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赤ちゃんが夜泣きしたときの防音対策6選!グッツから気遣いまで紹介!


我が家の子供は生まれた時から寝るのが下手なのか毎晩のように夜泣きがありました。

やっと寝かしつけても30分も経てば大声で泣いて起き、それが一晩で数回ありました。

泣き声も子供が大きくなるにつれてどんどん大きくなりました。

賃貸マンションに住んでいたため、周りに泣き声が漏れているのではないかと終始心配で最低限の防音対策をしていました。

そこで、実際にしていた防音対策を6つほどご紹介します!

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赤ちゃんの夜泣き 防音対策6選!

赤ちゃんの泣き声は寝静まっている時ほど気になるものですよね。

集合住宅などお隣が近ければとっても気を使ってしまいます。

そこで、こんな対策をしてみました。

夜泣きしても聞こえづらい部屋を寝室に選定する

一つ目は、寝室を隣接部分のない部屋にするということです。

我が家は幸い角部屋だったため廊下や玄関を挟んだ部屋を寝室にしました。

これで隣への夜泣きの声はあまり聞こえていなかったのではないかと思います。

カーテンを厚地のものに交換する気遣い


2つ目はカーテンを厚手の防音効果のあるものにしました。

我が家はニトリで購入したものを使っています。

窓を通して聞こえる騒音を防ぐことができると思います。
普通のカーテに比べると値段は高くなってしまいますが、長い目で見ると買っても損はしないと思います。

あとは就寝時間はなるべく窓を開けていませんでした。

暑い日も窓は開けずにエアコンや扇風機を使って快適な環境にしていました。

夜泣きの防音対策グッツの定番 ジョイントマットを活用!

3つ目は床にジョイントマットを敷きました。

ジョイントマットを敷くことで階下への騒音は減らすことができると思います。

これは夜泣きだけではなく、足音などにも効果がありますので我が家は今でも子供が遊ぶリビングには敷いています。

床からの冷えも防ぐことができます。

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子供が夜泣きしたら即対応!

4つ目めは子供が夜泣きしたらすぐに対応するということです。

我が家は一晩で何回も泣いて起きていたため、すぐに夜泣き対応できるように全ての家事を終わらせて子供と一緒に就寝するようにしていました。

隣で寝ているため、泣いて起きた時はすぐに気付いて抱っこしたりあやしたりすることができていました。

リビングでゆっくり一人時間を楽しみたいという思いはありましたが、夜泣きが終わるまでは我慢しました。

夜泣き対応にもコツがあり、暗い部屋で泣いている子を抱っこしたり無理に布団に横にさせても余計泣いてしまったりすることもあったため、その時はリビングに連れていってある程度好きに遊ばせて機嫌を良くしてから再度寝かしつけをしていました。

夜泣きしないように生活リズムを整える

5つ目は基本的なこととなってしまいますが、子供の生活リズムを整えてあげて夜はなるべくグッスリ眠れるように努めました。

朝は7時頃には起こし、お昼寝も決まった時間にさせて夜は20時半頃には寝室に向かい本を読んで21時には寝かしつけていました。

お風呂や食事の時間も試行錯誤し、食事→お風呂→就寝の順番が一番夜泣きが少なかったのでその順番はずっと続けていました。

お昼寝もさせないと寝ぐずりなのか夜泣きがより一層酷くなっていたので必ずさせるようにしていました。

子供本人のためにも生活リズムを整えてあげるというのは重要だと思います。

夜泣きで迷惑かけるかもとご近所へのご挨拶

6つ目はマンションのお隣、上下の部屋の方と会った時には夜泣きがひどいことについて前もって謝罪をしていました。

クレームなどを言われたことはありません。

また、我が家のマンションは小さな子供がいる世帯が多かったことも気が楽でした。

たまにお隣や上の部屋から子供の泣き声や足音などが聞こえたりしますが、ここはやはりお互い様なので特に気になりませんし嫌な思いをしたこともありません。

しかし、子供がいない世帯の方には子供の夜泣きについては嫌な思いをさせてしまう可能性がありますので気をつけなければなりません。

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まとめ

以上のような対策をしてなんとか夜泣きの時期を乗り越えましたが、毎晩のことなので本当に大変でした。

あの手この手を使って周りの方に迷惑をかけないように心がけることは簡単ではありませんが、集合住宅である以上、気持ちよく生活するためにこういった対策は必要なのではないでしょうか。

参考にしてみてくださいね!

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