする時間が増えていいく。
今あの時の自分に何か声をかけることができるとするならば、
たとえ夜泣きばかりで夜に寝なくても子どもの成長にすぐに影響が出るわけではないし、もっとおおらかな気持ちでその時を楽しめばいいよ
と言ってあげたいです。
赤ちゃんといえども一人の人間だから、好きなようにさせてあげることも大事なのかなと思いました。
夜だから寝なければいけないとか、泣き続けたら喉がかれてしまうからいけないとか、常識を押し付けたり、自分を追いつめることはないです。
今はなんでかはわからないけれど泣きたいんだな
夜泣きしない代わりに起きてしまったのであればその時間を一緒に楽しもう
というように、目の前で起きていることをそのまま受け止めて、あれこれ考えすぎずに、余裕をもって子どもと接してあげるといいのではないかなと思いました。
また、私は夜泣きをなくすために卒乳してしまうことへもなぜか罪悪感があったりとさんざん悩みましたが、別に子どもへの愛情がなくなるわけではないのに、なんであんなに悩んでいたのだろうと今ならば思います。
お母さんが頑張りすぎないことが子どもにとってもいいことだと本当に思うので、マニュアル通りにいかなくても、おおらかな気持ちで自分なりの正解を見つけられればいいのかなと思います。
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