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赤ちゃんの夜泣きに疲れた!寝た状況そのまま保持刺激軽減した結果!

私は、自分の子供が7ヶ月から9ヶ月の頃、とくに夜泣きに悩まされていました。
夜泣きのたびに起こされるので、自分は全然寝た気がしなくて、昼間も疲れが溜まってなんとなくだるかったです。
そこで、このままでは私の体がもたないと思い、夜泣きの原因を調べて、それに対する対策をしようと決めました。
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赤ちゃんの夜泣きに疲れた結果考えついたこと。

大きく2つの原因をピックアップして、対策を実践してみました。
結果として、一つはうまくいき、もう一つはうまくいきませんでした。
ただ、その子によって夜泣きに効果のある対策は違うと思うので、今回はうまくいかなかった対策も含めて、私の実践した2つのことをご紹介します。

赤ちゃんの夜泣きは寝かしつけの時の状況そのままだと起こらない?

夜泣きの原因1.寝かしつけ時の状況とのギャップ

私は完全母乳だったので、寝かしつけるために、授乳をして、飲み疲れて寝たところで、子供の口から乳首をそっと抜いて布団に寝かせていました。
友達のママから聞いた話ですが、この行動が夜泣きの一つの原因になっているそうです。
赤ちゃんが夜泣きする理由の一つは、
「自分が寝付いた時と状況が違うことにびっくりしてしまうから」
だそうです。
つまり、私のように授乳で寝かしつけている場合、夜中に寝静まってから、子供は、
「自分の口におっぱいがない!なんで?!」
とびっくりして泣いて起きてしまうということです。

対策 授乳での寝かしつけをやめる

そこで対策として、授乳での寝かしつけをやめるという方法を試してみました。
寝かせたい時間になったら、子供を布団に寝かせ、部屋の電気も消して、自分は隣に添い寝して、子供の体をトントン優しく叩いてあげました。
最初は寝かしつけるのに1時間弱かかっていましたが、毎日根気よく続けると15分以内には寝てくれるようになりました。
そして、肝心な夜泣きについてですが、授乳の寝かしつけの時は、夜9時に寝かせてから、夜中最低3回は泣いて起きていたのが、対策後は、12時前後に1回か、もしくは朝の5時くらいに1回というパターンに変わりました。
12時ごろに起きる時も、ちょっと泣き叫ぶくらいで、トントンすればすぐに寝てくれることが多くなりました。
(対策前は、夜泣きしたたびに授乳して寝かしつけていました)
これはとても効果があると実感しました。
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赤ちゃんの夜泣きは刺激が多すぎた日に起こる?

夜泣きの原因2.日中の刺激が多すぎる

他にもネットでいろいろ調べた中に、夜泣きの原因として、昼間子供が受けた刺激を頭の中で整理する際に泣いてしまうというものがありました。
もしそうだとしたら、日中の刺激がうちの子にとって多すぎるから、何度も夜泣きで起きてしまうのではないか?と考えました。

対策 日中の刺激を軽減する努力をする

そこで対策として、一日の中で、子供にとって新しい経験を詰めすぎないようにしました。
予定も1日に1つと決めて過ごしてみました。
他にもテレビを極力見せないようにしてみました。
しかし、この対策は、正直何も効果を感じなかったです。
日中の刺激の量をかえても夜泣きの回数は変わらず、むしろ少し多いなと思った日さえありました。
何より、夜泣きのことを考えて子供を目一杯遊ばせないのは少し違うのではないかと、最終的には思うようになりました。
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まとめ

その子によって、夜泣きの原因も、夜泣きに効果のある対策も正直違うと思います。
ネットでいろいろ調べてみると、そもそも夜泣きの原因は正確には解明されていないという意見もありました。
よって、とにかくいろいろな方法を試してみるしかないと思います。
夜泣きの対策は親にとって、なかなか根気のいる大変なことだと思いますが、何か一つでも良い対策が見つかれば、夜泣きが少なくなって、お母さん自身がグッと楽になると思います。
たくさんの人の体験談を参考にして、いろいろ試してみてください。
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