私は二児の母です。
上の子はあまり手がかかりませんでしたが下の子が大変でした。
というのも年子なので、どっちかが寝るとどっちかが泣いてしまい、結果両方起きてしまって、寝かしつける時間が一番嫌いでした。
そんな私が試して効果的だったもの
簡単に寝てくれたもの
重宝したグッツなどをご紹介します!
赤ちゃんの寝かしつけ テクニックはこれ!
では、実際に寝かしつけをしてみた時に使ったテクニックをご紹介していきましょう!
赤ちゃんの寝かしつけは胸の上で!
そして下の子は座ったままゆらゆらしても泣きやみません。
立ってリズムに乗ってひたすら毎日同じ歌を歌い寝かせます。
やっと寝たと思って置くと泣くのです。
なら、置かなきゃいいんじゃん!
と思い、今度は私が寝っ転がり、胸からお腹にかけての所に子どもを抱っこして、眉間をすりすりし、またいつもの歌を歌いました。
すると、寝たのです。
私も気づけば寝ていたり、その状態で布団に下ろすと泣かなくなりました。
これを我が家ではトトロと呼んでいます。
めいちゃんがトトロの上に乗って寝るのと同じ感じなので。
赤ちゃんの寝かしつけは腕枕で!
腕枕もよくします。
2人ともまだ小さいので両手を伸ばし
右腕に下の子
左腕に上の子を腕枕し
寝かせます。
そしてぎゅっとして寝たりします。
母親の匂いや心音が聞こえて安心して眠る事ができるみたいです。
これは新生児の頃から使えます。
看護師さんに腕枕していいか聞くといいよと言われたので。
首が安定してない時はそーっと腕に乗せてぎゅーっとしてみてください。
赤ちゃんの寝かしつけは歌を歌って!
あとは毎日就寝時間に同じ歌を歌ったり曲を流すことも効果があります。
私の場合は最初は好きな歌ばかり歌っていましたが、最近は絵本のはらぺこあおむしやおおきなかぶの歌バージョンを歌って寝かせています。
すると、毎日就寝時に流れる歌と子どもが覚えます。
そうする事によって、歌を歌うだけで眠たくなるようです。
私が家事をしながらはらぺこあおむしを鼻歌で歌っていたら子どもに
「もう寝んねする?」
と聞かれたので(笑)
赤ちゃんの寝かしつけは絵本の読み聞かせ!
その他に実践しているのは、寝る前におそらのえほんを呼んでいます。
簡単にいうと、
アプリを立ち上げて専用のカートリッジにディスクを挿入し映像を壁に映し出しプロジェクターの様なものです。
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iPhoneのライトの部分に専用のカートリッジを付けてアプリと連動しながら使います。
ディスクが円形になっていて、それをコロコロ転がして場面を変えます。
最近はディスクの種類も増えてきています。
うちの子は寝るまでハイテンションなので、なかなか寝るモードに切り替えられずよく叱っていました。
何かいい方法はないものか悩んでいるとママ友にオススメされました。
部屋は真っ暗な状態で見るので変に灯りで目がさめるということもありません。
効果音もあり、子どもたちも夢中になって見ています。
しかしこのおそらのえほんのデメリットは
カートリッジやディスクが高い、
(確かカートリッジが1944円ディスクは864円)
白い壁でないと映像が映えない、
壁との距離が遠いと映像がぼやけてしまいクリアに見えない
事です。
デメリットはありますが、子どもたちは喜んで見ているのでついついディスクをまた新たに買ってしまいます。
対象年齢も0歳から7歳までなので長く使う事ができます。
一時期絶対に子どもが寝る絵本と流行ったおやすみ、ロジャーのディスクもあります。
カートリッジを買うともれなく1つディスクが入っているので、一度それを子どもに見せて反応を伺うのも手だと思います。
赤ちゃんの寝かしつけ最終手段はドライブ!
あとは車に子どもを乗せてドライブするのもおすすめです。
親にとっても外に出て外の空気を吸うのはいい気分転換になります。
夜に運転したくなかったので私は最終手段としていましたが、子どもは車の揺れが気持ちよくてスースー寝ていました。
子どもが寝てからあらかじめ買っておいた缶コーヒーを飲みながら一息ついたりしていました。
気をつけないといけないのがドアを閉める音で起きてしまったりします。
あとは布団に開く前にしばらくゆらゆらしてから布団に置くことをお勧めします。
まとめ
赤ちゃんの寝かしつけに苦労するママは本当に多いですよね。
赤ちゃんにとって寝やすい環境を整えてあげる。
こうしたら寝るんだよという生活パターンを作る
一緒に寝て不安感などを取り除いてあげる
など寝やすい体制を整える工夫も大事です。
寝る為に邪魔にならないようなアイテムを使ってみるのも有効です。
頑張ってみましょう!