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赤ちゃんと一緒に温泉に入るには?おむつはつけてもOK?注意点はある?

出産後、一息ついたころに、温泉に行きたいなぁ~

そんな気持ちになる人も多いのではないでしょうか?

私も、そんな気持ちになったお母さんのひとり。

でも、おむつがとれていない赤ちゃんと一緒に、温泉に入れるのか分からず、
子供が5歳になるまで、温泉はお預け…。

実は、最近、私の妹が、おむつをつけた赤ちゃんと、
家族みんなで温泉に行きたい!と、
いろいろ調べていると聞いて、
私も気になってきました。

調べてみると、おむつの赤ちゃんが
温泉に入れるかどうか!

それは、温泉の施設の考え方にもよるようです。

OK!の場合も、事前に周囲の人のことを考え
準備をした方が安心ですよね。

そこで、赤ちゃんと一緒に温泉に入る場合、
おむつをどうすればいいのか、
どんな注意点があるのか、
まとめてみたいと思います。

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赤ちゃんは温泉におむつをつけて入れるの?

おむつが外れていない赤ちゃん、と言っても、
その年齢はかなりの幅があります。

まだ生まれて間もない乳児は、首が座っておらず不安定。
うんちやおしっこもコントロールできません。

また、温泉の泉質がデリケートな肌に
合うかどうか分からないことも多いので、
赤ちゃんのためにも、温泉デビューは控えた方が無難。

おむつ付きでも温泉に入れるとしたら、
おすわりができるようになった頃が安心。

温泉施設によっては、赤ちゃん連れを歓迎し、
赤ちゃん用のバスチェアを用意していることも。

浴場は、どうしても滑りやすいので、
安全面から考えても、おすわりがひとつの目安に。

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おむつはどうすればいいの?

温泉に入る場合は、紙おむつは難しいので、
防水パンツ、ということになります。

水遊び用に作られているので、
動きやすく洗って何度も使えるので、
温泉旅行にもぴったり!です。

とはいえ、おむつが外れていない赤ちゃんが、
温泉にいることで、嫌な顔をされる!

そんなことも少なくありません。

やっぱり、みんなで浴場を共有するので、

おしっこをしているのでは…?
うんちをもらしていないか…?

そう心配されるのは、仕方のないこと。

そんな周囲の目を気にしないで、
ゆっくり家族で温泉を楽しみたい!ですよね。

そこで、いいなと思うのが、
貸切風呂がある温泉施設。

予算的に余裕があれば、
客室にお風呂がついているところが安心。

それか、携帯用のベビーバスを持参する、という方法も。

赤ちゃんはベビーバスで温泉につからせれば、
大浴場で他の利用者と一緒になっても、
安心感がだいぶ違います。

貸切風呂やベビーバスは、
赤ちゃんがおしっこやうんちをしたくなっても、
すぐに対処できるというのが最大のメリット。

お母さんはもちろん、赤ちゃんの負担も少なく!なるはずです。

おむつの赤ちゃんを温泉に入れるときの注意点は?

まずは、防水おむつについて。

防水おむつは、温泉のなかでおしっこをしても大丈夫、

というわけではありません。

うんちもれを防ぐと言っても、
やっぱり赤ちゃんがうんちをした!

となると、周囲の人にとっては
気持ちがいいものではありません。

おしっこやうんちのリスクを減らすためにも、
他の人と一緒に入浴する大浴場を利用するときは、
利用者が少ない時間帯を選んで、
短い時間で済ませるようにするのが
マナーとしてもいいですね。

また、忘れてはならないのが、脱衣所。

脱衣所で、おむつを交換!というときに、
ベビーベッドがないと、たいへんです。

また、ベビーベッドを置いている温泉施設は、
赤ちゃん連れに理解があるということ。

温泉に入るために必要な物や設備が、
整っている可能性が高いため、
温泉施設を選ぶときの目安にもなります。

バスタタオルがレンタルできる、
あるいは客室に完備されているところが大部分ですが、
赤ちゃんと一緒に行く場合は、
自宅で使っているバスタオルを持って行くことが大切。
おむつが外れていない赤ちゃんの場合、
どうしてもおしっこやうんちの問題が。

温泉施設のバスタタオルを使って対処すると、
周囲から不快に思われる可能性が大。

また、必要となるバスタオルの量も、
大人よりも多くなる傾向があるからです。

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まとめ

おむつが外れていない赤ちゃんでも、
温泉に入れることは入れますが、
事前に赤ちゃんの入浴に対応しているか、
温泉施設の方針をチェック!したいですね。

おむつをつけた赤ちゃんがOK!という場合も、
他の利用者と一緒に温泉に入ることになるので
入浴の時間帯や利用時間を工夫することも大切です。

赤ちゃん用の設備が整っている温泉施設や、
貸し切りできる浴室があるところもあるので、
調べてみると一緒に温泉に行ける可能性が広がります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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